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Yamareco

記録ID: 6022698
全員に公開
ハイキング
近畿

神武天皇ゆかりの伊那佐山、井足岳、城山(長谷寺駅裏)、大和の出雲

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
23.6km
登り
824m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:19
合計
6:18
7:04
10
7:14
7:14
44
7:58
7:58
10
8:08
8:08
31
8:39
8:43
1
8:44
8:45
150
11:15
11:16
15
11:31
11:43
88
13:11
13:12
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関西在住でなく、里山歩きが趣味でなければ訪れることも無いだろう榛原に土地勘ができてしまった。主に駅の北側の山々を登っていたが、駅の南側の伊那佐山をメインに途中井足岳、そして長谷寺駅の裏の城山を組み合わせた。

榛原は、墨坂神社の縁起にあるように神武東征や崇神天皇にゆかりがあり、伊勢本街道の要衝としても重要な位置付けである。また、長谷寺駅近くの出雲地区は、出雲の国との関係や、裏山の巻向山にダンノダイラを設けていたり、相撲の始祖の野見宿禰を祭っているなど歴史的にも興味深いところ。

写真の最初に今年のGWに鳥見山公園展望広場から撮った伊那佐山の写真を置く。この展望台は650m弱でほぼ同じ高さ。今回回った他の山よりも高い。本日は曇天がメインでGWの時は快晴だったので良い写真である。

