温泉ヶ岳

2023年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.7km
• 登り: 879m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:19

距離 10.7km 登り 879m 下り 879m

6:58 金精山登山口駐車場
7:23 7:25 金精峠
8:12 温泉ヶ岳分岐
8:22 8:36 温泉ヶ岳
8:43 温泉ヶ岳分岐
9:23 9:24 旧念仏平避難小屋跡（水場）
9:36 念仏平避難小屋
10:28 10:35 根名草山
11:25 11:27 念仏平避難小屋
11:37 旧念仏平避難小屋跡（水場）
12:18 温泉ヶ岳分岐
12:54 金精峠
13:13 金精山登山口駐車場
13:17 ゴール地点

写真

9/25 6:57

金精トンネル前の駐車場からスタートです

9/25 7:01

金精山も今日はくっきり

9/25 7:04

このコースは金精峠までが核心部になります。いきなりの急登

9/25 7:07

おなじみの崩落地通過

9/25 7:07

定期的に足場を組みなおしてくれているような気がします。本当にありがたい。

9/25 7:07

上を見上げるとこんな感じ。危ないのでさっさと通過

9/25 7:12

気のせいか梯子も増えたような？

9/25 7:19

梯子は登りは有難いが、下りはないほうがいい場合も多いけど。

9/25 7:24

峠到着　
金精神社

9/25 7:24

峠から表日光方面。温泉ヶ岳の陰に隠れて男体しか見えません。

9/25 7:33

金精山は凛々しい

9/25 7:45

中禅寺湖と外山

9/25 7:56

そして日光白根。

9/25 7:56

菅沼と左奥に武尊山。今日はキレイに見える。

9/25 7:56

アップでこんな感じ

9/25 7:57

四郎岳と燕巣山　奥は尾瀬の山々

9/25 8:22

結構あっさりと温泉ヶ岳登頂。山頂からの展望は東（表日光）と北東方面に開けている。日光白根は見えない。

9/25 8:23

今日は朝方冷え込む。戦場ヶ原はあさ6：00で2度だった。山頂は霜が降りて残っていた。

9/25 8:23

双耳峰は燧ケ岳その奥が至仏山かな

9/25 8:34

ここからは高原山が正面に大きく見える

9/25 8:36

ここから見る太郎山も荒々しい。奥が女峰

9/25 8:46

男体山はどこから見ても美しい

9/25 8:52

戦場ヶ原は少し赤みがかる。草紅葉もそろそろ

9/25 8:52

温泉ヶ岳を東側から巻いて根名草の鞍部に行く道が笹のトラバース道。しかも右は切れ落ちてやたら細い。景色がいいだけに見とれてると滑落するかもしれない。注意

9/25 8:54

男体ファミリーの子供が勢ぞろい

9/25 8:57

笹藪のトラバースを抜けたらこんな感じで少し落ち着く

9/25 9:23

きれいな水が流れている。手を浸すと冷たくて気持ちいい。

9/25 9:23

水場で飲めるらしい

9/25 9:36

避難小屋通過

9/25 10:21

9/25 10:27

根名草に到着

9/25 10:41

9/25 10:42

根名草山頂から少し温泉ヶ岳よりのところにある岩場が展望抜群。西側白根、錫ヶ岳、武尊方面

9/25 12:02

根名草山頂から少し温泉ヶ岳よりのところにある岩場が展望抜群。東側表日光方面

9/25 12:09

戦場ヶ原

9/25 12:09

9/25 12:46

9/25 12:53

9/25 13:05

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

たぬきたろう

2カ月ぶりの山行で比較的楽でまだ登ったことのないところを選択。難しいところやしんどいところはほとんどないのですが、急登や狭いトラバースなど結構神経を使うところが多く、決して楽ではないなというのが印象です。展望も根名草の道中以外は比較的いい感じですが、基本標高もそんなに上がらないので見る景色がほとんど一緒で楽しめないかもしれません。でもなぜか人気の山域らしく平日にも関わらず登山客は多かった。金精から登るならやっぱり金精山から五色山がお勧めかな