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Yamareco

記録ID: 5984354
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(鶴峠から奥多摩湖)

2023年09月26日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
12.6km
登り
1,006m
下り
1,355m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:39
合計
6:09
距離 12.6km 登り 1,018m 下り 1,359m
9:23
73
10:36
4
10:40
10:44
38
11:22
38
12:00
12:22
3
12:25
12:26
3
12:29
3
12:32
20
12:52
12:53
19
13:12
14
13:26
13:27
9
13:36
13:41
44
14:25
14:26
34
15:23
4
15:32
峰谷橋無料駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
峰谷橋無料駐車場利用
(奥多摩駅07:40→)峰谷橋バス停8:05→8:38道の駅小菅バス停
道の駅小菅バス停8:58→鶴峠バス停9:16(小菅村営バス 100円)

小菅村営バスは小菅村HP等には記載ありません。(昨年度は記載あり。)
村民以外のご利用は歓迎されていないかも。
その他周辺情報 小菅村営バス・路線図
昨年は小菅村HPに時刻表があったのですが、今年は削除されています。
https://www.rosenzu.com/~bsm/0okuta.pdf
https://buste.in/search/bus/list/BusteisRosen/route1/id1:13104
峰谷橋の無料駐車場。水洗トイレもあり、キレイです。
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峰谷橋の無料駐車場。水洗トイレもあり、キレイです。
峰谷橋バス停。ここから西東京バスで道の駅小菅へ向かいます。
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峰谷橋バス停。ここから西東京バスで道の駅小菅へ向かいます。
道の駅小菅。ここで小菅村営バスに乗り換えます。
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道の駅小菅。ここで小菅村営バスに乗り換えます。
道の駅小菅の小菅村営バス時刻表。平日だと道の駅小菅8:58発の飯尾行きがありますので、そのバスで鶴峠へ向かいます。(なお終点の飯尾で富士急バスの上野原行きに接続しています。)
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道の駅小菅の小菅村営バス時刻表。平日だと道の駅小菅8:58発の飯尾行きがありますので、そのバスで鶴峠へ向かいます。(なお終点の飯尾で富士急バスの上野原行きに接続しています。)
小菅村営バス運行経路図。
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小菅村営バス運行経路図。
鶴峠バス停に着きました。
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鶴峠バス停に着きました。
鶴峠の小菅村営バス時刻表。平日だと9:16着の便があります。
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鶴峠の小菅村営バス時刻表。平日だと9:16着の便があります。
鶴峠の三頭山登山口。入口は雑草でボサボサです。この登山道は都民の森では無いので、道は少し悪いです。
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鶴峠の三頭山登山口。入口は雑草でボサボサです。この登山道は都民の森では無いので、道は少し悪いです。
先日9月3日に多摩川源流トレイルのレースがあったようで、多摩川源流トレイルのコース案内の標識が多いです。(三頭山の登山道とは異なるので紛らわしい。早めに撤去して欲しいです。)
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先日9月3日に多摩川源流トレイルのレースがあったようで、多摩川源流トレイルのコース案内の標識が多いです。(三頭山の登山道とは異なるので紛らわしい。早めに撤去して欲しいです。)
向山分岐。ここで多摩川源流トレイルのコースとはお別れです。
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向山分岐。ここで多摩川源流トレイルのコースとはお別れです。
特に道標はありませんが、右が三頭山へ向かう尾根の道、左がヌカザス尾根にある鶴峠分岐へ向かう巻き道となります。
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特に道標はありませんが、右が三頭山へ向かう尾根の道、左がヌカザス尾根にある鶴峠分岐へ向かう巻き道となります。
神楽入ノ峰。
牛飼尾根分岐を越えると露岩があり、展望が良いです。
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牛飼尾根分岐を越えると露岩があり、展望が良いです。
露岩からの富士山の展望、左は倉見山辺り、右は三ツ峠山です。
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露岩からの富士山の展望、左は倉見山辺り、右は三ツ峠山です。
三頭山西峰に着きました。今まで誰にも会わなかったのですが、さすがに山頂は人が多いです。(と言っても4組ぐらい。)
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三頭山西峰に着きました。今まで誰にも会わなかったのですが、さすがに山頂は人が多いです。(と言っても4組ぐらい。)
三頭山西峰からの富士山の展望。
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三頭山西峰からの富士山の展望。
三頭山西峰からの富士山の展望。
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三頭山西峰からの富士山の展望。
こちらは奥多摩方面。鷹巣山辺りか?冬と違い、木が生い茂り展望は余りありません。
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こちらは奥多摩方面。鷹巣山辺りか?冬と違い、木が生い茂り展望は余りありません。
せっかくなので三頭山中央峰まで行ってみました。1532mここが最高峰となります。
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せっかくなので三頭山中央峰まで行ってみました。1532mここが最高峰となります。
御堂峠まで戻ります。この登山道も都民の森では無いので、道が悪くなります。
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御堂峠まで戻ります。この登山道も都民の森では無いので、道が悪くなります。
鶴峠分岐。鶴峠からのルートの途中にあった分岐からこの地点に巻くルートもあります。昔の峠道だったようです。
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鶴峠分岐。鶴峠からのルートの途中にあった分岐からこの地点に巻くルートもあります。昔の峠道だったようです。
入小沢ノ峰。
ここから、メチャ急斜面になります。
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ここから、メチャ急斜面になります。
急斜面を下から見上げる。濡れている日は大変そうです。滑り止めのロープ等がありました。
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急斜面を下から見上げる。濡れている日は大変そうです。滑り止めのロープ等がありました。
急斜面を下から見上げる。
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急斜面を下から見上げる。
ムロクボ尾根コースとヌカザス尾根コースの分岐。麦山浮橋が通行止めの時にはムログボ尾根コースで三頭橋へ降りるのが早いそうです。
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ムロクボ尾根コースとヌカザス尾根コースの分岐。麦山浮橋が通行止めの時にはムログボ尾根コースで三頭橋へ降りるのが早いそうです。
ヌカザス山。糠指山と表記するようです。
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ヌカザス山。糠指山と表記するようです。
イヨ山。
やっと奥多摩周遊道路が見えてきました。
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やっと奥多摩周遊道路が見えてきました。
三頭山登山口まで降りてきました。しかしこれで終わりではありません。奥多摩周遊道路を歩いて麦山浮橋を目指します。
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三頭山登山口まで降りてきました。しかしこれで終わりではありません。奥多摩周遊道路を歩いて麦山浮橋を目指します。
麦山浮橋への分岐。ここまで奥多摩周遊道路を歩くのですが、特に歩道が設けられていないので、車・バイクが猛スピードで通過するので怖いです。
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麦山浮橋への分岐。ここまで奥多摩周遊道路を歩くのですが、特に歩道が設けられていないので、車・バイクが猛スピードで通過するので怖いです。
麦山浮橋。向こうは小河内神社・峰谷橋方面。
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麦山浮橋。向こうは小河内神社・峰谷橋方面。
麦山浮橋。当たり前ですが、浮いているので歩くと揺れます。
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麦山浮橋。当たり前ですが、浮いているので歩くと揺れます。
麦山浮橋。向こうは奥多摩湖南面。
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麦山浮橋。向こうは奥多摩湖南面。
麦山浮橋。向こうはヌカザス尾根方面。三頭山は見えないようです。
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麦山浮橋。向こうはヌカザス尾根方面。三頭山は見えないようです。
峰谷橋の無料駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
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峰谷橋の無料駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。

