養老山・笙ヶ岳

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:44

距離 18.4km 登り 1,470m 下り 1,471m

8:41 スタート地点
8:50 養老神社
9:01 9:03 養老ノ滝
9:09 9:13 滝上駐車場
9:18 養老ノ滝
10:14 10:18 三方山
10:29 笹原峠
10:42 小倉山
10:56 11:04 養老山
11:18 11:21 小倉山
11:28 笹原峠
12:03 12:04 旧牧場（アセビ平）
12:09 12:12 もみじ峠
13:22 13:27 笙ヶ岳
13:37 13:38 笙ヶ岳東峰
14:15 もみじ峠
14:39 栗の木平
15:06 15:08 滝上駐車場
15:12 養老ノ滝
15:18 15:19 養老神社
15:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：スタート地点に広い駐車場

コース状況／危険箇所等

養老山までは歩きやすい道、以降も普通の山道。雪が湿っているせいかチェーンアイゼンは履くと雪団子になり、その後ぽっくりになる。無くても行けたが養老山以降で一応履いた。

その他周辺情報

温泉：南濃温泉 水晶の湯　750円
https://suisho-no-yu.com/
※駐車場から12分ごとにシャトルバスが出て温泉まで客を連れていくスタイル。めんどくさいのにかなり賑わっていた。地元民なら550円で入浴できるというのもあるだろうが、個人的には海津温泉のほうが好きかな。高台にあるので露天風呂から下界や夜景を見渡せるという点においてはほったらかし温泉ぽいかも。

前後泊：道の駅 月見の里 南濃

写真

12/28 8:42

駐車場は広く、無料。もっと近いとこまで車で行けるが1000円する。

12/28 8:42

上のほう白っぽくなってる。

12/28 8:58

養老の滝

12/28 9:01

12/28 9:01

滝壺付き

12/28 9:02

絵馬がたくさん奉納されていた

12/28 9:03

絵馬見るとほっこりする願い事が多いのだが、ここは少し俗世的だw

12/28 9:05

リフトがあるそうだ

12/28 9:08

まだ山に登る前だがすでに眺めがいい

12/28 9:09

滝上駐車場、観光客はここまで車で来ている人が多いようだ。寝坊した登山客も1時間弱時短できそう。

12/28 9:10

ただし駐車料金はそこそこする。

12/28 9:11

養老山登山口

12/28 9:15

左の三方山方面の道へ

12/28 9:19

12/28 9:20

川を渡って対岸へ

12/28 9:24

道は歩きやすい

12/28 9:43

このあたりから雪が出始める。

12/28 9:49

フラットで歩きやすい

12/28 10:13

三方山頂上に到着

12/28 10:14

雲が一定の高さで押し付けられている。

12/28 10:14

こっち側は晴れていたのだが、山側では雲が湧き始めていた。

12/28 10:15

頂上は狭め

12/28 10:17

この日は風が強かったのだが、よく見ると野焼きしているのが見える。

12/28 10:19

12/28 10:29

雪は深くなくあってもくるぶし丈程度。

12/28 10:33

昨日降雪してたのかな、枝に雪が残っている。

12/28 10:34

12/28 10:35

12/28 10:39

12/28 10:41

小倉山に到着

12/28 10:41

12/28 10:42

薬師山とも呼ばれていたようだ

12/28 10:58

養老山に到着

12/28 10:59

ひょうたんがたくさん吊り下げられている。養老の滝の水をひょうたんに入れて持ち帰ると酒になり、病気の父に飲ますと元気になったそうだ。病人に酒を飲ますのはいい行為なのだろうか？

12/28 10:59

山名標識

12/28 10:59

一等三角点『養老山』

12/28 11:02

12/28 11:19

風か強いのでじっと腰を据えて休憩はしたくないが東屋などもある。

12/28 11:19

笙ヶ岳だろうか

12/28 12:03

レコでよく見る机と椅子。

12/28 12:04

展望台がある

12/28 12:04

12/28 12:06

12/28 12:09

12/28 12:10

12/28 12:25

そろそろ腹が減ってきたのであまり風の来ない道端で立食ランチ

12/28 12:37

細めのトラバース道

12/28 12:54

3つほど炭焼き窯跡が点在している。

12/28 13:20

雪がチラつき始めた。

12/28 13:23

笙ヶ岳山頂に到着

12/28 13:24

12/28 13:24

四等三角点『笙ヶ岳』

12/28 13:24

楽器名の山シリーズほかに何があるのか調べても出てこなかった。ちなみに『笙』は雅楽の管楽器の一つ。笛吹山とか楽器名だな。ちょろっと検索したら尺八山とか太鼓山とか出てきた。

12/28 13:24

12/28 13:26

山頂は見晴らしが利かない。

12/28 13:37

笙ヶ岳東峰も立ち寄った

12/28 13:38

山名標識あり、見晴らしはよくない

12/28 14:24

12/28 14:29

12/28 14:59

12/28 14:59

天神人祖一神宮（てんじんじんそいちじんぐう）、岐阜が本部らしい。

12/28 17:11

入浴後に撮影

12/28 17:12

今日はこちらで汗を流した。

12/28 18:13

道の駅へ戻る途中すき家へ立ち寄りマグロタタキいくら丼とオクラを注文し、今日の晩飯とした。

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

Murodo_no_hito

風が強く、笙ヶ岳を歩いた後は雪が舞う天気だった。養老山はゆるふわな山で気持ちよく歩けた。