磐梯山 翁島登山口in 五色沼out

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:31

距離 14.1km 登り 1,044m 下り 1,065m

7:00 翁島登山口
7:48 8:05 ロープウェイ乗り場分岐
10:40 10:41 磐梯山
11:02 11:02 弘法清水
11:09 11:09 弘法清水分岐
11:51 11:52 裏磐梯スキー場分岐
12:14 12:14 丸山下
12:31 12:32 銅沼
12:40 12:40 裏磐梯ゲレンデトップ
12:56 12:57 裏磐梯スキー場
13:22 13:22 裏磐梯登山口
13:28 13:43 裏磐梯高原駅バス停
13:49 13:49 柳沼
13:56 14:00 青沼
14:05 14:05 弁天沼
14:13 14:13 竜沼
14:19 14:20 赤沼
14:34 14:34 五色沼入口観光プラザ（裏磐梯観光協会）駐車場
14:37 ゴール地点

天候

ガスガスの巻😑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路
JRバスの夜行バスで郡山へ。定価は知らないが5,200円。そこから、JRで翁島駅へ。770円。
翁島駅からは予約済のタクシー。登山口まで2,200円。

復路
アクティブリゾーツ裏磐梯から猪苗代駅へは東都観光バスの路線バス。780円。
JRバスの高速バスで猪苗代駅から東京へ。同じく定価はわからないが3,400円。

なお、この裏磐梯〜猪苗代の路線、東都観光バスは今日で撤退しますが、明日からは会津乗合バスが引き継ぐようです。かと言って、何があるわけでもなく。鉄道だったらウザ臭そうな鉄ちゃんが騒ぎそうだけど、世の中、バスちゃん人口は少ないようで。

コース状況／危険箇所等

優良。
1箇所、画像のお助けロープ付きの岩だけが面倒でやや危ない。山頂直下のガレは、どうというレベルではない。

その他周辺情報

アクティブリゾーツ裏磐梯にて入湯。レンタルフェイスタオル付きで1,210円。
高いと思ったが、入ってみれば納得。
綺麗で広い。内風呂は源泉掛け流しオーバーフロー。サウナもあり。露天風呂は庭部分の造園のセンスが素晴らしい。あと、フリーのウォーターサーバーには、スポーツドリンクもあり。痒いところに手が届く感じ。

写真

9/30 6:42

9/30 7:05

9/30 7:12

9/30 8:22

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9/30 9:12

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9/30 10:39

9/30 11:02

9/30 11:24

9/30 11:34

9/30 11:37

9/30 11:42

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9/30 14:19

9/30 14:28

9/30 16:10

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ississi

本来の予定では、今週末は八幡平。ただ、今年の紅葉🍁は遅いので、来週末にスライド。で、空いてしまったので、夜行日帰りで磐梯山と五色沼へ。

翁島ルートは急登と聞いていたが、確かに1,400mあたりからは少し急。1箇所ロープ岩あり。ここだけ厄介。山頂直下のガレは、まぁ、あんなもんでしょ。時間はたっぷりあるので、まったり登る。

山頂では小一時間、他の方と話してましたが、全くガスは消えない。猪苗代湖なんて夢のまた夢、夢幻の如く、全く見えない。。。

山頂と弘法清水小屋との間では、自分の少し前にクマー🐻が出たとか。うーむ、別に積極的に遭遇したくはないが、今シーズンはオコジョ・雷鳥・カモシカの三冠を達成していたし、もし遭遇していたら自分初の四天王フィーバー。野生クマー🐻は久々だし、会いたかった感もある。

ただ、降りで展望が良い箇所があり、ちょうどそこで一瞬ガスが切れて、檜原湖が見えた。これだけだなぁ。降りは緩やかで、ずっと紅葉樹林帯なので気持ち良く歩けるけど（最後の方はスキー場と車道）、なんか決定打がない印象。

五色沼は、まぁ、沼だなと。
行かないよりは良かったけど、自分は、八方池とか白馬大池とか各地の高層湿原内の池塘ほどには惹かれず。
あの碧くドロっと淀んだ感じはあんまり。