谷川岳 三大急登 西黒尾根で土樽まで靴慣らし

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:01

6:46 土合駅
6:53 6:53 白毛門登山口駐車場
6:58 6:58 谷川岳インフォメーションセンター
7:08 7:11 谷川岳山岳資料館
7:14 7:18 西黒尾根登山口
8:44 8:45 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:49 8:49 ラクダのコル
9:34 9:37 ザンゲ岩
9:47 9:48 谷川岳・肩の小屋
9:55 9:57 トマノ耳
10:09 10:10 谷川岳
10:16 10:30 富士浅間神社奥の院
10:53 10:53 ノゾキ
11:19 11:20 一ノ倉岳
11:42 11:55 茂倉岳
12:06 12:13 茂倉岳避難小屋
13:06 13:08 矢場ノ頭
14:21 14:21 茂倉新道登山口
14:35 14:36 水場／高波吾策像
14:47 土樽駅

土合駅からスタートし、駅一つ分の区間を山越えします
ゴールは土樽駅

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

土樽駅（3〜4台程度）に車を停めてJRで土合駅に移動。車内で切符購入（240円）

コース状況／危険箇所等

整備された鎖場です。岩が滑りやすいので注意

写真

土樽駅に車を停めて、久しぶりの電車に乗り込む
乗り込んだ車内で切符を購入（240円）
ここから乗車した人は10人以上いたのにはビックリ

電車に乗るのも久しぶり！
（車しか乗らない田舎者）

土合駅に到着
到着ホームはモグラではなく、上りは普通のホームでした

暫くあるいて、西黒尾根登山口から本格登山開始
既にロープウエイで多くの人が谷川を目指している

暫くは森の中の急登
尾根まで一気に登っていく

かなりデカい木もある

雪の仕業でしょうか？

天神平のスキー場が見える
天神尾根もすごい人でした

森林地帯を突破すると、岩場の本格的な急登になる

鎖や足場があるので、悪天候でなければ特に問題ない

次から次へと

鎖は続くよ　どこまでも♫

マチガ沢越しにトマ・オキが見えた

真正面には白毛門・笠ヶ岳・朝日岳の稜線

ラクダの背

まだまだ岩場のルートが続く

厳剛新道との分岐
昔、ここから下ったことがあった

いささか、過剰気味なルート案内

開いたリンドウ

岩・岩・岩

トリックショットの名所
皆さん真剣にポーズを決めていました

懺悔😬

ザンゲ岩

西黒尾根突破

ふぅ〜　疲れた

肩ノ小屋を通過

いっぱい舞っていました

トマ　久し振り！

万太郎山へと続く稜線
こちらも久しぶり！
紅葉にはまだ早いようですね

オキ　最高地点到着

奥の院通過

次に目指す、一ノ倉岳、茂倉岳

マッターホルン　大源太山

昨年登った笠ヶ岳・朝日岳

今日は、越駒と中ノ岳が良く見えた

このテカテカの岩に足を乗せるとあっと言う間に滑る

こちらもお久しぶりの茂倉岳

ノゾキを覗くと

標高差1000mの一ノ倉沢

こえぇ〜😱

稜線上で丸っと撮影

一ノ倉岳は通過する人で大賑わい

通過してきた谷川岳

こちらはほとんど人がいない茂倉岳を通過

茂倉岳　山頂にはハクサンフウロ

稜線から少し下ったところに、茂倉岳避難小屋が見える

新装となった茂倉避難小屋

綺麗で快適そうです

水場は少し下る

笹原の中に水場があるようだ

この時期に満開です

あち

こち

関越道の排気塔

秋の紅葉にはまだ早かった

さようなら👋

目指す土樽駅が見えた

茂倉新道は根っこが邪魔で歩きにくい

本当に邪魔くさい

ブナ林の美林を通過

茂倉新道の駐車場は、橋の工事現場の資材置き場と化していた
以前のように多くの車を停めることができず、安全の広場に停めることになる

無事に周回して、土樽駅に到着
お疲れ山でした

感想

teru202

新しい日帰り登山靴👟を購入したので、靴慣らしに谷川岳の西黒尾根を登ります。
今年は急登三昧。春の合戦尾根に始まり、早月尾根、黒戸尾根、そして今回の西黒尾根は岩場の急登。
でも装備が軽いから、余り辛くはありません。しかも当日は快晴なので、滑って登りにくいということはなかったが、稜線上で躓いてしまい、見事に転んでしまった😝
靴のせいではないので、靴慣らしは無事に終了👍

いつものショート動画です




本編動画です