またもや快晴から雪に・・・・、厳しかった山伏


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
天候 | 晴れ、山頂は、ほぼ雪・・・・。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から、しばらくは積雪はありませんでしたが、蓬峠を過ぎたあたりからは、雪が残っていました。ほぼ踏み固められて締まっているので、踏み抜くことはありませんでしたが、山頂手前からは一段と積雪の量が増えて、踏み抜くと膝まで埋まることも・・・・。山頂部分はトレースが全くありませんでした。スノーシューまで持参したのですが、チェーンアイゼンで通しました。 |
写真
感想
今日は南アルプスの絶景を見たいと思い、山伏に登りました。
前回、訪れた時にはハ鉱嶺から大谷崩、そして山伏まで縦走したのですが、富士山も南アルプスもしっかりと展望することができなかったので、その時のリベンジも兼ねての山行でした。
この山域に登るためには、静岡まで廻り込まなければなりません。朝4時に自宅を出て新東名高速道路の新静岡インターチェンジから梅が島まで遠路遥々、登山口まで来ると天気予報どおり青空が広がっており、やる気満々で登り始めたのですが、途中で粉雪が舞い始め、次第に雲が・・・・。そして、山頂近くまで登ると、雪の量が増えて風も強くなり、山頂ではトレースも完全に消えてしまい、山頂標識がどこにあるかも分からない状態になりました。
テンションも下がりっぱなしで、登山口まで下りてくると、山頂部分には再び青空が広がっているという悪循環・・・・。
この山域は、山伏、十枚山、青笹山と、どうも私とは相性が良くないようで、晴れていても天気が崩れてしまうの繰り返しです。
今度は山頂にヤナギランが咲く時期に、もう一度訪れたいと思います。
下山後は、前回は休館日だった「黄金の湯」に立ち寄り、登山の汗を流して、その後、普通ならば行きと同様に新東名でそのまま帰るところですが、登山のショックからか、下道で中央高速道路の甲府南インターまで走り帰宅しました。途中、偶然に国道52号線沿いの南部にある「うな富士」さんという、鰻屋さんでとても美味なうなぎ定食をいただきました。
今日は登山では散々な結果でしたが、最後にラッキーなこともあったのでよしとします。
コメント
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掘り出しお疲れ様です
ほぼ地元民のタルタルです
山伏は一度しか行っていませんが、三月末でしたか
山伏岳まではっきり出ていました
なんだか、安倍奥の山とは思えません
十枚山も景色がよいです
うめがしまの最奥の《湯元屋》さんで温泉とオデンをするのがいいですね。
バスもあるので
うな富士さんは2回程いきました
あの道において貴重な名店でしょうか
tarutaruyama さん、コメントありがとうございます。
山伏から、最奥の聖岳や赤石岳等の南アルプスを見たかったのですが、残念でした。自宅からは、遠い場所なので当分は再訪することはできません。
前回、訪れた時には梅が島温泉の「湯元屋」で温泉に浸かりました。静岡おでんは時間の関係でパスしてしまいましたが・・・・。
次回こそ、3度目の正直となればと思っております。
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