笙ヶ岳 〜表山 裏山 経由で〜

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:56

距離 15.6km 登り 1,316m 下り 1,318m

7:19 スタート地点
9:22 9:43 表山
10:15 10:36 裏山
11:20 11:21 笙ヶ岳東峰
11:31 11:40 笙ヶ岳
12:26 もみじ峠
12:38 旧牧場（アセビ平）
13:30 笹原峠
13:42 13:55 小倉山
14:04 笹原峠
14:10 三方山
14:44 養老ノ滝
14:58 15:00 養老ノ滝
15:05 15:08 養老神社
15:15 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス　気温5℃〜10℃　風強く体感温度は3℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

養老公園駐車場〜表山〜裏山〜笙ヶ岳のルートは整備された登山道では無く、尾根道をただ直登するバリルートです。雨あがりだったので、滑りやすく、登るのに難儀しました。道標も無いので、迷いやすいかもしれません。GPSで常にルートを確認しながら登りました。
雪は所々深く残っていましたが、凍結箇所は無く、アイゼンは不要でした。

写真

3/8 7:12

7:12 駐車場状況　

3/8 7:12

3/8 7:13

養老山方面

3/8 7:30

みつまた？

3/8 7:41

登山道までは車道を登ります。

3/8 7:45

ここが表山への登山道入口

3/8 7:45

表山へ90分とありますが。

3/8 8:00

登山道は無く、尾根を適当に登ります。

3/8 8:32

3/8 8:33

3/8 8:34

痩せ尾根

3/8 8:35

市街地

3/8 8:37

痩せ尾根

3/8 8:57

3/8 8:59

御嶽山の噴煙が見えました。

3/8 9:03

岩に苔。

3/8 9:04

3/8 9:27

雪が多くなってきました。

3/8 9:28

表山に到着したようです。標識無し。展望無し。少し先へ進みましたが、展望の開けた所が無く、戻りました。

3/8 9:28

裏山方面はガスがかかり始めています。

3/8 9:49

雪道を下ります。

3/8 10:14

裏山。

3/8 10:14

ガスで視界がありませんでした。

3/8 10:18

ガスが晴れるのを期待して、ここで食事休憩。

3/8 10:33

一瞬市街地が見えました。

3/8 10:33

笙ヶ岳方面は全く見えません。GPSで方角を確認して、進みます。

3/8 10:36

苔が沢山生えています。

3/8 10:36

苔アップ。

3/8 11:03

途中、ガスが晴れて来て、雪山の山頂が見えました。伊吹山かな？

3/8 11:09

雪の上にツボ足のトレースがありました。数日前のものかと思います。

3/8 11:12

3/8 11:24

笙ヶ岳方面。

3/8 11:30

笙ヶ岳山頂着

3/8 11:31

笙ヶ岳山頂着からの展望。本日登ってきた表山、裏山方面のみ開けています。

3/8 11:32

3/8 11:41

先へ進んで見ましたが、展望が開けた所はありませんでした。

3/8 12:15

3/8 12:18

3/8 12:26

3/8 12:26

もみじ峠。

3/8 12:27

笹峠へ向かいます。

3/8 12:36

3/8 12:41

雪残っています。

3/8 13:14

3/8 13:14

北方面。白山方面かな？

3/8 13:35

小倉山方面を目指します。

3/8 13:38

笙ヶ岳方面

3/8 13:40

3/8 13:40

3/8 13:45

小倉山到着

3/8 13:46

今日歩いてきた笙ヶ岳方面。今日は良く歩きました。

3/8 13:46

3/8 13:48

養老山　山頂方面。山頂は展望が全くないので今日はパス。

3/8 13:48

下山します。

3/8 13:52

初めて気が付きました。

3/8 13:56

3/8 14:43

沢渡りが安全になりました。

3/8 14:58

養老の滝。

3/8 15:00

3/8 15:00

3/8 15:19

15:19駐車場状況。一杯です。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

感想

essence

　裏山の展望を期待して、ズルズル滑りながら頑張って尾根道を直登してきたのに、山頂はガスに覆われていて視界がありませんでした。少し待ちましたが、諦めて笙ヶ岳へ向かいました。こんなに苦労して登ってきたのにとても残念でした。笙ヶ岳に到着した頃には裏山はくっきり見えていましたので、タイミングの悪さを恨みました。
　当初ピストンを考えていましたが、登りでもズルズル滑る道をとても下ることはできないと思い、距離は長くなりますが、小倉山経由で下山することにしました。
　妻の疲労度が極限に近く、笹峠から小倉山をパスして下山しようと提案したのですが、これだけ歩いて展望無しでは苦労の甲斐が無いとのことで、最後の力を振り絞って小倉山まで行きました。今日一番の展望で、来た甲斐がありました。