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Yamareco

記録ID: 6015509
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

豆佐嵐山〜大羽根山〜サス沢山【多摩百山】

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:57
距離
14.7km
登り
1,345m
下り
1,333m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:48
合計
10:46
3:58
42
4:40
4:40
21
5:01
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28
5:29
5:30
21
5:51
5:52
14
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6:11
27
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6:39
13
6:52
6:53
31
7:24
7:25
61
9:30
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48
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54
11:23
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11:33
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4
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14:16
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5
14:21
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10
14:31
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13
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
豆佐嵐山=今熊山登山口駐車場(無料)
大羽根山=浅間尾根登山口BS(無料、三台程度が限度)
サス沢山=大麦代園地(無料、小河内ダム駐車場の方が便利)


コース状況/
危険箇所等
豆佐嵐山=610m圏峰は巻き道を通らず、尾根通しが好展望。
大羽根山=植林帯で、危険個所は無いが好展望地もない。
サス沢山=山頂は北側が広範囲に好展望。下りで転ばないこと。
ベンチがある好展望の所から武蔵五日市駅方面の夜景
2023年10月06日 04:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 4:22
ベンチがある好展望の所から武蔵五日市駅方面の夜景
同所から都心方面の夜景
2023年10月06日 04:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 4:23
同所から都心方面の夜景
豆佐嵐山頂上
この少し前にヘッ電は外したが、写真を撮るにはまだ暗かった。
2023年10月06日 05:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 5:51
豆佐嵐山頂上
この少し前にヘッ電は外したが、写真を撮るにはまだ暗かった。
ヤマレコの地名登録610m圏峰から北東の600m小ピークまでは北西側が伐採され、広範囲に好展望(獣害防止ネット設置途中)

筑波山がよく見えた。右に高度を下げるのはつつじヶ丘。
2023年10月06日 06:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:08
ヤマレコの地名登録610m圏峰から北東の600m小ピークまでは北西側が伐採され、広範囲に好展望(獣害防止ネット設置途中)

