出流橋BS-剣ヶ峰-出流山-千部ガ岳-満願寺-出流観音BS
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- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 836m
- 下り
- 824m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
このところ、マイチャリハイキングが続いていたので、久しぶりに歩きだけでいけるコースで前から気になっていた出流の山へ行って来ました。
出流までのバスが2本目からしかないので、少し遅めに家を出る。取りつきの近くの出流橋BSに9:40過ぎに到着する。公民館の駐車場の左手の斜度の緩い箇所から取りつき、少し上がると何となく道が出来ているので、道に沿って高度を上げていき、露岩の出て来たところで斜度がきつくなり左手に逃げて露岩帯の上に出ると斜度が落ち着き歩きやすくなり417.2m ピークに到着する。足元を確認すると今週も蛭に献血していた。
少し下り、登り返すと市境尾根に到着する。尾根上の444mのピークに寄り道すると祠が設置されていた。引き返して市境尾根上を進み、剣ヶ峰の分岐と思った個所から下って行き、林道の見える箇所まで来るが林道へ降りる箇所が見つからず、ヤマレコのログを確認すると、降りる尾根を1本間違えている事に気が付く。
林道に降りる事が出来れば林道を歩こうと思ったが、しょうがなく登り返す。途中でトラバースする道が付いていたので、正しい尾根に乗り移り少し下ると、笹の藪尾根となり手こずり林道が見え始めるが、なかなか林道に降り立てない、なんとか藪を抜け林道に降り立ち反対側に取りついて進むとまたもや笹の藪となるが先ほどよりはまだましで助かる。
剣ヶ峰はもっと広い場所かと想像していたが、意外と狭くゆっくり休憩出来なかったので直ぐに引き返す。林道までは右手の藪のない箇所に道が付いてすんなり進む事が出来た。林道からも右手に付いていた道を進み短い藪を抜けた後は藪のない土の出た道が続いてすんなり藪地帯を抜けることが出来た。
市境尾根までは急登となるが距離は短く助かった。行きに比べて帰りは随分すんなりと戻ってこれた。引き続き市境尾根を進むが、途中で林道に降り立った後は、尾根から外れて林道を進み出流山への分岐まで進む。
時間をみて出流山は諦めようかと思ったが、分岐からそれほど遠くなさそうなので頑張って行く事にする。作業道を進み、途中から上を目指して上がっていき上がりきった箇所が山頂かと思ったが、そこら一旦下って登り返した箇所が出流山だった。
帰りはちょっとだけショートカットして作業道に降り立ち分岐まで戻る。残りのピークは千部ヶ岳だけとなったので、足首がいつものように痛いが
もうひと頑張りする事にする。分岐から林道を進んでも良かったが頑張って山道を進み、余計に小ピークを一つだけ越えて下りきると林道に合流するが、すぐに千部ヶ岳への取りつきとなる。
山頂までは緩やかな登りで助かった。山頂からの下り道は初め倒木が何本か有り荒れ気味だったが、すぐに歩きやすい道となり、激下りもなく順調に高度を下げていく。予定では寺坂峠側に降りるつもりだったが、歩きやすそうな林道にでて満願寺方面へ下山した。
予定では、もっと早く降りてきてお蕎麦を食べて帰ろうと思っていたが、終バスの1本前になんとか間に合う時間になってしまったので、諦めて栃木駅にでて帰宅した。
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