久手川大洲谷
- GPS
- 07:22
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れのち曇り、夕方から小雨パラパラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 流葉温泉Mプラザ |
写真
感想
・ヤマップ(ヤマレコよりは高解像度の写真あり)
https://yamap.com/activities/27184133
CLが、地質図上の石灰岩の多い谷を求めて、ココに。
駐車地をドコにするか、現場で二転三転した。
ヤマレコアプリの軌跡と予定ルートの線が太くなり過ぎてて、後ろの等高線などが見づらい。改悪や。元に戻して欲しい。
登りの沢の途中にあった、虎ロープのかかる4mF。右岸に小さく巻ける様にハーケンやらで虎ロープセットされとるわと、辿ってったが滝落口に出られず、戻り、左岸ザレルンゼから巻く。小さく巻こうとロープ出してトラバースしてみたが、直上して支尾根のっこしたほうが早かった。あとは川原歩きのみ。落石土砂崩、倒木など多め。石灰岩の大きい岩をたくさん見かけた
藪と土砂崩に覆われた林道跡を見つけるのに苦労した。その後も藪林道を辿るのは、トゲのある植物やら、土砂崩こえやら、とにかく本格的な陽当りいいところの藪になってて大変やった。
藪林道を辿るのに耐えかねて途中の土砂崩の際から斜面を降りてみたら、林道たどるよりよっぽど早く移動できた。途中からピンテが出てきて暫く辿り、その後、沢床に降りた。最後の半時間はヘッドライト点けた。
最後、林道?に登るあたりが地質図上の石灰岩地帯。もし、石灰岩の岩盤があれば、後日、林道から車でアプローチして洞窟探したいと夢想したけど、石灰岩の岩盤は無く、転石のみ。
林道は崩壊してエンドレス薮になっており、夢敗れる。
沢登りとしては、楽しかった。
手軽な滝と、地質の変化、濃厚な藪こぎを満喫できる。蛭無し。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する