また、道中、鳥見山、貝が平、額井岳などの写真を多数撮ったが、それらを登山する際は見えないので、今回のルートのように少し離れた所ではなかなかいい感じで撮れている。
天候 朝のうち曇り、のち晴れ間有り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄大阪線榛原、大和朝倉
コース状況/
危険箇所等
近鉄長谷寺駅の裏山になる城山(岳山)は、榛原安田(長者屋敷跡)からの登山ルートは藪っぽいところが多く蜘蛛の巣が酷い。林道出合いから城山山頂電波塔まではいいが、そこから長谷寺駅へは猛烈ブッシュで通れない。そこから狛集落へ降りる道は途中で消えたり不明瞭で、登りはいいのかもしれないが下りはGPSが無ければ降りられないと思う。このルートは今後来ることは無いだろう。
榛原駅から船尾登山口経由の井足(いだに)岳ルートは倒木が多いが歩きに支障は無い。
その他周辺情報 榛原駅すぐの墨坂神社と川沿いの宮本公園にトイレ有り。芳野川の親水公園内にトイレ有り(水出ない)出、雲の十二柱神社にトイレ有り。山道以外の道路では自販機もコンビニも随所に有り。
これは今年のGWに鳥見山公園から貝が平山などに行ったときに撮影したもので、左に目立つ伊那佐山637mを目指す。
2023年05月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/3 8:48
これは今年のGWに鳥見山公園から貝が平山などに行ったときに撮影したもので、左に目立つ伊那佐山637mを目指す。
少し引いて撮った。井足(いだに)岳も見える。
2023年05月03日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/3 10:13
少し引いて撮った。井足(いだに)岳も見える。
伊那佐山・井足岳の後に向かう、長谷寺駅裏の城山を望む。
2023年05月03日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/3 8:38
伊那佐山・井足岳の後に向かう、長谷寺駅裏の城山を望む。
正面奥が金剛葛城、左が音羽山へ向かう尾根、その手前が城山の尾根。
2023年05月03日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
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5/3 8:49
正面奥が金剛葛城、左が音羽山へ向かう尾根、その手前が城山の尾根。
墨坂神社。神武天皇の東征の際に合戦が行われた墨坂の地に崇神天皇が祀った古社。
2023年10月07日 07:12撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:12
墨坂神社。神武天皇の東征の際に合戦が行われた墨坂の地に崇神天皇が祀った古社。
本殿。
2023年10月07日 07:13撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:13
本殿。
一旦369号線に出て船尾登山口から登り始める。最初左岸で、ここで右岸に。
2023年10月07日 07:31撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:31
一旦369号線に出て船尾登山口から登り始める。最初左岸で、ここで右岸に。
また左岸に戻った。倒木がかなりあるが、障害になるものは無い。
2023年10月07日 07:35撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:35
また左岸に戻った。倒木がかなりあるが、障害になるものは無い。
登りがきつくなる。
2023年10月07日 07:38撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:38
登りがきつくなる。
広葉樹の樹林帯。
2023年10月07日 07:40撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:40
広葉樹の樹林帯。
少しだけ展望があり、音羽三山。
2023年10月07日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
10/7 7:43
少しだけ展望があり、音羽三山。
またきつい登り。
2023年10月07日 07:50撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:50
またきつい登り。
井足(いだに)岳到着。
2023年10月07日 07:56撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:56
井足(いだに)岳到着。
角度を変えて。
2023年10月07日 07:56撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:56
角度を変えて。
こちら榛原駅方面の登山道。途中、見晴らしの良いところがあるらしい。
2023年10月07日 07:57撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:57
こちら榛原駅方面の登山道。途中、見晴らしの良いところがあるらしい。
山頂プレート。550m。
2023年10月07日 07:57撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 7:57
山頂プレート。550m。
しばらく平坦な道で、木々の隙間から額井岳とか貝が平山方面(だと思う)が見える。
2023年10月07日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 7:58
しばらく平坦な道で、木々の隙間から額井岳とか貝が平山方面(だと思う)が見える。
ここまで平坦。
2023年10月07日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 8:00
ここまで平坦。
ロープ付きの厳しい下り。
2023年10月07日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:02
ロープ付きの厳しい下り。
途中案内がある。
2023年10月07日 08:05撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:05
途中案内がある。
この区間、かなり距離がある。
2023年10月07日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 8:12
この区間、かなり距離がある。
木々の隙間から肉眼では山が見えるがカメラだとダメ。
2023年10月07日 08:19撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 8:19
木々の隙間から肉眼では山が見えるがカメラだとダメ。
またきつい登りでそろそろかと期待。
2023年10月07日 08:24撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:24
またきつい登りでそろそろかと期待。
しかし一旦林道と合流し、ここから最後の登り。
2023年10月07日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 8:34
しかし一旦林道と合流し、ここから最後の登り。
あと少し。
2023年10月07日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:38
あと少し。
都賀那伎(つがなぎ/つがなき)神社。
2023年10月07日 08:40撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:40
都賀那伎(つがなぎ/つがなき)神社。
音羽三山。
2023年10月07日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 8:41
音羽三山。
プレート。標高637m。
2023年10月07日 08:42撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 8:42
プレート。標高637m。
音羽三山の向こうに葛城山。
