畠山・大沢谷川

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.5km
• 登り: 594m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:17

距離 12.5km 登り 595m 下り 603m

9:24 スタート地点
9:51 十三峠
10:21 畠山
10:32 10:34 折返し地点
10:47 10:50 畠山
11:11 11:30 大沢谷川分岐
12:35 コンクリート護岸
12:54 境橋
13:12 大谷戸橋
13:27 畠山巻道分岐
13:44 13:51 39番鉄塔
14:07 十三峠
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:安針塚駅
帰り:田浦駅

コース状況／危険箇所等

大沢谷川源流部：踏み跡は明確です。上流部：岩床の沢の中を歩いたり、右岸・左岸の巻道を行ったり、道を見失わないよう注意が必要です。中流部：流木や枯れ木が堆積して歩きにくい所があります。
畠山周辺は道標が完備していますが、その他はほとんどありません。

写真

3/13 9:34

左:塚山公園、右:十三峠。立派な物置（？）に案内が！

3/13 9:44

白花タンポポ

3/13 9:50

十三峠へ出た所。（上って来た道を振り返る）

3/13 9:51

十三峠から山中町への道（電柱の裏）

3/13 9:57

こんな道です。

3/13 10:00

右にスチールネットの階段がありますが、左へ進みます。

3/13 10:03

山中町へ出た所。写真右の道から下りて来ました。写真左の道を上って行きます。

3/13 10:11

送電塔目指して急坂を上ります。

3/13 10:16

左:大谷戸橋方面、右:畠山。標識はありません。

3/13 10:17

アオキの花芽が出ていました。

3/13 10:19

右:乳頭山方面、まっすぐ進みます。

3/13 10:22

畠山頂上から横須賀港方面

3/13 10:26

右:畠山-不動橋ルートへ、左:大谷戸橋へ。

3/13 10:33

左下に畠山巻道、正面は大谷戸橋方面。帰りに上ってくる道なので、ここで引き返します。

3/13 10:45

畠山-不動橋ルートと合流。

3/13 10:50

再び畠山頂上。

3/13 11:11

大沢谷川分岐。道標に手書きで書きこまれています。

3/13 11:12

田浦泉町方面の道。落ち葉で埋もれています。

3/13 11:12

大沢谷川方面の道。

3/13 11:33

3/13 11:35

源流部は石の転がる沢の中を歩く。

3/13 11:39

この辺りから岩床になり、水がきれいです。

3/13 11:43

3/13 11:47

3/13 11:47

3/13 11:50

3/13 11:51

3/13 11:53

3/13 11:55

3/13 12:05

中流部になると道の荒れているところがあります。

3/13 12:19

笹のトンネルもあります。

3/13 12:25

かなりの段差があるところを右岸から左岸にわたります。

3/13 12:28

3/13 12:32

岩を伝って下りて行きます。

3/13 12:35

コンクリートの護岸が現れます。

3/13 12:44

まだ一輪ずつしか咲いていないけど、ニリンソウ。

3/13 12:49

コンクリートの橋を渡ります。

3/13 12:53

作業場に下りてきます。（振り返ったところ）

3/13 13:12

大谷戸橋。

3/13 13:18

沢から離れると舗装道になります。

3/13 13:20

横横道路の下を潜って、その先は送電塔へ続きます。

3/13 13:27

今朝、折返した地点。右に下りて畠山巻道を行きます。

3/13 13:30

下りた所を振り返る。朽ち果てた梯子の残骸が。

3/13 13:33

ウラシマソウ（？）の芽が伸びていました。

3/13 13:38

スミレもあちこちに咲いていました。

3/13 14:12

開拓記念碑。

3/13 14:22

浦賀道の案内。

3/13 14:28

国道16号の上を越える辺りは住宅地でも階段交じりの道になります。ここをバイクが走っていました。

3/13 14:29

末端の民家脇。この先は刈り払いされておらず、進めませんでした。

3/13 14:34

手前の階段を下ります。

3/13 14:36

ホトケノザが群生していました。

撮影機器：

FinePix Z2000EXR FUJIFILM

感想

rinrinji

今回の目的は畠山頂上付近の道を確認することと、大沢谷川を歩くことでした。

大沢谷川上流部は岩床の沢が澄んでいて、岩と苔がきれいでした。水量も岩の上をヒタヒタ流れる程度で、靴も濡れることなく歩くことができました。3日間晴が続いていたのが幸いし、ぬかるみも少なく歩きやすかったです。所々左岸や右岸に巻道がついているので見落とさないよう注意深く進みました。（長靴はいていたら沢の中をジャブジャブ進めるのですが。）

スミレ、ホトケノザなどあちこちに咲いていました。また、ニリンソウも咲きだしており、春の訪れを感じる山歩きでした。

コメント

mamepapa

今ならうるさくなさそう
rinrinjiさん、こんにちは。

大沢谷川沿いの道ですが、田浦泉町から十三号石標経由で考えています。どうやら今の時期なら藪はそんなにうるさくなさそうですね。3月いっぱいはしょうぶ園の駐車場が無料なので、なんとか都合を付けて臨みたいです。

ちなみに9の分岐には写真右側の木の幹に手製の案内図がかけてあると思います。小さいモノなので気が付かなかったのかもしれませんね。

mamepapa

rinrinji

Re: 今ならうるさくなさそう
mamepapaさん、こんばんは。
写真9の山中町・畠山・大谷戸橋の分岐は2度通ったのですが、手製案内図まったく気づきませんでした。(^^;)

大沢谷川はヤマレコではあまり記録が見当たらず不安もあったのですが、予想より歩かれている感じでした。ヤブも少なく歩きやすかったです。ただし、倒木・流木・枯れ枝の堆積しているところがありますので、通過するときは注意が必要です。