乾徳山 3000m級岩峰の雰囲気を味わう

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:47

7:39 乾徳山登山口バス停
8:06 8:07 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:33 8:37 銀晶水
9:19 9:21 錦晶水
9:30 9:34 国師ヶ原
9:37 9:37 高原ヒュッテ
9:41 9:42 役小角像
10:02 10:05 月見岩
10:11 10:16 扇平
10:42 10:50 髭剃岩
11:00 11:38 乾徳山
11:46 11:46 水ノタル
12:50 13:04 高原ヒュッテ
13:05 13:05 国師ヶ原
13:44 13:44 道満山
14:15 14:16 徳和峠
14:26 乾徳山登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場　山梨市三富徳和799

コース状況／危険箇所等

全体的にピンクテープが充実していて、常に次の次まで見えているので安心。国師ヶ原の下は広い樹林帯なので、テープの見落とし道迷いに注意。
往路：扇平を過ぎると岩稜帯に入る。ひげそり岩、鳳岩など3点確保で問題なく通過できる。
復路：山頂から北側の水のタルへ岩稜帯をいったん降りて、西から南へ岩場の激下りが高原ヒュッテ近くまで続く。下りとしてはタフな道。

写真

9/29 9:19

ここまで休みなしで汗びっしょり
ちょろちょろ流れる錦晶水が冷たくて美味しい

9/29 9:28

平らな国師ヶ原に出た.

9/29 9:41

役行者さん、ここにも来たんだなあ

9/29 9:51

あざやかなピンクのあなたはどなたでしたか

9/29 9:53

アキノキリンソウかキオンか

9/29 9:53

一面のススキの原に秋を感じる

9/29 9:58

アザミの花は色鮮やかで元気いっぱいでした

9/29 10:01

月見岩

9/29 10:03

月見岩から乾徳山
今日は十五夜だけどね、雲が多くて見るのは難しそうです

9/29 10:08

ウメバチソウ
終りです、咲いたまま乾いています

9/29 10:10

センブリ
秋の花登場

9/29 10:13

白いフウロさん

9/29 10:22

乾徳山核心部に入ってきた

9/29 10:32

第一のクサリ
ここは短い

9/29 10:37

第二のクサリ
奥へクサリ延びてます

9/29 10:41

第一のハシゴは下り

9/29 10:43

第三のクサリ カミナリ岩

9/29 10:51

ロープ
手前にもう一か所ありました

9/29 10:54

イワイチン
鮮やかな黄色の秋の花.

9/29 10:55

ヨメナかな？

9/29 11:00

もう鳳岩
このラスボスを越えれば山頂

9/29 11:07

山頂到着
ガスガスでした

9/29 11:26

お昼を食べながら粘りましたが
これが精いっぱい

9/29 11:30

雲取方面が少しだけ
また来ましょう！

9/29 11:32

水のタルへハシゴを下る

9/29 11:33

続いてハシゴを下る

9/29 11:35

三つ連続でハシゴを下る

9/29 11:41

振り返りで山頂部
ハシゴ見えてます

9/29 12:29

岩場の激下りが続いた。高原ヒュッテまで20分か
太腿に疲れが溜まった

9/29 12:46

斜面は緩やかになりコケの緑がキレイな森を進む

9/29 12:50

高原ヒュッテは避難小屋
靴を脱いでトイレ借り、しばし寛ぐ

9/29 13:34

国師ヶ原からは道満尾根を徳和峠へ下りた
ちょっとだけ紅葉

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

UEPAPA7918

3年ぶりに乾徳山へ行ってきました。
前回は鳳岩が大変だった印象しか残っていなかったのですが、
この3年の間にいくつかの3000m峰を登ってきて、
今回は国師ヶ原から上の岩場を上り下り通過しながら、北アルプスや南アルプスに似た雰囲気を感じました。

クルマで一時間半で行ける手軽さと合わせて、今後は頻繁に行きそうです。