筑波山がよく見えた。右に高度を下げるのはつつじヶ丘。
同所から
群馬県〜栃木県北部
2023年10月06日 06:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:08
同所から
群馬県〜栃木県北部
紅白塗装の送電鉄塔は高さ60m以上
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/soudennng13.html
2023年10月06日 06:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:09
紅白塗装の送電鉄塔は高さ60m以上
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/soudennng13.html
地形図600mの等高線が引かれた小ピークから
大岳山、左は御前山
2023年10月06日 06:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:15
地形図600mの等高線が引かれた小ピークから
大岳山、左は御前山
伐採した所には幼木が植えられていた。
2023年10月06日 06:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:15
伐採した所には幼木が植えられていた。
上りは真っ暗だったので巻き道を歩き、下りでこの尾根ルートを歩く。
2023年10月06日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:19
上りは真っ暗だったので巻き道を歩き、下りでこの尾根ルートを歩く。
今熊山⇔刈寄山を歩く際は、610m圏峰を踏む尾根ルートがお勧め。
2023年10月06日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:19
今熊山⇔刈寄山を歩く際は、610m圏峰を踏む尾根ルートがお勧め。
右に100m行くと神社のある今熊山、左は戸倉三山。
山岳耐久レースの看板はあちこちに立っていた。
2023年10月06日 06:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 6:55
右に100m行くと神社のある今熊山、左は戸倉三山。
山岳耐久レースの看板はあちこちに立っていた。
大羽根山へ登る途中で
2023年10月06日 08:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 8:59
大羽根山へ登る途中で
大羽根山頂上
2023年10月06日 09:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 9:37
大羽根山頂上
山名表示板があるが、周囲の木が伸びてほとんど見えなかった。
頂上から少し下った所から、右の大岳山の一部は見えていた。
2023年10月06日 09:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 9:38
山名表示板があるが、周囲の木が伸びてほとんど見えなかった。
頂上から少し下った所から、右の大岳山の一部は見えていた。
下りで、登山道沿いに大きなぬた場があった。
ルートが多く、上りではここを通らなかった。
2023年10月06日 09:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 9:48
下りで、登山道沿いに大きなぬた場があった。
ルートが多く、上りではここを通らなかった。
御前山かな?
(大羽根山で展望が得られたのはここだけ)
2023年10月06日 09:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 9:53
御前山かな?
(大羽根山で展望が得られたのはここだけ)
小河内ダム展望塔から見下ろす下流側
2023年10月06日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 11:42
小河内ダム展望塔から見下ろす下流側
小河内ダム展望塔から奥多摩湖の北側
2023年10月06日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 11:43
小河内ダム展望塔から奥多摩湖の北側
御前山への登山道に入ると、少し上がった所に展望広場、更に上がった所に頂上広場があり、展望広場は行かなかった。
この写真は頂上広場の奥から。
2023年10月06日 11:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 11:58
御前山への登山道に入ると、少し上がった所に展望広場、更に上がった所に頂上広場があり、展望広場は行かなかった。
この写真は頂上広場の奥から。
同前
頂上広場の右手前側からは灌木がダムの視界を妨げる。
奥はハンノキ尾根
2023年10月06日 11:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 11:58
同前
頂上広場の右手前側からは灌木がダムの視界を妨げる。
奥はハンノキ尾根
サス沢山頂上からの展望
2023年10月06日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:10
サス沢山頂上からの展望
サス沢山頂上からの展望
2023年10月06日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:10
サス沢山頂上からの展望
サス沢山頂上からの展望
2023年10月06日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:10
サス沢山頂上からの展望
山頂にはテラス状の展望台があり、見える山の案内図がある。
左から大菩薩峠〜大菩薩嶺〜大寺山〜鹿倉山〜黒川鶏冠山〜倉掛山〜飛龍山〜倉戸山〜七ッ石山〜榧ノ木山〜水根山
2023年10月06日 13:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:11
山頂にはテラス状の展望台があり、見える山の案内図がある。
左から大菩薩峠〜大菩薩嶺〜大寺山〜鹿倉山〜黒川鶏冠山〜倉掛山〜飛龍山〜倉戸山〜七ッ石山〜榧ノ木山〜水根山
サス沢山頂上からの展望
2023年10月06日 13:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:12
サス沢山頂上からの展望
サス沢山の標柱
2023年10月06日 13:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 13:12
サス沢山の標柱
(下山時撮影)
頂上広場へ行く途中の登山道
奥に石段の右に道標があり、右に行けば頂上広場、左はサス沢山への本格的な登山道となる。
2023年10月06日 14:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 14:11
(下山時撮影)
頂上広場へ行く途中の登山道
奥に石段の右に道標があり、右に行けば頂上広場、左はサス沢山への本格的な登山道となる。
『湖底の故郷』の碑
https://onl.bz/y283f3P
2023年10月06日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 14:31
『湖底の故郷』の碑
https://onl.bz/y283f3P
停めたのは大麦代駐車場、サス沢山登山口まで徒歩10分強。
空きのあるダム堰堤に近い駐車場に停めるべきだった。
ダム越しのサス沢山
白い雲の掛かるのは惣岳山、その右手前で薄い雲の掛かるのがサス沢山(御前山は惣岳山に隠れていて見えない)
2023年10月06日 14:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/6 14:39
停めたのは大麦代駐車場、サス沢山登山口まで徒歩10分強。
空きのあるダム堰堤に近い駐車場に停めるべきだった。
ダム越しのサス沢山
白い雲の掛かるのは惣岳山、その右手前で薄い雲の掛かるのがサス沢山(御前山は惣岳山に隠れていて見えない)

感想

昨日(10月6日)、『多摩百山』で未踏の豆佐嵐山、大羽根山、サス沢山に行きました。
豆佐嵐山は今年1月下旬、今熊山に行った時に登っておくべきでしたが、その時は『多摩100山』のみの完登を目指し、『多摩百山』は目指していませんでした。
戸倉三山はヤマレコに参加する以前に登っていました。

