【長野】大黒岳（乗鞍）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:27

距離 23.8km 登り 1,166m 下り 1,163m

8:50 三本滝バス停
9:05 9:14 三本滝
9:43 9:44 三本滝分岐
10:53 10:57 冷泉小屋
11:41 位ヶ原山荘
13:12 肩の小屋口
13:37 13:50 県境ゲートバス停
14:04 14:11 大黒岳（乗鞍）
14:25 14:27 県境ゲートバス停
14:44 14:57 肩の小屋口
15:40 位ヶ原山荘
16:02 16:04 冷泉小屋
17:16 三本滝バス停
17:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝レストハウス駐車場を利用。100台程駐車可。トイレ有り。
エコーラインはここからマイカー規制でバス・タクシー・自転車以外は通行禁止。
ちなみに岐阜県側のスカイラインは現在崩落のため通行止め（開通のメドなし）。

コース状況／危険箇所等

エコーラインは木曜日からの寒波の影響で路面が凍りシャトルバスが終日運休、自転車も立入禁止との事。

登山道の足元は水が流れていてぬかるみが多い。
積雪はスノーギア無しで登れるレベルだがそれなりに注意が必要。
登山道は何箇所かエコーラインと接続するので登山道か自動車道かを都度ルート選択できる。下りの登山道は滑りやすかったのでほぼエコーラインで下山した。

写真

10/7 8:49

三本滝レストハウス駐車場からスタート。

10/7 8:51

レストハウス脇の登山口。

10/7 9:12

まずは三本滝を見学。

10/7 9:57

三本滝を後に登山開始。一気に人がいなくなる。

10/7 10:51

登山道はエコーラインと何回か重なる。

10/7 10:59

雪が見られるようになってきた。

10/7 11:42

紅葉はちょっと微妙な感じ。

10/7 12:15

登山道の足元は水が流れていて少しストレス。

10/7 12:29

沢歩き。

赤い実。

薄っすら雪化粧の剣ヶ峰。

剣ヶ峰と紅葉。

10/7 13:12

肩の小屋口バス停から剣ヶ峰を望む。
山頂まで行きたかったが今回はパス。

10/7 13:24

肩の小屋口から登山道へは入らずエコーラインで大黒岳へ。

10/7 13:36

大黒岳が見えてきた。

10/7 13:38

いたるところにエビの尻尾が。

10/7 13:40

日本一高いバス停「標高2716m」。

10/7 13:42

鶴ケ池と畳平駐車場。本日は無人か。

10/7 13:42

摩利支天岳方面は寒そう。

10/7 13:48

バス停前から大黒岳に登る。

10/7 13:57

氷で滑るので足元に注意。

10/7 14:04

避難小屋。

10/7 14:05

大黒岳山頂は貸し切り状態。

10/7 14:06

山頂標識。

10/7 14:15

剣ヶ峰を眺めながら下山開始。

10/7 14:20

畳平を一望。

10/7 15:13

下山途中、位ヶ原から振り返っての剣ヶ峰。

10/7 15:15

同じく高天ヶ原。

10/7 16:57

三本滝駐車場が見えてきた。

10/7 17:15

三本滝に到着して本日終了。
この後30分ほどで真っ暗に。無理して剣ヶ峰に登らなくて良かった。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

terura

紅葉を見に乗鞍岳へ。

計画では畳平までバスで行き山頂周辺を歩いてバスで下山するというライトな行程だったが、乗鞍高原観光センターのバス発券所で本日のバスは路面凍結のため運行中止となっていた。係の人には入山せずに他の場所へ行った方がいいよと言われたが、行けるとこまで歩けばいいやと三本滝駐車場まで車移動。
三本滝駐車場からは9:00頃に登山を開始した。

駐車場から20分ほどの三本滝まではそれなりに人がいたが、そこから上は入山者が少ないらしく全体的にコースはガラガラだった。
途中から雪の影響はあったが持ってる装備で剣ヶ峰までは行けそう。だが下から登る予定では無かったため時間的に帰りが暗くなってしまうと判断。ライトは持っていたが安全策をとり剣ヶ峰には行かず近くの大黒岳を目的地とした（結果、明るいうちに下山できた）。

剣ヶ峰には行けなかったが雪景色が見られて楽しむことができた一日となった。