奥多摩駅(バス移動)→鴨沢バス停→七ツ石山→雲取山→鷹ノ巣山→六ツ石山→狩倉山→奥多摩駅


- GPS
- 07:48
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 2,339m
- 下り
- 2,539m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR奥多摩駅 奥多摩駅からの鴨沢行のバスは座席はほぼ全て埋まるぐらいの乗車率。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆寒さについて 動いてれば、日差しもあってか、夏用の衣類の上に1枚ウィンドシェルを羽織るぐらいで寒さは感じなかった。 日差しが少なかったり、止まって休憩する時間が長い場合は少し厚手のものがあってもいいかも。 ◆路面状況 ・高丸山からの下り、カラ沢ノ頭付近からの下りは少し急 ・三ノ木戸林道〜六ツ石山登山口間で一部滑りやすい。木橋の崩壊有(ロープがあって巻けるけれど、結構急)。 ◆動物や昆虫 三ノ木戸林道〜六ツ石山登山口間でサルを見かけた。ハチは見かけず。 |
その他周辺情報 | PORT Okutama(https://maps.app.goo.gl/AeQFxg99h9kAqQN87)さんでランチをいただいた。 |
写真
感想
前々から行こう行こうと思ってて、ずっと行けてなかった雲取山(とついでに石尾根縦走)についにトライ。
前日の筋トレで足に筋肉痛を抱えてたのはちょっと不安だったけど、天気やら日程的に今日を逃すとまたいつ行けるかわからないなぁとのことで、エスケープルートをいくつか用意して(鴨沢ピストンやら、峰谷や、水根に降りるなど)山歩きへ。
「雲取山は思ってるほど大変じゃない。登りの傾斜は基本緩やかだから」って知り合いの言葉通り、雲取山は確かに登り易かった。
個人的につらかったのは、七ツ石山への登り返し区間だったけれど、おそらく石尾根の縦走をするつもりがなければ、巻き道で鴨沢方面に行けるっぽいので、鴨沢ピストンならそれなりに体力があれば朝早くに登り始めれば誰でも日帰りで行けそう。
景色も申し分ないし、これからの紅葉の時期はもっと素晴らしいのだろうけどきっと混むのだろうなぁ・・・。
(七ツ石小屋〜雲取山区間に関しては熊鈴が必要ないぐらいに人に出会った)
石尾根の縦走に関しては、これまた素敵な景色が広がっていた。いくつかピークがあって、それぞれに巻き道があるパターンもあるので、ついつい巻き道に行きたくなるかもしれないけれど、この尾根に関しては巻かずにピークを登る価値が個人的にはあると思う。(高丸山は少し登り下りきついけれども・・・)
七ツ石小屋〜鷹ノ巣山あたりまでは、あまり人に出会わなかったので静かな山歩きを楽しみたい場合はこの区間がいいかもしれない。ピークじゃなくとも、横を見れば富士山が見えるポイントも多いし。
下山後はPORT Okutamaに立ち寄って少し遅めのランチをいただいた。2人掛けのテーブル席が10ぐらいと、窓際にカウンター席が複数という感じ。客入りは3割ぐらいだったけれど、お客さんがどんどん入れ替わってる感じだったので、かなり回転率は高そうな感じだった。
スパイシーチキンカレーは特に大盛とかにしたわけではないけれど、チキン(タンドリーチキンっぽい?)もいっぱい入ってて、ごはんの量もそこそこ。非常に満足度が高いお料理でした。
飲み物もせっかくなので、メロンソーダ+フロートをいただいた。いつも思うのだけれど、このメロンソーダのアイスフロートって溶かして飲むのが正式なのだろうか・・・まぁ溶かしても溶かさなくとも美味しくいただけるからいいのだけど・・・。ご馳走様でした。
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