2023年10月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 8:43
音羽三山の向こうに葛城山。
音羽三山アップ。大峰の山上ヶ岳、台高山脈(見山から薊岳)も見えるらしいが自分はわからない。
2023年10月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 8:43
音羽三山アップ。大峰の山上ヶ岳、台高山脈(見山から薊岳)も見えるらしいが自分はわからない。
こちら側の道は参道を兼ねているのか良い道。
2023年10月07日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 8:46
こちら側の道は参道を兼ねているのか良い道。
真っすぐは天狗岩展望台があるとのことだが、右へ折れて先を急ぐ。
2023年10月07日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 8:49
真っすぐは天狗岩展望台があるとのことだが、右へ折れて先を急ぐ。
軽車両が入れるかと思ったが、途中無理そうなところがあった。再び良い道。
2023年10月07日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 8:57
軽車両が入れるかと思ったが、途中無理そうなところがあった。再び良い道。
鳥居をくぐる(振り返ったところ)。
2023年10月07日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 9:01
鳥居をくぐる(振り返ったところ)。
榛原山路・大貝の集落が近くなり、音羽三山の眺望が。
2023年10月07日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:06
榛原山路・大貝の集落が近くなり、音羽三山の眺望が。
この木がじゃまで。
2023年10月07日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:06
この木がじゃまで。
隙間からズームするとこういう風に撮れる。
2023年10月07日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:07
隙間からズームするとこういう風に撮れる。
伊那佐山を振り返る。
2023年10月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:11
伊那佐山を振り返る。
円錐形の山が飛び出ているがどこだかわからない。ご教示いただければ。
2023年10月07日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
10
10/7 9:14
円錐形の山が飛び出ているがどこだかわからない。ご教示いただければ。
音羽三山。
2023年10月07日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:20
音羽三山。
黄色い花と音羽三山。
2023年10月07日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:20
黄色い花と音羽三山。
コスモスと伊那佐山。
2023年10月07日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:24
コスモスと伊那佐山。
先日行った室生湖の上流になる宇陀川支流の芳野川(ほうのがわ)。
2023年10月07日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 9:27
先日行った室生湖の上流になる宇陀川支流の芳野川(ほうのがわ)。
この後、伊那佐山を何度も振り返る。
2023年10月07日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:28
この後、伊那佐山を何度も振り返る。
芳野川の河川敷公園で、トイレもある。
2023年10月07日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 9:39
芳野川の河川敷公園で、トイレもある。
このステップを渡って向こう側へ。背景は井足岳〜伊那佐山の尾根。
2023年10月07日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 9:42
このステップを渡って向こう側へ。背景は井足岳〜伊那佐山の尾根。
左から鳥見山、貝が平、香酔山。
2023年10月07日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:50
左から鳥見山、貝が平、香酔山。
額井岳。
2023年10月07日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 9:51
額井岳。
また鳥見山、貝が平、香酔山。
2023年10月07日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 10:02
また鳥見山、貝が平、香酔山。
額井岳が良い形に。
2023年10月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 10:21
額井岳が良い形に。
コンバインを怖がらない。落穂拾いを学習した?
2023年10月07日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 10:22
コンバインを怖がらない。落穂拾いを学習した?
井足岳の尾根。手前が榛原ルートの尾根なのか?
2023年10月07日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 10:30
井足岳の尾根。手前が榛原ルートの尾根なのか?
しばらく歩いてまた井足岳〜伊那佐山の尾根。ここから背後の道を進み、城山の尾根へ向かう。
2023年10月07日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 10:37
しばらく歩いてまた井足岳〜伊那佐山の尾根。ここから背後の道を進み、城山の尾根へ向かう。
これから登る城山尾根。
2023年10月07日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 10:43
これから登る城山尾根。
獣除けゲート。
2023年10月07日 10:48撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 10:48
獣除けゲート。
暫く舗装林道を進む、ここから左の山道へ。
2023年10月07日 10:50撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 10:50
暫く舗装林道を進む、ここから左の山道へ。
ここは藪が刈り取られて有り難かったが、この後戦いに。
2023年10月07日 10:52撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 10:52
ここは藪が刈り取られて有り難かったが、この後戦いに。
鉄塔。
2023年10月07日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 10:56
鉄塔。
小ピーク。
2023年10月07日 11:00撮影 by  F-41B, FCNT
6
10/7 11:00
小ピーク。
すごい藪では無いのだが、蜘蛛の巣が多く、スピード落ちる。歩かれてないんだろうな。
2023年10月07日 11:03撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 11:03
すごい藪では無いのだが、蜘蛛の巣が多く、スピード落ちる。歩かれてないんだろうな。
暫く進みこの辺りから下がっていくが、結構藪っぽく、道も不明瞭に。
2023年10月07日 11:10撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 11:10
暫く進みこの辺りから下がっていくが、結構藪っぽく、道も不明瞭に。
林道合流。あの植林地帯から藪で道不明瞭な中、苦労して降りて来た。
2023年10月07日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 11:16
