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Yamareco

記録ID: 6017236
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間隠山・鼻曲山・駒髪山

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
13.7km
登り
1,139m
下り
1,126m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:16
合計
3:48
7:43
7:44
26
8:10
8:12
20
8:32
8:32
10
8:42
8:42
12
8:54
8:54
22
9:16
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33
9:49
9:50
2
9:52
9:58
1
9:59
10:01
8
10:09
10:09
2
10:11
10:11
28
10:39
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18
10:57
10:57
9
11:06
11:10
5
11:15
11:15
0
11:15
ゴール地点
下りは一部で走っています。
天候 晴れ 風がやや強い日でした
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間隠山:登山口付近(二度上峠から少し東に下った所)の駐車スペース(10台強)に駐車しました。仮設トイレ有。

鼻曲山・駒髪山:二度上峠の駐車スペース(4〜5台)に駐車しました。付近には他にも複数台停められるスペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険に感じるような箇所はありませんでした。
鼻曲山は、一部ヤセ尾根や片側が切れ落ちた箇所の通過があります。
その他周辺情報 少し離れていますが、鹿沢温泉紅葉館(日帰り入浴500円)で入浴しました。
朝、登山口付近の駐車場から浅間隠山へ出発します。
朝、登山口付近の駐車場から浅間隠山へ出発します。
咲き終わりのハバヤマボクチ。
咲き終わりのハバヤマボクチ。
丈の低いササ帯をジグザグに緩やかに登ります。
丈の低いササ帯をジグザグに緩やかに登ります。
開けた樹林帯になると斜度が上がります。
ここまでのゆるゆるさから一転。一気に高度を上げます。
開けた樹林帯になると斜度が上がります。
ここまでのゆるゆるさから一転。一気に高度を上げます。
上部の尾根はやや丈の高いササ藪を抜けます。
上部の尾根はやや丈の高いササ藪を抜けます。
左側が開けると、この後登る鼻曲山が眼前に望めるようになりました。
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左側が開けると、この後登る鼻曲山が眼前に望めるようになりました。
うっすら榛名山の展望。
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うっすら榛名山の展望。
展望の尾根を登り切ると程無くして山頂です。
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展望の尾根を登り切ると程無くして山頂です。
山頂は浅間山の好ロケーション。
噴煙が上がっているのが見えます。
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山頂は浅間山の好ロケーション。
噴煙が上がっているのが見えます。
うっすら八ヶ岳を遠望。
手前の台形の山が駒髪山です。
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うっすら八ヶ岳を遠望。
手前の台形の山が駒髪山です。
妙義山はギザギザ。
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妙義山はギザギザ。
下りはピストン。
斜度の低いササ帯を駆け下ります。
下りはピストン。
斜度の低いササ帯を駆け下ります。
登山口へ降りてきました。
登山口へ降りてきました。
二度上峠の駐車スペースへ車で移動し、この日二座目の鼻曲山へ。
二度上峠の駐車スペースへ車で移動し、この日二座目の鼻曲山へ。
二度上峠からは浅間山がよく見えていました。
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二度上峠からは浅間山がよく見えていました。
駐車スペースすぐ脇からスタートします。
駐車スペースすぐ脇からスタートします。
左手には先ほど歩いた浅間隠山。

