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Yamareco

記録ID: 6015089
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ハイキング
京都・北摂

京都南部の山歩き 今回は井手町の里山・・・ほぼ林道歩き

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
14.2km
登り
577m
下り
565m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:06
合計
4:21
8:29
50
9:19
9:20
102
11:02
56
11:58
13
12:11
12:16
34
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰り共JR奈良線 山城多賀駅
コース状況/
危険箇所等
大正池に至る林道途中から龍王の滝への谷道に入ったが昔の面影は無く全くの廃道だった。
山城多賀駅で下車して万灯呂山へ向かう道路に入る。ここを曲がってすぐのフルーツライン事務所(柿とかミカンとか地元の野菜などを売っていた)は廃業したのか閉まったままだった。
2023年10月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:39
山城多賀駅で下車して万灯呂山へ向かう道路に入る。ここを曲がってすぐのフルーツライン事務所(柿とかミカンとか地元の野菜などを売っていた)は廃業したのか閉まったままだった。
この標識の横から谷に降りる道に記憶があったのでそちらに入る。
2023年10月06日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:54
この標識の横から谷に降りる道に記憶があったのでそちらに入る。
谷に入る道。
2023年10月06日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:54
谷に入る道。
あらら
2023年10月06日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:56
あらら
これは酷い。
2023年10月06日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:08
これは酷い。
廃道化した道跡を辿って滝に着いた。そこそこの淵を持った龍王の滝。
2023年10月06日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/6 9:12
廃道化した道跡を辿って滝に着いた。そこそこの淵を持った龍王の滝。
滝から道路に上がって大正池に向かう林道に入る。
2023年10月06日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:19
滝から道路に上がって大正池に向かう林道に入る。
昔と随分雰囲気が違う。ここには沢山マタタビが生えていて虫瘤の実も沢山採取した記憶がある。しかし今はこの画角分しかマタタビの木は無かった。
2023年10月06日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:39
昔と随分雰囲気が違う。ここには沢山マタタビが生えていて虫瘤の実も沢山採取した記憶がある。しかし今はこの画角分しかマタタビの木は無かった。
これも記憶にある別荘? 多分、完成前に放棄されて今は朽ちるだけ。
2023年10月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:04
これも記憶にある別荘? 多分、完成前に放棄されて今は朽ちるだけ。
放棄された茶畑を過ぎ
2023年10月06日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:11
放棄された茶畑を過ぎ
食べ頃の木通を採って
2023年10月06日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/6 10:16
食べ頃の木通を採って
代官屋敷跡に着く。
2023年10月06日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:18
代官屋敷跡に着く。
多分、ここが代官屋敷跡。
2023年10月06日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 10:20
多分、ここが代官屋敷跡。
山側には石垣が残る。
2023年10月06日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:21
山側には石垣が残る。
そして六体石仏の分岐へ。
2023年10月06日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:26
そして六体石仏の分岐へ。
代官屋敷と六体石仏の説明板。
2023年10月06日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:26
代官屋敷と六体石仏の説明板。
六体+一体の石仏。
2023年10月06日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:29
六体+一体の石仏。
そのまま谷道を尾根に登って行くとなにやら採取したらしい穴が幾つかある。
2023年10月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:36
そのまま谷道を尾根に登って行くとなにやら採取したらしい穴が幾つかある。
穴の内部。
2023年10月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:36
穴の内部。
この辺にもいくつかの穴が残る。城陽市の山中にもマンガンを掘ったと言う穴があるので似た様なものだろうか。
2023年10月06日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:39
この辺にもいくつかの穴が残る。城陽市の山中にもマンガンを掘ったと言う穴があるので似た様なものだろうか。
尾根に出ると洛南トレイルに出る。
2023年10月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:47
尾根に出ると洛南トレイルに出る。
洛南トレイルのテープに沿って行くと二等三角点
2023年10月06日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 11:01
洛南トレイルのテープに沿って行くと二等三角点
大焼山。
2023年10月06日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 11:01
大焼山。
下山途中に角が取れた丸い石が沢山ある。今の木津川から見ると200mは高い所にあるが太古にはこの辺が川だったのか?
2023年10月06日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 11:11
下山途中に角が取れた丸い石が沢山ある。今の木津川から見ると200mは高い所にあるが太古にはこの辺が川だったのか?
万灯呂山への取付道路に入ると頭上にこんな実がなっていた。里山では時々見かけるが実が付いているのは中々無い。
2023年10月06日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/6 11:46
万灯呂山への取付道路に入ると頭上にこんな実がなっていた。里山では時々見かけるが実が付いているのは中々無い。
万灯呂山。
2023年10月06日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 11:58
万灯呂山。
山頂。
2023年10月06日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 11:58
山頂。
向こうに見えるのは生駒山。
2023年10月06日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/6 11:59
向こうに見えるのは生駒山。
眼下には木津川が。
2023年10月06日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 12:00
眼下には木津川が。
下山ついでに北峰にも寄ってみる。
2023年10月06日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 12:09
下山ついでに北峰にも寄ってみる。
山城多賀駅に着くと曼珠沙華がお出迎えしてくれた。
2023年10月06日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 12:50
山城多賀駅に着くと曼珠沙華がお出迎えしてくれた。

感想

先週に続き京都府南部の山歩きに出向いた。
今回は井手町の里山歩きをしてみた。

少し行かない間にフルーツラインの事務所は閉鎖?している様だった。入口も草ボウボウだし最近使われている感じは無かった。そして龍王の滝への谷道もかっての趣は無く荒れ放題だった。

ただ酷く荒れていた大正池への林道は補修されて綺麗だった。そして洛南トレイルもよく使われているのか苦労せずに歩ける状態だった。

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