新穂高〜大キレット〜重太郎新道

2023年09月24日(日) ~ 2023年09月26日(火)

• GPS: 29:14
• 距離: 25.9km
• 登り: 3,385m
• 下り: 3,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:34

4:56 スタート地点
5:32 5:34 新穂高登山指導センター
5:38 5:39 新穂高温泉バス停
5:43 5:44 新穂高温泉駅
5:59 5:59 小鍋谷ゲート
6:41 6:41 穂高平小屋
7:21 7:21 白出沢出合
8:55 8:56 滝谷避難小屋
9:02 9:11 藤木レリーフ
10:04 11:00 槍平小屋
14:09 14:22 南岳新道 救急箱
16:32 南岳小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:19
• 合計: 8:08

16:32 南岳小屋
8:20 8:38 長谷川ピーク
10:25 10:25 北穂高小屋
10:35 10:35 北穂高岳
10:41 11:24 北穂高小屋
11:25 11:29 北穂高岳
11:35 11:47 北穂高岳南峰
12:10 12:17 ドームの頭
13:43 14:35 涸沢岳
14:46 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:49

14:46 穂高岳山荘
7:01 7:59 穂高岳
8:08 8:14 南稜の頭
9:19 9:25 紀美子平
9:48 9:54 前穂高岳
10:20 10:33 紀美子平
10:42 10:43 雷鳥広場
11:01 11:19 岳沢パノラマ
11:30 11:37 カモシカの立場
12:39 13:05 岳沢小屋
13:59 13:59 見晴台
14:09 14:09 天然クーラー
14:44 14:45 岳沢湿原・岳沢登山口
14:56 14:56 日本山岳会上高地山岳研究所
15:09 15:09 河童橋
15:12 15:13 河童橋公衆トイレ
15:20 上高地バスターミナル

天候

快晴
快晴
曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 4:58

鍋平の登山者用無料駐車場を出発です

9/24 5:32

新穂高登山指導センターは明け方から賑わっています。

9/24 7:24

快晴の空に笠ヶ岳が見えて来ました。

9/24 9:01

一本橋は角材製で安定してるので安心して渡れます。

9/24 9:05

ところどころで電波が入るようです。こんな表示はとてもありがたいですね！

9/24 10:56

槍平小屋のテント場

9/24 11:25

再び南沢を横切ります。

9/24 12:36

鉄梯子が歪んでます。

9/24 13:49

危険箇所には鎖が設置されてあり安心して通過出来ます。

9/24 14:37

岐阜県警のヘリが救助に飛来。大キレット下方を3往復していました。重大事故でなければ良いのですが。

9/24 14:39

2,700mの表示。
もう1,600m登ったのか〜、あと300m 頑張ろう。

9/24 14:50

稜線から鉄梯子で山頂下のトラバースに入ります。
いかにも滑りそうな斜面。

9/24 15:11

南岳新道を振り返って。
ザレザレのコースが良く見えます。
滑りやすいので注意！

9/24 15:48

明日トライする大キレットが見えて来ました〜
快晴でしたが１４時頃から雲が湧き上がって来ました。

9/24 17:11

南岳小屋に到着。ほっとします。
今回は小屋泊なので楽ちんです。

9/24 17:13

夕陽を見に展望台へ

9/24 17:19

大キレット全体が俯瞰出来ます。
ずっと見ていたくなる絶景(^^)

9/24 17:35

展望台は断崖絶壁。撮影は慎重に。

9/24 17:35

夕陽が絵になります。

9/24 17:41

夕陽に染まる大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳〜ジャンダルムまでクッキリ

9/24 17:48

笠ヶ岳に陽が落ちます

9/25 5:26

雲海から陽が昇ります。

9/25 5:27

雲海上に八ヶ岳〜富士山、南アルプス

9/25 5:41

良い一日になりますように〜

9/25 5:42

朝陽に染まる大キレット〜穂高岳

9/25 6:56

大キレットへ向けて下降開始です。

9/25 7:21

振り返ると獅子鼻の頭がそびえています。
順調に降ってきました。

9/25 7:43

最低鞍部を通過

9/25 7:58

最低鞍部から長谷川ピークへ向けて登り返します。

9/25 8:05

長谷川ピーク到着

9/25 8:05

Hピークから北穂方向の岩稜

9/25 8:06

長谷川ピークより南岳方向を振り返る

みんなでひと休み

9/25 8:48

A沢のコル手前の渡り廊下

9/25 8:49

A沢のコル

9/25 9:08

来た道を振り返ると峻立したHピークが
こんなところを通過して来たんだね〜コワ！

9/25 9:15

9/25 9:31

飛騨泣きに取り付きます

9/25 9:58

遠くにちょこんと槍の勇姿が。
今度登らせてもらいますよ〜

9/25 10:01

滝谷展望台
滝谷にクライミングルートがあるとはとは信じがたいです。

絶景に圧倒される2人

9/25 10:28

北穂高岳小屋への登りはガレガレです。
気を抜かず進みます。

9/25 10:36

9/25 10:55

カレーと北穂ブレンドを頂きました。
実に美味しかった〜

9/25 11:14

前穂のギザギザが見えて来ました。

9/25 11:24

9/25 11:25

9/25 11:38

9/25 11:38

北穂のテント場がだいぶ離れたところにあります。
トイレは大変だ！

9/25 11:55

9/25 12:05

9/25 12:13

奥壁バンドを下ります。

9/25 12:31

9/25 12:32

奥壁バンドを通過中の仲間たち

9/25 13:07

9/25 13:13

梯子と鎖が連続します。
真ん中のルンゼも通過できます。

岩場は絶壁ですがホールドがあるので良く見て落ち着いて登れば難しくはありません。

9/25 14:44

無事穂高岳山荘に到着しました。
月曜日なのでテント場はガラガラです。

9/25 17:51

夕飯はボリュームたっぷり。
おかわりまで美味しく頂きました。

9/26 5:34

雲の間からの日の出

9/26 5:36

小屋が朝陽に照らされます。
なんとか晴れてくれ〜

9/26 6:38

奥穂高岳へ向け高度を上げます。

9/26 7:24

馬の背ピークより。馬の背基部がうっすらと見えます。
小雨がパラつき始めたので早々に撤退。
また来るからね〜

9/26 8:46

吊り尾根を前穂方面へ進みます。
前穂山頂はガスの中、明神岳はずっと見えてました。

9/26 8:47

吊り尾根も滑落事故多発地帯。慎重に進みます。

9/26 9:48

山頂到着、なかなかの岩岩ルートでした。

9/26 10:40

重太郎新道を下ります。
雷鳥広場に到着。
名前の通り雷鳥を見かけました〜

9/26 11:01

今日は岳沢パノラマはおあずけ。

9/26 11:30

9/26 12:53

岳沢小屋に到着
しばし休憩

9/26 14:09

ずっと無風だったので天然クーラーが心地良い

9/26 14:43

無事登山口まで降りて来ました。

9/26 14:45

9/26 15:08

9/26 15:10

9/26 20:32

上高地からバスで新穂高に戻り、そこから鍋平駐車場まで登山道を50分(登り)
平湯の森で汗を流し、夕食にあり着いたのは２０時過ぎになってしまいました。
とんかつが絶妙。美味かった〜。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple