豆佐嵐山〜大羽根山〜サス沢山【多摩百山】
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- GPS
- 08:57
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
豆佐嵐山=今熊山登山口駐車場(無料) 大羽根山=浅間尾根登山口BS(無料、三台程度が限度) サス沢山=大麦代園地(無料、小河内ダム駐車場の方が便利) |
コース状況/ 危険箇所等 |
豆佐嵐山=610m圏峰は巻き道を通らず、尾根通しが好展望。 大羽根山=植林帯で、危険個所は無いが好展望地もない。 サス沢山=山頂は北側が広範囲に好展望。下りで転ばないこと。 |
写真
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/soudennng13.html
https://onl.bz/y283f3P
感想
昨日(10月6日)、『多摩百山』で未踏の豆佐嵐山、大羽根山、サス沢山に行きました。
豆佐嵐山は今年1月下旬、今熊山に行った時に登っておくべきでしたが、その時は『多摩100山』のみの完登を目指し、『多摩百山』は目指していませんでした。
戸倉三山はヤマレコに参加する以前に登っていました。
大羽根山は浅間尾根登山口BS前が広くなっており、既に二台停められていましたが、その列に停めてもバス利用者には支障が無さそうなので停めました。
下山時は私の車を含め、二台のみでした。
登山口から山頂までの標高差は約400mですが、均一の勾配の土の斜面でとても歩きやすかったです。
サス沢山の標高差も約420mですが、大羽根山とは逆で、標高約700mまでは岩場混じりのやや急斜面で、下りでは転ばないように細心の注意が必要でした。
豆佐嵐山と大羽根山では他の登山者には会いませんでしたが、サス沢山の登りでは下って来る男性と女性の単独行に会いました。
私とほぼ同時に登頂した男性はウェストバッグのみ、下る途中にはスーツ姿に革靴を履いた男性と行き会いました。
標高700mより上では滑りやすい土の斜面があり、革靴では下りで滑る可能性があります。
平日でもあり、私を含め、全ての人が単独行でした。
この三座のほか、勝峰山へも行く予定でしたが、ネットの情報では勝峯山林道展望広場まで車で行けるはずでしたが、途中で道を間違えたらしく、とても非4駆車では走れない道に行きあたり、時間も押していたので勝峰山は諦めました。
すっかり歩くのが遅くなった今の脚力では三座が限界だったようです。
コメント
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残りは勝峰山だけですね、頑張って下さい(^^)/
コメントありがとうございます。
ミキさんも『多摩100山』は終了し、『多摩百山』の残りは4座ですね。
マイカーであれば一日で複数座登るのも可能ですが、ミキさんは公共交通機関ですから凄いと思います。
サス沢山は本格的な登山道に取り付いてから標高700m付近までが危険個所(岩場混じりの急斜面)ですね。
下る人が目に付きやすいように「滑落事故多発」と書かれた表示があり、これを写真に撮った筈なのに消失したか、撮れてなかったようです。
イヨ山も急斜面の連続でしたが、危険を感じることはありませんでした。
『多摩百山』と『特選日本名山50』(どちらも未登は其々一座)を11月上旬までに終了した後は、山リストに拘らず行きたい山へ行こうかなぁと思っています。
『奥武蔵秩父ベストハイク』は楽な所が多いので、気が向けば行くかもしれません。
圧迫骨折ですっかり腰が曲がり、車道のカーブミラーに映った自分の姿が正直 情けないです。
ミキさん、公共交通機関では行きにくい北関東の山がありましたらご気軽にお声掛けください。
奥多摩湖からの大ブナ尾根をスーツ&革靴で登っている人がいたんですか?びっくりです〜。
奥多摩三大に数えられることもある位の道なんですけどね(^^;
以前ひとりで霧の大ブナ尾根を歩いたことがあるのですが、何故かその山行がきっかけでググッと山にのめり込んでしまいました。何となく思い入れのある道です。
コメントありがとうございます。
私もびっくりしたのですが、その人は急いでいるようでしたので、言葉は交わしませんでした。
すれ違い際、振り返りましたら、本革か合成皮革か分かりませんでしたが、黒い紳士靴でした。
奥多摩湖であれば大勢の観光客が来ますので、登山経験のない人でも登ることが考えられます。
標高約700mより上は滑り易い所があり、それより下は岩場混じりの急斜面です。
御前山まで行くとは考えにくく、多分サス沢山までだったのだろうと思います。
怪我することなく無事に下っただろうと思うしかありません。
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