新鹿沼駅-一ノ鳥居-滝ヶ原峠-三ノ宿山-滝ヶ原峠-やしおの湯-日光駅


- GPS
- 11:45
- 距離
- 54.2km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 10:18
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 11:45
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
基幹林道前日光線で残っていた河原小屋三の宿線とついでに三ノ宿山へ行って来ました。
今年何回目かの新鹿沼駅からスタートして、まずは一ノ鳥居を目指す。途中、天王橋から虎岩経由の道に入る。こちらの道はほとんど車は通らず安心して走れるが、虎岩がどこだか判らなかった。
前回より、少し遅れて一ノ鳥居に到着する。古峰神社へはここからがきついが、今回は河原小屋三の宿線へ行くので進まない。紅葉の名所、白井平橋はまだまだ緑が映えていた。ここに3年前に初めてみた基幹林道前日光線案内図が有り、自転車で走ったら楽しいだろうなと思っていたが、今回で走破予定だ。この先蕗平分岐までは何回か歩いているが、自転車で走るのは始めてだけど急登はないので歩くよりも大夫楽だった。
蕗平分岐から先は初めてところできついだろな思っていたが、大滝まではそれほどの急登もなく到着する。大滝の先は斜度もきつくなり、アスファルトではなくコンクリートのがたがた道の部分もあり、危なかったが何とか登りきることが出来、3年前に六郎地山から下りて来た峠まで到着する。これで基幹林道前日光線は全て赤線で繋がった事になった。
三ノ宿山へはここから最短で行く事が出来るコースが有るが、取りつきにある頼りないロープ梯子とその後の急登を登る&降りる自信が無く予定通り滝ヶ原峠まで進み、ここから三ノ宿山を目指す。
登山口には特に標識等はなく法面の横から取りつく、1051mのピーク前で赤テープは右手に付いていたが、まっすぐ進とピーク後の急降下が待っていた。下りきった後は急登が待っていた。急登を登りながら帰りにここを下るのも一苦労しそうだと思った。
1158mのピークで赤線は繋がったので、ここで引き返そうかと思ったが、暗くなるまではまだまだ時間が有るので予定通り三ノ宿山まで足を延ばすことにする。1188mのピークから山頂まで直ぐだと思っていたが、時間がかかったが、この時点で15時だったので何とか明るい内に滝ケ原峠まで戻れるだろう。
行きに心配していた急降下の場所は、意外とすんなり降りてくることが出来た。行きに苦労した1051mピークは左手に赤テープが続いていたので回避して迂回路を進むとすんなりピークの先に出る事が出来た。
林道が見え始めた所で小ピークを回り込んだ後のトラバース道が少しだけ悪く慎重に通過した後すぐに林道に降り立つ事が出来た。
ここから後は、基幹林道前日光線の]造梁綫を下りあっという間にやしおの湯に到着して汗を流してから、日光駅まででて帰宅した。
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