感想

少し涼しくなったので、近郊の低山を登ることにした。
三頭山は何度か登ったことがあるが、いつも都民の森や数馬・笹尾根経由なので、歩いたことがない、鶴峠からの登山道と奥多摩湖からの登山道を一度に歩くこととした。鶴峠への交通は富士急バスが上野原駅からの便があるが、土日休日のみである。平日は運行されていない。
ただし、小菅村が村民のための通学・通勤・買い物の足として小菅村営バスを運行している。道の駅小菅バス停8:58→鶴峠バス停9:16があるので、これを利用させてもらった。

鶴峠からの登山道は、大きな登りはない。ただ樹林のコースなので展望は殆どない。
一箇所のみ露岩から南面(富士山他)が望まれる。
三頭山山頂に着くと、やっと登山者が出会うようになる。三頭山西峰から展望はあるが、晩秋〜冬の落葉した頃に比べると展望は半分以下である。
奥多摩湖への登山道は急斜面。登るのも一苦労だが、降りるのも苦労する。

先週末から涼しくなって、低山のハイキングの割にはほとんど汗はかかなかったのでトレーニングとしては良かったが、山行としては少し物足りない。
やはり低山は新緑の頃、紅葉の頃、落葉して展望が楽しめる頃に登りたい。

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2/5
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