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Yamareco

記録ID: 5998086
全員に公開
ハイキング
東北

赤倉岳〜大倉岳

2023年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
8.9km
登り
708m
下り
703m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:11
合計
5:42
距離 8.9km 登り 708m 下り 708m
7:33
12
スタート地点
7:45
40
8:25
8:28
74
9:42
9:50
21
10:11
10:12
34
10:46
10:48
8
10:56
11:43
6
11:49
11:51
15
12:06
12:07
9
12:54
12:59
8
13:07
8
13:15
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前に川を渡るところがあり、無理をせずに手前に駐車して、歩き始めることにしました。
2023年09月30日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:35
登山口手前に川を渡るところがあり、無理をせずに手前に駐車して、歩き始めることにしました。
河床路のこの日の様子はこんな感じ。
2023年09月30日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:35
河床路のこの日の様子はこんな感じ。
登山口の入山心得。
2023年09月30日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:43
登山口の入山心得。
赤倉岳と大倉岳の分岐点。赤倉岳から周回することにします。
2023年09月30日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:43
赤倉岳と大倉岳の分岐点。赤倉岳から周回することにします。
袴腰岳へも行けるような案内ですが、実際には袴腰岳への道は廃道になっていました。
2023年09月30日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:43
袴腰岳へも行けるような案内ですが、実際には袴腰岳への道は廃道になっていました。
ちょっとした渡渉が2回。1回目。
2023年09月30日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:46
ちょっとした渡渉が2回。1回目。
2回目。
2023年09月30日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 7:46
2回目。
陸奥湾が見えます。
2023年09月30日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:08
陸奥湾が見えます。
なかなか見事なブナ。
2023年09月30日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:12
なかなか見事なブナ。
鳥居を潜ると、赤倉岳に到着です。
2023年09月30日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:21
鳥居を潜ると、赤倉岳に到着です。
小さな社が鎮座しています。
2023年09月30日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:21
小さな社が鎮座しています。
奥に袴腰岳。2004/07/18に登ったことがあります。
2023年09月30日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:22
奥に袴腰岳。2004/07/18に登ったことがあります。
右寄り奥は、津軽半島最高峰の丸屋形岳方面でしょう。
2023年09月30日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:22
右寄り奥は、津軽半島最高峰の丸屋形岳方面でしょう。
ズームアップ。
2023年09月30日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:23
ズームアップ。
陸奥湾の奥に下北半島。
2023年09月30日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:23
陸奥湾の奥に下北半島。
ズームアップ。
2023年09月30日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:23
ズームアップ。
2023年09月30日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:24
セルフタイマーで記念撮影。
2023年09月30日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:26
セルフタイマーで記念撮影。
社は最近塗りなおした様子です。
2023年09月30日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:41
社は最近塗りなおした様子です。
失礼して扉を開けてみると、こんな感じでした。
2023年09月30日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:41
失礼して扉を開けてみると、こんな感じでした。
青森市と八甲田山方面。
2023年09月30日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:43
青森市と八甲田山方面。
ここから時計回りパノラマ展望(1):これから進む大倉岳方面。
2023年09月30日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:43
ここから時計回りパノラマ展望(1):これから進む大倉岳方面。
ここから時計回りパノラマ展望(2)
2023年09月30日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:43
ここから時計回りパノラマ展望(2)
ここから時計回りパノラマ展望(3)
2023年09月30日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:49
ここから時計回りパノラマ展望(3)
ここから時計回りパノラマ展望(4)
2023年09月30日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:43
ここから時計回りパノラマ展望(4)
山頂からほんの少し進んだところで。バックにこれから向かう大倉岳。
2023年09月30日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:52
山頂からほんの少し進んだところで。バックにこれから向かう大倉岳。
左手に陸奥湾、右奥の雲の中に八甲田山。
2023年09月30日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:54
左手に陸奥湾、右奥の雲の中に八甲田山。
2023年09月30日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 10:24
2023年09月30日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 10:46
2023年09月30日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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刈り払いされています。
2023年09月30日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 10:51
刈り払いされています。
2023年09月30日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 10:53
朽ちかけた鳥居のある大倉岳。
2023年09月30日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 10:59
朽ちかけた鳥居のある大倉岳。
岩木山でしょう。
2023年09月30日 11:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/30 11:10
岩木山でしょう。
左手に島のように見える陸地は下北半島です。
2023年09月30日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:12
左手に島のように見える陸地は下北半島です。
下北半島の西側には仏ヶ浦らしき場所が見えています。
2023年09月30日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 11:31
下北半島の西側には仏ヶ浦らしき場所が見えています。
山名標柱があったので、セルフタイマーで証拠写真。
2023年09月30日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:14
山名標柱があったので、セルフタイマーで証拠写真。
左に陸奥湾、右奥に八甲田山。
2023年09月30日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:15
左に陸奥湾、右奥に八甲田山。
津軽半島最高峰の丸屋形岳方面。
2023年09月30日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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津軽半島最高峰の丸屋形岳方面。
社の裏手に隠れている三角点。
2023年09月30日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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社の裏手に隠れている三角点。
山頂付近では、トンボがうじゃうじゃ飛び回っていました。
2023年09月30日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 11:22
山頂付近では、トンボがうじゃうじゃ飛び回っていました。
梁が1本になってしまった鳥居。
2023年09月30日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:40
梁が1本になってしまった鳥居。
鳥居の上にはとんぼが鈴なりに羽を休めています。
2023年09月30日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:40
鳥居の上にはとんぼが鈴なりに羽を休めています。
2023年09月30日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山途中にあった避難小屋。
2023年09月30日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 12:08
下山途中にあった避難小屋。
内部を覗いてみると、こんな感じでした。
2023年09月30日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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内部を覗いてみると、こんな感じでした。
2023年09月30日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2023年09月30日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2023年09月30日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:00
登山口に出ました。
2023年09月30日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口に出ました。
2023年09月30日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:03
赤倉岳への分岐まで戻って周回が終了。
2023年09月30日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤倉岳への分岐まで戻って周回が終了。
河床路地点に戻りました。
2023年09月30日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:13
河床路地点に戻りました。

感想

津軽半島の赤倉岳〜大倉岳を周回ハイキング。陸奥湾の展望を楽しむことができました。また、大倉岳山頂ではトンボがたくさん飛んでいました。

ちなみに大倉岳は中央分水嶺で、中央分水嶺上の北側(龍飛崎側)にはここより高いピークはありません。また、袴腰岳628m(707mの袴腰岳とは別の山)、赤倉岳、大倉岳を蓬田三山と呼ぶようで、袴腰岳628mは2004年に登っていましたので、これで三山登頂です。

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