林道合流。あの植林地帯から藪で道不明瞭な中、苦労して降りて来た。
こちら側は快適。
2023年10月07日 11:18撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 11:18
こちら側は快適。
振り返る。日も出てとても良い。
2023年10月07日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 11:21
振り返る。日も出てとても良い。
しばらくこんな感じを進んで行く。
2023年10月07日 11:22撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 11:22
しばらくこんな感じを進んで行く。
電波塔到着。ほぼ山頂。
2023年10月07日 11:31撮影 by  F-41B, FCNT
8
10/7 11:31
電波塔到着。ほぼ山頂。
地理院地図上、城山山頂(525m)はこのちょっと先。長谷寺駅へ降りるルートだが前進不可能。
2023年10月07日 11:34撮影 by  F-41B, FCNT
6
10/7 11:34
地理院地図上、城山山頂(525m)はこのちょっと先。長谷寺駅へ降りるルートだが前進不可能。
狛集落へ降りる方向へ進む。鉄塔が木々の中にある。
2023年10月07日 11:35撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 11:35
狛集落へ降りる方向へ進む。鉄塔が木々の中にある。
この後、道が不明瞭になり、GPS頼りに降りる。一応多数の軌跡があるのだが、通れる感じがせず、道っぽい所を進むとやがて道が無くなり苦労した。軌跡はジグザグになっている。
2023年10月07日 11:46撮影 by  F-41B, FCNT
3
10/7 11:46
この後、道が不明瞭になり、GPS頼りに降りる。一応多数の軌跡があるのだが、通れる感じがせず、道っぽい所を進むとやがて道が無くなり苦労した。軌跡はジグザグになっている。
林道合流。正面の道を上がれば鉄塔に行ける案内であるが、山上ではその道を見つけられなかった。テープも途中で無くなるし。登りは上に向かえばいいのでその分気楽。
2023年10月07日 11:55撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 11:55
林道合流。正面の道を上がれば鉄塔に行ける案内であるが、山上ではその道を見つけられなかった。テープも途中で無くなるし。登りは上に向かえばいいのでその分気楽。
林道を降りて行く。
2023年10月07日 11:57撮影 by  F-41B, FCNT
6
10/7 11:57
林道を降りて行く。
岳山と案内がある(地理院地図では城山とは別らしい)。山頂付近にも倒れて地面に置かれた案内があったが、そこから適切な道を見つけられなかった。
2023年10月07日 12:02撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/7 12:02
岳山と案内がある(地理院地図では城山とは別らしい)。山頂付近にも倒れて地面に置かれた案内があったが、そこから適切な道を見つけられなかった。
この辺りは立派な案内があるのだが。
2023年10月07日 12:05撮影 by  F-41B, FCNT
5
10/7 12:05
この辺りは立派な案内があるのだが。
狛集落に降りて来た。とても山里。
2023年10月07日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9
10/7 12:08
狛集落に降りて来た。とても山里。
刈り取り前の稲穂と山里の風景。
2023年10月07日 12:12撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:12
刈り取り前の稲穂と山里の風景。
巻向山を中心にした尾根。
2023年10月07日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
10/7 12:18
巻向山を中心にした尾根。
三輪山から巻向、初瀬山。
2023年10月07日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 12:24
三輪山から巻向、初瀬山。
近鉄を渡り、出雲集落へ。背後は多分、初瀬ダムの天神山。
2023年10月07日 12:28撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:28
近鉄を渡り、出雲集落へ。背後は多分、初瀬ダムの天神山。
出雲地区中心にある十二柱神社。ここの人間が出雲に行ったのか、出雲の人間がここに来たか諸説あり。京都にも出雲がある。
2023年10月07日 12:31撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:31
出雲地区中心にある十二柱神社。ここの人間が出雲に行ったのか、出雲の人間がここに来たか諸説あり。京都にも出雲がある。
鳥居と本殿。神世七代の神々と、地神五代の神で十二柱。
2023年10月07日 12:31撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:31
鳥居と本殿。神世七代の神々と、地神五代の神で十二柱。
武烈天皇の「泊瀬列城宮跡」伝承地。
2023年10月07日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:32
武烈天皇の「泊瀬列城宮跡」伝承地。
相撲の始祖、野見宿禰(のみのすくね)の五輪塔。
2023年10月07日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
11
10/7 12:32
相撲の始祖、野見宿禰(のみのすくね)の五輪塔。
先ほど登っていた城山。
2023年10月07日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/7 12:43
先ほど登っていた城山。
雲の感じが秋なのか。
2023年10月07日 12:43撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 12:43
雲の感じが秋なのか。
大和川。ここではこんなに細い。
2023年10月07日 13:01撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 13:01
大和川。ここではこんなに細い。
大和朝倉駅でちょうど急行が行ってしまったので、先日登った外鎌山登山ルートをちょっと上がる。三輪山から巻向山。
2023年10月07日 13:13撮影 by  F-41B, FCNT
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10/7 13:13
大和朝倉駅でちょうど急行が行ってしまったので、先日登った外鎌山登山ルートをちょっと上がる。三輪山から巻向山。
外鎌山。この後駅に戻り、急行に乗る。
2023年10月07日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12
10/7 13:14
外鎌山。この後駅に戻り、急行に乗る。

感想

コース状況の所に書いた通り、城山の榛原安田からの登山ルートは藪っぽいところが多く蜘蛛の巣が酷い。城山山頂電波塔から長谷寺駅へは猛烈ブッシュで通れない。山頂から狛集落へ降りる道は途中で消えたり不明瞭で、登りはいいのかもしれないが下りはGPSが無ければ降りられないと思う。このルートは今後来ることは無いだろう。

榛原駅から船尾登山口経由の井足(いだに)岳ルートは倒木が多いが歩きに支障は無い。朝から曇天だったのでずっと暗い森というか林を歩き、眺望もほとんどないので自分以外の登山者はいなかった。伊那佐山までは井足山のちょっと先をいったん大きく下ってから結構長い距離を歩くことになるが、アップダウンは最近歩いた山ほどはないのでまあなんとか。

伊那佐山の尾根や、鳥見山、額井岳などの山々を見ながらの車道歩きはらくちんで体力をだいぶ回復。しかし、冒頭のように城山の尾根で標高も起伏も大したことないのに藪・蜘蛛の巣・道不明瞭でテンションだだ下がり。距離の割には時間もかかった。

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