岩舟駅〜岩船山〜馬不入山〜大明神山

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.3km
• 登り: 554m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:25

9:29 岩舟駅
9:59 10:11 岩船山
12:08 12:38 馬不入山
13:10 13:10 長坂峠
13:38 13:43 大明神山
14:54 14:54 岩舟駅
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

少し荒れている。

写真

10/7 9:17

電車からこんな眺めが。

10/7 9:20

岩舟駅に着いた。
結構風が強い。

10/7 9:31

山が迫っている。

10/7 9:35

猫が日向ぼっこ。

10/7 9:36

長い階段が。

10/7 9:38

なぜか梨がいっぱい落ちている。

10/7 9:43

階段が続く。

10/7 9:45

途中、お地蔵さまが。

10/7 9:49

彼岸花ももう終わり。

10/7 9:53

岩舟の街が見えた。

10/7 9:55

三重塔が出てきた。

10/7 9:58

お地蔵さまに服が着せてある。

10/7 10:07

綱が張ってあったが、奥に行ってみる。

10/7 10:04

岩船山の標識が。

10/7 10:04

ちょうど両毛線の列車が走ってきた。

10/7 10:10

ここが高勝寺本殿らしい。

10/7 10:16

本堂にお参り。

10/7 10:17

裏側から門をくぐる。

10/7 10:23

岩山が突き出ている。

10/7 10:25

臭木が実を付けていた。

10/7 10:25

遠くに筑波山が。

10/7 10:36

赤とんぼが、たくさん飛んでいた。

10/7 10:39

振り返ると、岩船山が。

10/7 10:55

ここが馬不入山登山口。

10/7 11:00

溜池で釣りをしている人が。

10/7 11:05

ずっと木の階段が作ってある。

10/7 11:15

木の階段がなくなった。

10/7 11:26

岩が出てきた。

10/7 11:29

また木の階段が。
ずっと登りが続くので、結構疲れる。

10/7 11:40

少し下る。

10/7 11:48

また急な登り。

10/7 11:51

尾根に出た。

10/7 12:03

もう少しだ。

10/7 12:07

石の下にクモが集まっていた。

10/7 12:09

やっと馬不入山に着いた。
風もないので、ここで昼食。

10/7 12:08

山頂からの眺めは少しだけ。

10/7 12:38

大明神山へ。

10/7 12:41

すぐに展望台が。

10/7 12:39

展望台から西の眺め。
ここで昼食を取ればよかった。

10/7 12:43

少し行くと北の展望が。

10/7 12:44

日光方面が望める。
写真は撮れなかったが、目の前をカケスが飛んで行った。
確かにこのあたりで、騒がしいカケスの声が聞こえていた。

10/7 12:49

ずっと下っていく。

10/7 12:58

結構暑くなってきた。

10/7 13:00

こんなイトトンボが、あちこちに飛んでいた。

10/7 13:11

林道に出て、再び山道に。

10/7 13:13

登りになってきた。

10/7 13:32

10/7 13:38

大明神山へは少し道を外れて行く。

10/7 13:39

大明神山からの眺め。

10/7 13:41

中央は男体山？

10/7 13:44

下っていく。

10/7 13:48

なんでここにゴルフボールと思ったら、キノコだ。
タマシロオニタケと言うらしい。

10/7 13:53

低い常緑広葉樹の間を下りていく。

10/7 14:02

あまり人が通っていない感じ。

10/7 14:07

この先が出口だ。

10/7 14:09

彼岸花が咲いていた。

10/7 14:13

公園の脇を歩いていく。

10/7 14:30

舗装道から脇道に入る。

10/7 14:34

西側から見る岩船山、なかなかの眺め。

10/7 14:53

岩舟駅に着いた。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

visco

三連休ということもあり、あまり人が来そうにないところを選んだ。
とは言うものの、こちら方面は初めてだ。
新宿湘南ラインで小山まで行き、両毛線に乗り換えて岩舟駅に着いた。
電車から岩山が見えて、ちょっとテンションが上がる。
電車を降りると結構風が強い。
山の上ではもっと強いのではと心配になる。
岩船山はずっと階段を登っていく。
三重の塔を過ぎ、頂上らしきところには塔婆が立てられていた。
綱が張ってあったが、乗り越えていってみると、岩船山の標識があった。
岩舟の街並みが見え、ちょうど両毛線の列車が走っていくところであった。
高勝寺にお参りし、馬不入山に向かうと、左手に突き出た岩が見えてきた。
田んぼの稲が黄金色の絨毯になっていて、赤とんぼがたくさん飛んでいる。
振り返ると、岩船山の全景が見えた。
あらためて、岩の山であることを実感する。
登山道に入り登り始めると、木の階段が出てきた。
これがずっと続く。
岩場がでてきて、なくなったかと思うと、その先また木の階段だ。
作った人はさぞ大変だったろう。
ただ、300メートルの山だと甘く見ていたが、ほとんど一直線の登りには参った。
やっと山頂に着くと、木に囲まれているせいか思ったより風がない。
ちょうど昼になったこともあり、ここで昼食。
食べ始めたときは人がいなかったが、その後、登ってくる人や晃石山方面から来る人がいた。
食べ終わり、大明神山に向かうと、すぐに展望が開け、ベンチでおじさんがくつろいでいた。
ここで昼食を取れば良かったと後悔。
眼下に山を削っているところがあり、おじさんがこのあたりの山は結構削られてなくなっていると話してくれた。
大明神山には、いったん下り、再び登り返す。
前半の登りが効いて、足が重い。
大明神山は登山道からすこし右に入っていく。
期待していなかったが、見晴らしは良く、日光の男体山が良く見えた。
下りは、あまり人が通っていないらしく、ちょっと荒れた道を下っていく。
うす暗いところもあり、あまり楽しくないが、途中、ゴルフボールのような、真っ白なキノコに出会ったのは良かった。
大明神山出口付近で、おじいさんが反対側から道を間違えたと戻ってきた。
その後、公園まで一緒に歩き、おじいさんは公園で休んでいくとのことで、一人、岩舟駅に向う。
一般道から林道に入ったのが正解で、岩船山を西側から見ることができた。
黄金色の稲穂の向こうに、岩の岩船山がそびえていて、なかなかの眺めである。
山道はそれほど楽しいものではなかったが、この眺めは一番のご褒美だ。
今日は、いい一日を過ごさせてもらった。