大杉谷 シシ渕

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 3:16
• 合計: 8:43

7:40 大杉谷登山口駐車場
7:43 7:43 大杉谷登山口
7:48 7:49 大日グラ
8:00 8:01 大日グラ吊橋
8:13 8:24 能谷吊橋
8:26 8:28 能谷川原
8:32 8:32 地獄谷吊橋
8:40 8:41 無人雨量計
8:44 8:45 苔むす岩場
8:59 9:20 京良谷
9:22 9:22 京良谷出合
9:38 9:38 日浦杉吊橋
10:04 10:24 千尋滝前休憩所
11:14 12:33 シシ淵
13:16 13:30 千尋滝前休憩所
13:36 13:36 千尋滝
13:41 13:41 水越谷出合
13:55 13:55 日浦杉吊橋
14:13 14:14 京良谷出合
14:17 14:54 京良谷
15:15 15:15 苔むす岩場
15:18 15:19 無人雨量計
15:27 15:28 地獄谷吊橋
15:38 15:39 能谷川原
15:39 15:40 能谷吊橋
15:56 15:56 大日グラ吊橋
16:07 16:09 大日グラ
16:12 16:12 大杉谷登山口
16:18 16:19 大杉谷登山口駐車場/バス停
16:23 大杉谷登山口駐車場

登山道は先月の雨で荒れていたのを整備して下さって、ありがたかったです。でも油断をしたら滑落ポイントも多い登山道です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前に駐車場あり、大宮大台インターすぐの「道の駅大台」に集合、乗り合わせで登山口まで行く（1時間あまりのドライブ、宮川ぞいに登っていく）登山道までのバスはないので、マイカーかタクシー（タクシー会社の料金表と連絡先の書いた看板あり）

コース状況／危険箇所等

7月の雨で登山道が閉鎖されていたのを整備して、登山ができるようになったらしい。まだ崩れて危険なところもあるが、こんな山の中に吊り橋や鎖場、階段、石段と登山道は分かりやすく、整備されている。しかし、鎖があるけれど危険な所、気を抜けない登山道です。

その他周辺情報

前泊で宮川キャンプ場でキャンプして登山もよい。

写真

9/24 8:01

9/24 8:25

9/24 8:26

9/24 8:56

9/24 8:57

9/24 9:06

9/24 9:12

9/24 9:38

9/24 9:40

9/24 9:58

9/24 11:16

9/24 11:23

9/24 11:23

9/24 13:25

9/24 13:33

9/24 13:42

9/24 14:17

9/24 14:28

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 ツェルト ヘルメット

備考

ヘルペットは必ず持っていきます。ヒル避けスプレーは必要だった。

感想

Orizome

もう、素敵な景色と岩場を行く醍醐味、吊り橋渡るゆらゆらの楽しみ。滝を見ながらのご飯。仲間と声をかけ合いながら素敵な登山ができました。
もっと上流の登山小屋まで行って。大杉谷を楽しむ登山ができたらいいな。
大杉谷の主　Mさんの案内（登山計画）で登山開始、まずは道の駅（大台町役場）に集合　その後登山道まで宮川を登っていくこと約1時間、途中キャンプ場で前泊キャンプの3人と合流して、9人で登山開始。
リーダーの「ヘルメットは絶対必要」「ヒルもたくさんいるので、その対策もちゃんとする」「協力金の1000円を用意してね」の声かけで、登山口へ、
はじめから鎖場の道が続く「滑らないように。鎖は絶対持って。慎重に。ここは滑るから気をつけて」という声かけ、下に見えるエメラルドグリーンの川を見て感激する。お日様が出ているともっと綺麗だよと教えてもらう。
アップダウンを繰り返しながら、川沿いの登山道を歩く、休憩は河原（出会）・小屋（千尋滝前）途中吊り橋や岩場、河原、滝を楽しみ。充実した登山になりました。キノコも見つけたよ。ありがとうMさんありがとうみんな。

コメント

Orizome

大杉台の主　Mさんの案内で　９人での登山。地図読みの学習中のメンバーは、休憩地点で地図を見て、尾根や谷を確認。コンパスの使い方も確認。
コースはエメラルドグリーンの川を下に見ながら、歩く。しかしそれは滑ったら下に落ちてしまう危険もある所が何箇所も、「鎖のあるところは絶対鎖を持つこと」「ないところでも気を抜かないこと」と注意を受けて、慎重にでも楽しく登る。千尋滝は本当にすごい。自然の雄大さを感じた登山でした。　ありがとうMさん。ありがとう宮川　ありがとう登山道の整備のみなさん。