記録ID: 5969110
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷 前半
2023年09月23日(土) [日帰り]
神奈川県
marrox
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 337m
- 下り
- 325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 4:26
距離 2.5km
登り 337m
下り 338m
10:02
10:05
30分
序盤4連の滝最後のシャワー滝
10:35
10:48
32分
幅広5mの滝
11:20
11:52
22分
板立ノ滝
12:14
12:27
9分
大平橋下の曲がり滝
12:36
13:10
36分
大平橋(脱渓)
13:46
葛葉ノ泉
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平水やや多め(増水というほどではない) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
時計
ツェルト
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
スリング
渓流シューズ
ロープ
|
---|
感想
前回、9/10に沢デビューをする予定だったものの台風接近後の増水リスクは避けたいということで参加を見合わせたTMちゃんが満を持して本日沢デビュー。陽の当たる山の表街道を歩いてきた彼女に、沢登りという日陰のワルの世界 (笑) を体験させるという趣旨(余計なお世話?)。慣れない高度感に、板立ノ滝ではマジ泣きが入ったが、ふだんからボルダリングジムで登っているだけあって技術的には問題ないはずなのだ。怖い思いはしたかもしれないが、危ない思いをするようなことはなかったはず。
葛葉川は4回目となるYKさんはさすがに慣れてきて、余裕すら見られた。ただ、「え〜?(自分が登ると水を被るのに)全然水を被らないの、なんで? ムカツクぅ〜」となぜかムカつかれてしまったが(笑)。それはね、ホールドの選択の巧拙の違いからくるんですよ〜。というのは冗談で、単に私が葛葉川に何度も来ていて慣れているからw。水の中に隠れているホールドをうまく見つけられると、滝に取り付く際に被る水の量を減らせるのだ。
昨晩の降雨で、水量はやや多め。水温の低さはさほど感じることなく、シャワーも十分に楽しめた。ただ、昨シーズンにドライレイヤーを着用するようになってから沢で寒い思いをしたことが一度もないので、単にドライレイヤーの性能ゆえのことかもしれない。
雨の影響で渓相は鬱蒼としてドンヨリ。iPhoneカメラの撮像素子の性能が良すぎて明るく鮮明に写っているが、特に序盤はもっと薄暗い印象だった。良く言えば幻想的、神秘的だった。
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