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左手には先ほど歩いた浅間隠山。

丈の高いササ帯は奇麗に刈ってありました。
丈の高いササ帯は奇麗に刈ってありました。
まずは小ピークの氷妻(ひづま)山へ。
山名と下の看板は何か関係があるのでしょうか。
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まずは小ピークの氷妻(ひづま)山へ。
山名と下の看板は何か関係があるのでしょうか。
山頂は三等三角点がありました。
山頂は三等三角点がありました。
氷妻山から少し下り、暫く平坦になります。
緩やかなトレイルから暫く登ると再び緩やかになります。
氷妻山から少し下り、暫く平坦になります。
緩やかなトレイルから暫く登ると再び緩やかになります。
少し進むと鼻曲山山頂。
山頂は申し訳程度の小さな看板。
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少し進むと鼻曲山山頂。
山頂は申し訳程度の小さな看板。
再び遠く八ヶ岳方面を遠望。
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再び遠く八ヶ岳方面を遠望。
山頂にはオヤマリンドウが咲いていました。
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山頂にはオヤマリンドウが咲いていました。
少し先のビューポイントへ寄ってみました。
看板のサイズや展望から、こちらの方がより山頂らしいピークでした。
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少し先のビューポイントへ寄ってみました。
看板のサイズや展望から、こちらの方がより山頂らしいピークでした。
ここは南東方面が開けていましたが、展望はうっすら。
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ここは南東方面が開けていましたが、展望はうっすら。
山頂付近には咲き残りのノコンギク。
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山頂付近には咲き残りのノコンギク。
トリカブトも。
ウスユキソウは咲き終わりでもよく映えます。
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ウスユキソウは咲き終わりでもよく映えます。
復路は再び氷妻山への登り返し。
復路は再び氷妻山への登り返し。
振り返って木々の間から鼻曲山を見やります。
振り返って木々の間から鼻曲山を見やります。
一際異彩を放つメタリックなキノコ。
一際異彩を放つメタリックなキノコ。
登り切って再び氷妻山。
登り切って再び氷妻山。
獅子岩。
左に巻き道があります。
獅子岩。
左に巻き道があります。
二度上峠へ戻ってきました。
最後は道路向かいから石段を登り駒髪山へ。
二度上峠へ戻ってきました。
最後は道路向かいから石段を登り駒髪山へ。
二度上峠を見下ろします。
二度上峠を見下ろします。
山頂までは単調な登り。
山頂までは単調な登り。
網目状にヒビの入った大きな岩を過ぎると、
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網目状にヒビの入った大きな岩を過ぎると、
反対側に山頂の祠がありました。
反対側に山頂の祠がありました。
リョウブの幹に申し訳程度の小さな山頂看板。
奥の踏み跡を少し進んでみましたが、展望ポイント等目ぼしいものはありませんでした。
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リョウブの幹に申し訳程度の小さな山頂看板。
奥の踏み跡を少し進んでみましたが、展望ポイント等目ぼしいものはありませんでした。
再び鳥居へ降りてきました。
再び鳥居へ降りてきました。
再び二度上峠からの展望。
だいぶ雲が増えていました。
再び二度上峠からの展望。
だいぶ雲が増えていました。
【オマケ】
帰りがけに麓の浅間大滝へ。
【オマケ】
帰りがけに麓の浅間大滝へ。
滝へと続く遊歩道を進みます。
観光客がちらほら。
滝へと続く遊歩道を進みます。
観光客がちらほら。
浅間大滝。だいぶ水量は戻ったのでしょうか。
見応えのある滝でした。
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浅間大滝。だいぶ水量は戻ったのでしょうか。
見応えのある滝でした。
お隣の魚止めの滝も見てきました。
個人的にはこっちのほうが好みでした。
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お隣の魚止めの滝も見てきました。
個人的にはこっちのほうが好みでした。
帰りに鹿沢温泉紅葉館へ寄り入浴。
地蔵峠経由でのんびり下道で帰宅しました。
帰りに鹿沢温泉紅葉館へ寄り入浴。
地蔵峠経由でのんびり下道で帰宅しました。

感想

10月連休初日は未踏の浅間隠山と鼻曲山(+駒髪山)へ。
天気良ければ北アも候補でしたが、天気予報イマイチで風も強そうだったので、目的地を普段あまり行かないエリアに当日朝に転向。
浅間隠山は割と登山者が多いようで、登山口到着時には既に数台停まっており、下山時には駐車場は一杯になっていました。
一方の鼻曲山は、二度上峠の駐車スペースは狭く、途中行き会った登山者も数名程度でした。
オマケで駒髪山へ登り、下山後に麓の浅間大滝を見学し、鹿沢温泉から地蔵峠を経由しドライブ。
登山時間より移動時間の方がだいぶ長いですが、そこそこ楽しめました。
紅葉にはまだ早いようでしたが、秋の深まりを感じさせる陽気でした。
翌日は子ども連れて斑尾山へ。

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