今シーズン最高の絶景「唐松岳」

2015年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 932m
• 下り: 932m

コースタイム

八方池山荘6:30・・・第三ケルン・・・丸山8:55・・・唐松岳頂上山荘10:00・・・唐松岳頂上10:30〜10:40(撮影)・・・唐松岳頂上山荘・・・丸山11:34・・・第三ケルン12:30〜13:00(昼食)・・・八方池山荘13:20、6時間50分の行程でした(休憩、撮影含む)
今回は日の出と展望の撮影に時間を要すと思い、さらに下山のゴンドラの時間があり八方池山荘に前泊し早朝の出発でしたが、下山は13時20分となりゴンドラには充分間に合う時間でした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラ　アダムスの近く民間駐車場(1日500円)、多くの駐車場あり

コース状況／危険箇所等

全体的に危険個所なし、唐松岳頂上山荘への手前登山道は夏場は岩稜帯をトラバースしますが、積雪期は尾根通しに登り唐松岳頂上山荘へ出ます、
今回は唐松岳頂上山荘から唐松岳頂上までは終止強風が吹き荒れ、風の止む間が無く崖の方に近づかないルートを利用しました、天候と風の状態を注意すれば安全登山が出来る山。

その他周辺情報

日帰り入浴は「みみずくの湯」野天風呂からは白馬三山の素晴らしい展望が得られます(600円)

写真

3/16 14:11

白馬町近くでの素晴らしい展望、左上に彩雲が見られます

3/16 14:11

白馬三山の展望

3/16 16:07

前泊の八方池山荘

3/17 5:59

日の出前の五竜岳と鹿島槍ヶ岳

3/17 6:04

日の出シーン

3/17 6:05

八ヶ岳連峰

3/17 6:21

日の出後の鹿島槍ヶ岳と五竜岳

3/17 6:22

早朝から八方山から日の出を撮影する人

3/17 6:41

登り始めの強風で雪煙、この先が気になります

3/17 6:41

雪煙で白くなっています、今日は天候は良く風を気にしながら登ります

3/17 6:48

登りは常に左側に五竜と鹿島槍が見えます

3/17 6:48

鹿島槍ヶ岳

3/17 6:48

五竜岳

3/17 7:00

前方に丸山、唐松岳、不帰嶮、天狗ノ頭が見えます

3/17 7:00

五竜岳、丸山、唐松岳、不帰嶮方面

3/17 7:03

シュカブラと鹿島槍、五竜

3/17 7:06

素晴らしい展望、何回も同じ光景

3/17 7:07

登り始めから常に鹿島槍、五竜

3/17 7:59

少し標高が上がり五竜と鹿島槍を眺める

3/17 8:09

登り右側には白馬三山が

3/17 8:09

鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

3/17 8:59

丸山頂上と奥に白馬三山

3/17 9:12

シュカブラと奥に唐松岳

3/17 9:12

シュカブラと五竜岳

3/17 9:13

唐松岳が近づいてきました

3/17 9:13

唐松岳

3/17 9:15

五竜岳も近いです

3/17 9:23

富士山が僅かに見えます

3/17 9:24

焼山、火打山方面

3/17 9:25

火打山、妙高山、高妻山

3/17 9:25

焼山、火打山、妙高山

3/17 9:25

妙高山

3/17 9:25

高妻山

3/17 9:52

唐松岳

3/17 9:56

唐松岳頂上山荘への積雪期の尾根通し取付き急斜面、
右側は崖です、此処から唐松岳頂上まではピッケル使用しました

3/17 10:08

山荘近くへ出ると本日目当ての剱岳が最高の眺めです

3/17 10:08

素晴らしい絶景!!

3/17 10:08

少しアップ

3/17 10:08

素晴らしい光景、この絶景が見れて最高!!

3/17 10:14

下山者の方から此処から先は風が凄いとの情報、風が更に強くなる前に登頂を目指します

3/17 10:20

五竜岳がすぐ近くに見れます

3/17 10:21

五竜岳と剱岳

3/17 10:21

唐松岳頂上山荘を振り返る

3/17 10:38

強風の中唐松岳頂上に到着、誰も居ない素晴らしい絶景が360度展開です、10時30分〜40分まで撮影タイム
だれも登って来ません、

3/17 10:39

五竜岳

3/17 10:40

槍ヶ岳

3/17 10:41

槍ヶ岳と穂高岳

3/17 10:41

剱岳をアップ

3/17 10:41

何回も撮影

3/17 10:42

五竜岳と剱岳、立山方面、素晴らしい絶景に感激、残念ですが強風により10分で下山します

3/17 10:42

焼山、火打山

3/17 10:42

火打山、妙高山、高妻山

3/17 10:42

焼山、火打山

3/17 10:42

妙高山

3/17 10:43

高妻山

3/17 10:43

高妻山の右奥に雪山

3/17 10:58

山荘近くから五竜と剱岳

3/17 10:59

剱岳と唐松岳を振り返る

3/17 11:07

五竜岳と唐松岳と中央に剱岳他

3/17 11:12

山荘から帰りの稜線、強風に注意左に落ちない様に

3/17 11:30

白馬連峰をパノラマで

3/17 11:54

ダケカンバの下ノ樺

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

感想

1945my

今シーズン最高の条件で残雪の唐松岳を登り、最高の展望に恵まれ特に剱岳の絶景を見るのが目的でしたので納得の山行でした。