記録ID: 6001677
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ハイキング
塩見・赤石・聖
風雨の大無間山
2023年09月30日(土) ~
2023年10月01日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:09
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,986m
- 下り
- 2,007m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:17
距離 15.2km
登り 978m
下り 1,995m
15:33
ゴール地点
天候 | 一日目 晴れ時々曇り 二日目 雨後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
田代集落、左手おでんの看板のある建物を左折、すぐ次の分岐も左折、アスファルトですが「こんなところを?」と思うほどの細い道を道なりに進むと諏訪神社あり、周辺に駐車できる。 トイレはてまんしゃくの里ですませる ▼道路情報 http://douro.pref.shizuoka.jp/kisei/program/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫諏訪神社駐車場〜小ピーク 歩き易い登山道 ⚫小ピーク〜小無限小屋 急登ですが、登りでは急登とは気付かなかった。 ⚫小無限小屋〜P1 急なアップダウンはあるものの、そうは長くない。一ヶ所ロープ付いた岩場あり ⚫P1〜小無限山 ここが核心。細尾根。ザレ場、悪い急登など。登りより下りに気を使う。 ⚫小無限山〜大無限山 手前に比べると、ずっと歩き易い |
その他周辺情報 | ▼登山後の温泉 ⚫田代温泉 駐車場から降り60号線に出て、道路挟んだ向い キャンプ場の個室風呂で40分300円 ヌルヌルの気持ち良い温泉で、長湯したくなる |
写真
やっと雨も上がり、暴風で岩の乾きが早かった
ピンテを見逃さないように歩きたい
この後、踏み後たどり下ったが、かなり悪い所に突入。先に崩壊地がありそうだったが見えず、乗っ越しも不安で登り返した。
が、崩落地手前の激下りで、迷った、その方向にピンテ発見。
だけど、登りで使った方が良かったので、不安な時は戻るのが一番‼️
ピンテを見逃さないように歩きたい
この後、踏み後たどり下ったが、かなり悪い所に突入。先に崩壊地がありそうだったが見えず、乗っ越しも不安で登り返した。
が、崩落地手前の激下りで、迷った、その方向にピンテ発見。
だけど、登りで使った方が良かったので、不安な時は戻るのが一番‼️
感想
三百名山挑戦中のMさんとと大無間山に。2年前は捻挫、去年は台風通過で行けず。
今回も前日夜に前線発生の予報でしたが、とにかく行くことにした。
一日目は天気良かったものの、予報通りに二日目は早朝から激風&弱雨。
6時には雨は止むという予報と登山道が樹林帯のため予定通り出発。
途中で雨が強くなりレインのパンツもはきました。
小無限山前のザレ場辺りでは雨が上がったので、怯まず先に。
その後、弱雨が降ったりしましたが、無事登頂🙌
とは言え、風雨の時に登る山ではありません。
まだ暗い5時出発でP1〜P3は何気に過ぎてしまいましたが、その後の悪い急登りやザレ場は噂通り、なかなかでした。
山頂近くはなだらかで、ピーク到着しても、あれ?ここ?って感じ。
登りは雨だったので写真はあまり撮らず黙々と登ったので、案外早く到着。
下りにやっと雨が上がりましたが、核心部分は下りの方がずっと難しいので、下山の方が注意が必要です。
イワカガミの群生が凄くて、お花の時期は感激しそうです💖
それでも同行のMさんが咲いてるイワカガミを一株発見。嬉しい💖😍
雨の中の登りだっにも関わらず、下山してからの二人の感想は
「良い山だった、縦走でまた来ても良い」
それほど、楽しい山でした。
多くの人が大無間、大無間と言うはずです。
崩落地はその内崩れて、通れなくなりそうです‼️心配😲
Mさん、懸案の大無間山御一緒して頂きありがとうございます。
雨の中ピークハントできたのは、二人だったからです。
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