母と燕岳 成就したトレーニング。思わぬところで冬の訪れ

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)

• GPS: 10:38
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,850m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:24

距離 8.9km 登り 1,583m 下り 260m

8:28 スタート地点
8:33 8:34 有明荘
8:52 8:55 中房温泉登山口
9:28 9:28 第１ベンチ
9:55 10:04 第２ベンチ
10:32 10:46 第３ベンチ
11:11 11:31 富士見ベンチ
12:03 12:30 合戦小屋
12:43 12:56 合戦山
13:48 14:11 燕山荘
15:09 めがね岩
15:13 15:25 燕岳
15:31 15:31 めがね岩
15:47 15:49 いるか岩
15:54 燕山荘

2日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:16

距離 9.1km 登り 335m 下り 1,602m

15:54 燕山荘
5:22 5:22 いるか岩
5:29 5:29 めがね岩
5:31 5:32 燕岳
5:37 5:44 北燕岳
5:51 5:51 燕岳
5:58 5:58 いるか岩
7:15 7:21 燕山荘
7:49 7:58 合戦山
8:08 8:08 合戦小屋
8:34 8:43 富士見ベンチ
9:02 9:06 第３ベンチ
9:34 9:44 第２ベンチ
9:57 10:06 第１ベンチ
10:34 中房温泉登山口

天候

一日目 晴れ 二日目 薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉駐車場は午前8時で第三駐車場まで満車、登山口より1.7キロ下に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし 稜線からは登山道わきに雪。気温が上がったので凍結もなし

その他周辺情報

有明荘温泉、そば 双葉 北門大井戸(湧水)

