秋色始まる鳥海山〜湯の台から御田ヶ原、千畳ヶ原周回

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:14

距離 15.4km 登り 1,389m 下り 1,394m

5:59 湯ノ台口
6:12 6:16 滝ノ小屋
7:08 河原宿
8:41 伏拝岳
8:48 行者岳
9:03 9:08 新山・外輪分岐
9:24 9:39 鳥海山
9:51 10:33 鳥海山山頂御室参籠所
11:24 11:26 外輪山・千蛇谷分岐
11:31 七五三掛
11:42 11:43 八丁坂
11:46 11:48 御田ヶ原分岐
12:03 12:04 鳥海湖分岐
12:13 12:15 蛇石流分岐
12:27 丁字分岐
12:28 千畳ヶ原
12:50 12:55 幸次郎沢
13:24 13:28 河原宿
14:04 滝ノ小屋
14:14 湯ノ台口
14:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形県遊佐町湯の台登山口駐車場(トイレあり)

コース状況／危険箇所等

大半が石や岩の上を歩くルートです。
新山など落石とか注意になります。
御田ヶ原分岐からは木道メイン、渡渉箇所あり。雪解け水の時期は水量注意かもしれません。
月山森への登り返しが岩場を上がっていくアスレチックモードです。

その他周辺情報

湯の台温泉鳥海山荘

写真

9/23 5:45

湯の台駐車場から、久しぶりに寒いと思った朝。

9/23 5:45

朝日を眺めていざ

9/23 6:18

滝の小屋先にイワイチョウがまだ

9/23 6:22

口数が多いからかなり調子がいい笑

9/23 6:23

振り返ると月山

9/23 6:32

既にたくさんの方が

9/23 6:54

奥は月山森
この時まさか向こう側から戻ってくる事になるとは思いもよらない笑

9/23 7:05

河原宿
乾いて河原消失…

9/23 7:12

オヤマリンドウはそっこら中で

9/23 7:14

このルートなんだかんだずーっと登ってます

9/23 7:19

まだ雪の残る箇所も
帰りには遠巻き見えた雪渓でスキーしてる人もいましたね

9/23 7:24

河原宿と月山

9/23 7:37

週中で東北鉄板パターンの天気になると思っていたのでなんの心配もない♪

9/23 7:51

さあ因縁の薊坂へ

9/23 8:02

お子さん連れも何組かおられました

9/23 8:08

チン穂

9/23 8:19

前回脚が攣り始めた箇所クリア

9/23 8:29

前回撤退箇所楽々クリア

9/23 8:29

前回何故これくらいで脚が攣り下山する羽目になったのかを自分で分析し、それなりに対処してきたおかげかここまでなんの問題もなし。

9/23 8:34

さてこの先は３人とも未知の世界

9/23 8:38

未知の世界、御室小屋現る。
営業はしてなかったですが、トイレは使えます

9/23 8:41

外輪山をグルっと歩くのか。
外輪山の稜線に出たらすぐ七高山に行けるのかと思ってた笑

9/23 8:42

見下ろすと滝の小屋と駐車場も見える

9/23 8:43

イワギキョウ

9/23 8:50

アスレチック

9/23 9:01

岩手山

9/23 9:09

見事なブルーとラスボス

9/23 9:09

新山へもちょこっと下ってちょこっと上がって行けるものと思ってた
鳥海初心者には何処歩けばいいのか分かりづらく岩場右往左往笑

9/23 9:27

３度目の正直

9/23 9:48

登り返して七高山を予定するも人がわらわら下りてくるのでやめて御室小屋に向かう

9/23 9:53

賄は鳥と海産(エビ)の鳥海おこわ

9/23 9:59

今日は参加せよ🍻

9/23 10:32

この時はあっちから外輪山上がって湯の台分岐に戻ることにするつもり。
実はこの時重大なミスをおかしている笑

9/23 10:34

チョウカイアザミ

9/23 10:51

地平線がわからない程のブルー

9/23 11:02

雰囲気が新潟焼山にとても似ている

9/23 11:25

色づきだしてます。まるで焼山北面台地

9/23 11:34

開きだしたリンドウ

9/23 11:42

何故か御田ヶ原に来てしまう笑
実は分岐の位置関係をやんわりとしか理解しておらず、外輪山分岐から湯の台方面まで結構登り返すと後で知りこうなったら千畳ヶ原から月山森経由で戻るべと一致団結

9/23 11:48

今年最後のイチゲかな

9/23 11:51

広大な千畳ヶ原

9/23 11:51

木道が嬉しい

9/23 11:58

荒々しさと雄大な様が混同する

9/23 11:58

さっきまでの喧騒が嘘のように静かでのどか

9/23 12:04

色変わりしていく様もよくわかる

9/23 12:19

こっち側に来て大正解

9/23 12:22

大草原と日本海

9/23 12:23

そしてとてつもなく巨大な鳥海山
素晴らしい眺め

9/23 12:28

田圃越しの鳥海山

9/23 12:38

そして月山森への登り返しは中央直登

9/23 12:42

ほつれたロープのようなチョウジギク

9/23 13:00

岩場を直登し振り返ると見事だ

9/23 13:07

月山森のピークは巻いていく
庭園ゾーンを歩いて

9/23 13:16

河原宿へは草紅葉の中

9/23 13:20

河原宿、湯の台ルートと合流
後は八丁坂を下るだけ

9/23 14:14

お疲れ、問題ないどころか普通について来れた。
おかげでグルっと鳥海堪能できたよ

9/23 16:28

酒田の花鳥風月でエビワンタン麺大盛り

9/24 14:51

ようやくこの酒が買えました

撮影機器：

Canon EOS Kiss M2 Canon

SH-53A SHARP

感想

たこさん

せがれとは４年前初めて鉾立からチャレンジしましたが、台風による凄まじいフェーン現象により熱中症気味になり早々に撤退。
二度目は今年８月湯の台から、同じく鳥海山をお預けにしてきた仲間と3人で挑むも謎の脚攣りにより行動不能になる前に撤退。
と私も何度か計画するも天候が合わずなどせがれ共々何故か縁のない山「鳥海山」

さて３度目の正直なるかで今回も前回と同じ３人で。
何事も無ければ問題なく行けるはず。
先週福島での山行がいい事前準備になったおかげか、過去１パフォーマンスで楽々でした。

復路は分岐の位置関係のミスから下手に登り返すのが嫌で大回りとなりましたが、下手すると私以上にダメージなく下山です。

私もせがれも同行の仲間もようやく鳥海山のピーク踏めました

コメント

柚

えーーーまさかの登り返し？
私は鳥海山は苦手です。あの石畳で股関節や膝が痛くなる。
それにしても山弁当！さすがだわ〜。
鳥と海老！で鳥海飯！
本当にこのダジャレ飯、頂戴したい(笑)

たこさん

柚さん、おはようございます
最後月山森へは登り返しですよ(^^)
私も岩の上段々と下りてたら終盤脚シンドくなってきましたよ…
身軽なせがれは最後までスイスイでした。
鳥はともかく海鮮を豪華にしようとアサリやらタコやらとか思いましたけど、映えるように撮るのが面倒臭いなぁとエビオンリーで笑