大羽根山は浅間尾根登山口BS前が広くなっており、既に二台停められていましたが、その列に停めてもバス利用者には支障が無さそうなので停めました。
下山時は私の車を含め、二台のみでした。
登山口から山頂までの標高差は約400mですが、均一の勾配の土の斜面でとても歩きやすかったです。

サス沢山の標高差も約420mですが、大羽根山とは逆で、標高約700mまでは岩場混じりのやや急斜面で、下りでは転ばないように細心の注意が必要でした。
豆佐嵐山と大羽根山では他の登山者には会いませんでしたが、サス沢山の登りでは下って来る男性と女性の単独行に会いました。
私とほぼ同時に登頂した男性はウェストバッグのみ、下る途中にはスーツ姿に革靴を履いた男性と行き会いました。
標高700mより上では滑りやすい土の斜面があり、革靴では下りで滑る可能性があります。
平日でもあり、私を含め、全ての人が単独行でした。

この三座のほか、勝峰山へも行く予定でしたが、ネットの情報では勝峯山林道展望広場まで車で行けるはずでしたが、途中で道を間違えたらしく、とても非4駆車では走れない道に行きあたり、時間も押していたので勝峰山は諦めました。
すっかり歩くのが遅くなった今の脚力では三座が限界だったようです。

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コメント

こんばんは。今日の関東は雲少なく良い天気だったようですね。たかやまさんが残していた多摩百山の中ではサス沢山が一番急登かつ展望の良い山だと思っていましたので、晴れた日に登られて良かったです😊
残りは勝峰山だけですね、頑張って下さい(^^)/
2023/10/7 20:21
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ミキさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

ミキさんも『多摩100山』は終了し、『多摩百山』の残りは4座ですね。
マイカーであれば一日で複数座登るのも可能ですが、ミキさんは公共交通機関ですから凄いと思います。
サス沢山は本格的な登山道に取り付いてから標高700m付近までが危険個所(岩場混じりの急斜面)ですね。
下る人が目に付きやすいように「滑落事故多発」と書かれた表示があり、これを写真に撮った筈なのに消失したか、撮れてなかったようです。
イヨ山も急斜面の連続でしたが、危険を感じることはありませんでした。
『多摩百山』と『特選日本名山50』(どちらも未登は其々一座)を11月上旬までに終了した後は、山リストに拘らず行きたい山へ行こうかなぁと思っています。
『奥武蔵秩父ベストハイク』は楽な所が多いので、気が向けば行くかもしれません。

圧迫骨折ですっかり腰が曲がり、車道のカーブミラーに映った自分の姿が正直 情けないです。
ミキさん、公共交通機関では行きにくい北関東の山がありましたらご気軽にお声掛けください。
2023/10/7 21:34
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たかやまさん、こんばんは(^^)

奥多摩湖からの大ブナ尾根をスーツ&革靴で登っている人がいたんですか?びっくりです〜。
奥多摩三大に数えられることもある位の道なんですけどね(^^;

以前ひとりで霧の大ブナ尾根を歩いたことがあるのですが、何故かその山行がきっかけでググッと山にのめり込んでしまいました。何となく思い入れのある道です。
2023/10/7 23:52
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1
Maioさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

私もびっくりしたのですが、その人は急いでいるようでしたので、言葉は交わしませんでした。
すれ違い際、振り返りましたら、本革か合成皮革か分かりませんでしたが、黒い紳士靴でした。
奥多摩湖であれば大勢の観光客が来ますので、登山経験のない人でも登ることが考えられます。
標高約700mより上は滑り易い所があり、それより下は岩場混じりの急斜面です。
御前山まで行くとは考えにくく、多分サス沢山までだったのだろうと思います。
怪我することなく無事に下っただろうと思うしかありません。
2023/10/8 7:49
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プロフィール画像
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