伊藤新道七倉から日帰り
- GPS
- 17:49
- 距離
- 53.3km
- 登り
- 2,940m
- 下り
- 2,941m
コースタイム
- 山行
- 16:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 17:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
誤って記録を削除してしまいました。再掲載です。
中日新聞8月18日夕刊の記事を読んで是非とも入山したいと思いした。
しかしながら、2500m峰最後の一座の硫黄岳が残ってモヤモヤとしていましたが、
運良く、9月3日に硫黄岳を登頂出来ました。
これで、伊藤新道へに集中、しかし、長いルートと沢なので、日帰り+予備日1日欲しい天気が今一つ思わしくない。そんなんで、時が過ぎて23日に決行と思っいたら、天気が今一、仕切り直して24日日曜日に決行、土曜日の前日の20時に七倉山荘前駐車場に、満車、何とか留める事が出来ました。深夜着の車は空きが無いようでした。
前夜お陰で睡眠を十分に取る事が出来ました。
24日2時に七倉山ゲートからスタート、急に秋めいて来たので、余り汗を掻く事無く高瀬ダム下へ、長いジク坂を登って、湯俣への長い林道を歩く。
湯俣山荘付近から明るくなって来ました。山荘に入山届を出して再びスタート。
第二吊橋辺りから数人の登山者と出合う、ルート上には砂の踏み後確りで迷う事無く登り、水量が少なく(膝辺り)良かったです。
ガンダム岩は確りとホチキスが打たれて、補助ロープも設置されていました。
水平壁の渡り橋も有難く使用させて頂きました。(帰路は川の中を)
高巻地点も浅かったので川の中を歩いた。
順調に進んだので、尾根取付は9時これならば、赤沢の秘湯も行けそう。
何しろ、天気が良い、朝は雲が有ったが、しかし、この時間には雲一つない青い秋晴れ(^^)/となって来ていました。
一山越えて、赤沢をトラバース、緑ロープを掴んで緑ホースの所、ここから先が、岩場ブッシュで少し野らしいかったが、短い。
尾根に出ると歩きやすい森の登山道で木陰もあって気持ち良い。
展望台からは槍ヶ岳と硫黄岳(尾根)の眺めが素晴らしかった。2週間前に登頂した。硫黄岳を目の前にして感無量。
展望台から先は整備された登山道となり、傾斜も緩くなって来ました。
稜線が開けて槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華、パノラマ風景で稜線を歩く登山者も見えてきて、カブリ岩お前を過ぎて、伊藤新道分岐点に立ちました。
一人で感動!(^^)!七倉山荘から約9時間、11時20分、この時間なら赤沢の秘湯に行ける。ガンガンと尾根を下りました。尾根取付から赤沢の下りも多くはないがしかし、踏み後有り、直ぐに秘湯へ導かれた。誰もいないと思ったら、3人の登山者とテントも有りでした。早速、温泉に入った、湯加減は丁度いいが、湯船が浅く、底に溜まった硫黄泥が気になったが、大自然のど真ん中で温泉に入れて感動。
奥に白い滝壺に行ったが、余り温かく無かったので
写真を撮って沢に戻りました。伊藤新道との出合までは、特に難しい所もなく。
往路を戻って、湯俣山荘で下山報告をして、高瀬ダムへトレールランナーなら駆けて行ってしまう所であろうが、おじさんはトボトボとしか歩けないので、高瀬ダムに着いたのは、昨年と同じく18時30分でした。
さーあー七倉山荘まで6卻發ましょう。途中で、下る登山者と出合
話しながら歩いたので退屈する事無く、七倉山荘前ゲートに到着!(^^)!
やったー!大会の終了したゴール様で応援人もなく、一人感動!(^^)!
昔から登山は観客のいないスポーツと言われています。
温泉に入って帰りたりが、しかし、何処も入湯時間は終了しています(>_<)
天気に恵まれてと水量が少なくて本当にラッキーでした。
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