箱根 明神ヶ岳と明星ヶ岳

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:39

距離 14.8km 登り 1,011m 下り 1,459m

7:57 強羅駅
8:10 8:10 宮城野橋バス停
9:30 9:34 宮城野分岐
10:03 10:04 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
10:17 10:30 明神ヶ岳展望地
10:40 10:40 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:03 11:03 宮城野分岐
11:23 11:23 奥和留沢みはらしコース分岐点
11:36 11:38 明星ヶ岳
11:41 11:41 御嶽大神
13:15 13:15 明星ヶ岳登山口
13:29 13:29 塔ノ峰山頂入口
13:44 13:46 塔ノ峰
14:16 14:17 阿弥陀寺
14:42 箱根湯本駅
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

箱根登山鉄道で強羅駅まで

コース状況／危険箇所等

特に問題になるような箇所はありませんでした。

その他周辺情報

阿弥陀寺入口前に日帰り温泉の箱根湯寮、湯本駅までシャトルバスあり

写真

10/7 7:55

箱根湯本から登山鉄道で強羅まで行きました。

10/7 7:56

今日は強羅駅からスタートです。

10/7 8:10

川に流れ込む温泉、箱根は湯量が豊富そうですね。

10/7 8:13

明神ヶ岳の登山口までしばらく車道を歩きます。

10/7 8:15

住宅街の中を登っていきます。

10/7 8:19

登山口までもうひと息

10/7 8:20

近道、少しだけショートカットする道です。

10/7 8:24

実質的にここが登山口です。

10/7 8:53

地図ではここが登山口となっていました。

10/7 9:00

林間の道で展望が効くところがありません。

10/7 9:02

10/7 9:30

明星ヶ岳との分岐点です。

10/7 9:40

この辺りまでくると大涌谷が良く見えるようになります。

10/7 9:40

小田原方面でしょうか、相模湾が見えています。

10/7 9:44

振り返ると大涌谷、ススキの穂がだいぶ伸びていました。

10/7 10:03

所々分岐が現れます。

10/7 10:03

10/7 10:05

10/7 10:07

リンドウのように見えましたが、違いますね(笑

10/7 10:14

ここまでくると明神ヶ岳は目の前です。

10/7 10:14

振り返ると相模湾が広がっています。

10/7 10:14

大きなアザミの花ですね。

10/7 10:15

富士山は少し冠雪しています。

10/7 10:16

明神ヶ岳は富士山が良く見えます。

10/7 10:17

親切な方に撮っていただきました。

10/7 10:25

古い外輪山なんですね。

10/7 10:26

10/7 10:31

10/7 11:22

10/7 11:34

10/7 11:34

10/7 11:35

明星ヶ岳前の広い道、防火帯かもしれません。

10/7 11:37

明星ヶ岳の石碑

10/7 11:37

すぐ脇に立看板があります。

10/7 11:37

10/7 13:00

小さな白い花の群生地、あちらこちらで咲いていました。

10/7 13:15

車道との合流点、ここかが明星ヶ岳の登山口です。

10/7 13:28

明星ヶ岳の登山口からしばらく車道を歩くと塔の峰の登山口があります。

10/7 13:43

塔の峰、展望は有りません。

10/7 14:17

塔の峰から下ったところにある阿弥陀寺、山道が朽ちかけていて古いお寺のようです。

10/7 14:29

箱根湯寮の前にある阿弥陀寺の登り口

10/7 14:30

日帰り温泉の箱根湯寮

10/7 14:42

箱根湯本駅まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ノブ

両神山で転倒した時の傷がまだ完全に治っていないのですが、足慣らしのために箱根外輪山の明神ヶ岳と明星ヶ岳に登ってきました。強羅に向かう時は肌寒くて、ソフトシェルを着たのですが、歩き始めたらすぐに暑くなって脱いでしまいました。紅葉もまだこれからで、本当に涼しくなるのはも少し先のようです。ところで強羅駅から明神ヶ岳の登山口に向かう道ですが、強羅駅の裏手の道がわかりづらいので要注意です。狭い急な石段がしばらく続きます。ちょっと登りには使いたく無いくらいの急な石段の道ですが、強羅駅近道と案内板が出ているので、観光客など利用する人もそれなりにいるようでした。
明神ヶ岳から箱根湯本までの道は、基本は下りですが、急なところも多くて思ったより時間がかかりました。まだ膝の調子がいまひとつでしたが、なんとか箱根湯本まで歩くことができました。このコース、すれ違う人が少なかったので、もしかしたらあまり歩く人がいないのかもしれません。
次は明神ヶ岳から金時山に登るコースを試してみたいと思いました。