権現岳（天女山登山口から往復）

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:09

8:20 天女山上駐車場
8:29 8:29 天の河原
9:52 9:52 「ここが一番きつい」看板
10:17 10:27 前三ツ頭
10:53 10:53 前三ツ頭分岐
10:59 11:04 三ッ頭
11:44 11:52 権現岳
12:26 12:26 三ッ頭
12:29 12:29 前三ツ頭分岐
12:47 13:10 前三ツ頭
13:24 13:24 「ここが一番きつい」看板
14:19 14:19 天の河原
14:29 14:29 天女山上駐車場
14:29 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山登山口に駐車。駐車場の左側、天女山方面に2分程歩くとトイレあり。

コース状況／危険箇所等

前三ツ頭までが急登地獄。汗だく、笹多し。登山道はしっかりしているので道迷いはないと思われる。
前三ツ頭を超えると今まで歩いてきた道より楽に感じる。

山頂が近づくにつれザレ場、ガレ場多く目印少なくなる。間違えて岩をよじ登ったりしいないように。

頂上、というより登山道途中の山梨県の山頂標識を上に上がる（岩を登る）と権現岳の山頂標識と剣があるので、ここは見落とさず見た方がいい。

写真

9/29 8:13

天女山駐車用に駐車。駐車場の脇に登山口。

9/29 8:13

ガラガラ。トイレは写真右奥の天女山へ向かう途中にある。

9/29 8:14

権現岳へGO。

9/29 8:25

天の河原。

9/29 8:25

天の河原から南アルプス。

9/29 8:45

最初は気持ちのいい道。

9/29 9:11

が、すぐに急登。

9/29 9:20

ずっと急登。

9/29 9:25

行けども急登。

9/29 9:45

汗だく。こんなにきつかったっけ？

9/29 9:47

ここが、というかここまでがきつかった。

9/29 9:47

晴れ予報だったはずなのにガスだらけ。

9/29 10:11

前三ツ頭。

9/29 10:11

展望いいはずなのにガスで何も見えない。

9/29 10:11

ガスってがっかり。

9/29 10:48

北アルプス方面は晴れてる。

9/29 10:48

北アルプスアップで。

9/29 10:48

前三ツ頭分岐。15分もかからなかった。前三ツ頭までは割とすぐ。

9/29 10:51

やっと青空。

9/29 10:52

三ツ頭と権現岳。権現かっこいい。

9/29 10:57

諏訪湖。

9/29 10:58

権現岳。本当は右に赤岳もみえるはずだったけどガスで見えず。がっかり。

9/29 11:17

山は色づき始め。

9/29 11:35

もうすぐ。

9/29 11:37

石の下に祠。前行った時は祠の方に行ってしまったが、登山道は岩の所ではなく、もっと手前左側にある。

9/29 11:38

登山道の途中？に権現岳の山標。右側から岩を登ると・・。

9/29 11:40

剣のある権現岳の山標。これを見なくちゃ。

9/29 11:40

山頂晴れててよかった〜編笠山。

9/29 11:40

キボシ。今度行ってみよう。

9/29 11:40

キボシアップで。登山道もよく見える。

9/29 11:40

青年小屋と編笠山。

9/29 11:43

八ヶ岳。

9/29 11:43

赤岳はガスの中。

9/29 11:43

蓼科山。

9/29 11:45

かろうじて赤岳。

9/29 11:55

来た道。

9/29 12:36

帰る。

9/29 12:41

帰りの前三ツ頭。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

satotyan

キャンプ後、いつもなら二日目はゆるっと登山で帰るんだけど、キャンプ地から八ヶ岳が近いのと、てんくらを見たら権現岳がAになっていて晴れるようなので、2年前に見て感動した権現岳と赤岳の景観を見たくて権現岳へ。

晴れてはいて、権現岳はよく見えたんだけど、見たかった権現岳と赤岳のコラボは赤岳が雲の中で見られず。う〜んがっかり。前は富士山も見えたんだけどなぁ。

ちょうど2年前の全く同じ時期に登った権現岳。やっぱりかっこいいわ〜山頂の剣もいい。

本日はソロの方ばかりで、下山してくるすれ違いは女性ソロの方が多かった。

天前回もそうだったけど、女山登山口から登る方は少ないのかあまり登山者と会わなかった。なので本日も静かな山行となり自然を満喫です。