写真

10/7 8:58

中房温泉より出発！

10/7 9:02

20年ぶりとのこと。20年前は『これが3大急登なのー？』と余裕だったそう。さ、どうなるのかな。

10/7 9:10

あるきやすい。さすが北アルプスの登竜門。わたしは去年の開山すぐ以来かな。雪がないのは久しぶり

10/7 9:31

樹林帯

10/7 10:03

第一ベンチを見落とした。こまめに休憩を取りましょう。

10/7 10:17

紅葉

10/7 10:17

光のマジック。

10/7 10:31

ダブルストックで四足歩行

10/7 10:33

黄色の紅葉もいいね。

10/7 10:33

10/7 10:36

がしがし

10/7 10:39

10/7 10:39

上は雪が、降ったみたい。立山の予定から急遽燕岳に、変更したのだ。

10/7 10:59

10/7 11:07

10/7 11:07

10/7 11:21

富士見ベンチ。バナナ食べる。ここでアミノバイタルとかのほうがよかったかも。

10/7 11:21

10/7 11:30

崩れてます。

10/7 11:43

稜線がのぞく。横通岳あたりかな。

10/7 11:43

10/7 11:48

大天井。雪がついてる

10/7 11:50

このあたり、片足つって芍薬甘草湯を服用。
しばらくして反対の足も攣る。もう一包飲んでいい？だめだめ。水分とって、休んでゆっくりすすもう。

10/7 12:03

開けてきた。足がーー。合戦小屋でしっかり休もう

10/7 12:15

足を上に上げてベンチで横になってる母を尻目に、温かいスープを作る。体温めよう。

10/7 12:24

おしるこ、、、。夏はスイカ、秋はおしるこ、か。

10/7 12:24

10/7 12:24

いつもは通り過ぎるけどきょうは写真を。

10/7 12:44

お、向こうに槍。

10/7 12:44

少し白い

10/7 12:44

10/7 12:45

10/7 12:54

10/7 12:54

稜線に出てきた。さぁ、がんばろう。ここで再び足が攣る。マッサージして少し休んで。

10/7 12:56

道の脇に少し雪、溶けてよかったね

10/7 12:56

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道標の上に雪だるま

10/7 12:57

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紅葉の先の槍

10/7 12:58

10/7 12:58

10/7 13:01

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人の歩みはすごいな。

10/7 13:05

がんば！

10/7 13:07

10/7 13:21

道の脇の雪で作った、玉をザックに載せてます。

10/7 13:38

槍の周りも見えてきた

10/7 13:38

10/7 13:38

小槍もみえてますね。

10/7 13:38

10/7 13:57

おお、やっと、ゴール！おつかれさまでしたーー！人いっぱい！

10/7 13:57

10/7 13:57

10/7 13:57

こんなかんじ。チェーンスパイク、軽アイゼンもってきたけど、いらなかった。でもこの季節は使わない荷物も必要

10/7 13:57

燕岳

10/7 13:58

燕岳、裏銀座。雪化粧がいいね。

10/7 13:58

裏銀座

10/7 13:59

いつもの姿

10/7 13:59

10/7 14:00

槍、表銀座方面

10/7 14:00

母と燕岳。

10/7 14:01

10/7 14:37

テラス。こんなのあったっけ。

10/7 14:38

いい笑顔です。

10/7 14:38

たまにはツーショット

10/7 14:40

10/7 14:47

あしたは下り坂。山頂へは今日行きましょう

10/7 14:47

10/7 14:48

いいですねー。秋の雲もよい！

10/7 14:48

一期一会。いつも言ってるけど。

10/7 14:49

東鎌尾根、西鎌尾根。浪人生の頃は餓鬼岳から槍まで、表銀座を歩きましたね。あの頃は金髪ですみませんでした。傍からみたら、グレた娘と母にみえたであろう。。。

10/7 14:49

秋の風がきもちよい。

10/7 14:51

10/7 14:56

いいですねー。

10/7 14:56

双六、三俣方面

10/7 14:56

鷲羽

10/7 14:59

10/7 14:59

裏銀座と母

10/7 15:00

10/7 15:00

10/7 15:00

私

10/7 15:00

10/7 15:01

10/7 15:01

10/7 15:01

10/7 15:06

10/7 15:07

うんしょ、うんしょ、と聞こえてきそう(笑)

10/7 15:08

うんしょ、うんしょ、、、

10/7 15:15

つーきーまーしーた！

10/7 15:15

10/7 15:16

素晴らしい笑顔！私も、感慨深い。
百名山も、ロシアの山も、カナダの山も、ネパールも、キリマンジャロもいったんだもんねー。すごいなー

10/7 15:16

10/7 15:16

トレーニングを怠らずやってきてよかったね。

10/7 15:16

下山も気をつけましょう。降りるまでが山行

10/7 15:18

10/7 15:27

10/7 15:27

10/7 15:28

10/7 15:33

10/7 15:33

10/7 15:33

10/7 15:35

一番好きな写真

10/7 15:35

10/7 15:35

わたしもがんばらなきゃなー。

10/7 15:35

初冬の景色。なかなかみられない。だいたい荒れちゃったりもっと真っ白だったり。

10/7 15:35

10/7 15:35

10/7 15:51

こんな感じでした。日の当たらないところ

10/7 15:51

10/7 15:51

昨日、一昨日は荒れたんだろうな

10/7 15:58

10/7 15:58

10/7 15:59

10/7 15:59

10/7 16:00

10/7 16:01

10/7 16:19

コーヒータイム

10/7 16:20

10/7 16:20

10/7 16:23

北穂いっても、こういう写真撮りますね。

10/7 16:23

10/7 16:23

10/7 17:35

夜ご飯。久しぶりの、何年ぶりの？小屋泊。豪華だなー。オーナーさんのありがたいお話も聞かせていただく。スピリチュアリズム。そこにありました。

10/7 17:35

10/7 18:15

アルペンホルン。

10/8 5:39

次の日。ちょっと日の出みてきまーす。一人旅

10/8 5:39

間に合うかな。北燕岳まで突っ走ります

10/8 5:39

10/8 5:39

10/8 5:39

雲が多いな

10/8 5:44

10/8 5:44

10/8 5:44

10/8 5:44

夜明け前の槍。マジックアワー。この時間が好き

10/8 5:44

10/8 5:44

10/8 5:44

上がりました

10/8 5:45

10/8 5:45

10/8 5:45

10/8 5:45

10/8 5:45

10/8 5:46

感謝。すべてのもの、ことに感謝

10/8 5:46

10/8 5:46

10/8 5:46

絵画のよう

10/8 5:46

10/8 5:46

美しい。北燕岳は三人だけ人がいました

10/8 5:47

10/8 5:47

10/8 5:47

10/8 5:47

10/8 5:47

10/8 5:47

10/8 5:47

さ、ダッシュで帰ろう。朝ごはんに間に合わなくなっちゃう

10/8 5:57

太陽が槍を照らす

10/8 5:57

うーん！

10/8 5:57

10/8 5:57

10/8 6:00

10/8 6:00

10/8 6:20

朝ごはん。全然おなかすいてないけど食べましょう。くわいのサラダがおいしかったー！

10/8 7:19

さよなら、燕山荘。ありがとう！また、雪の頃にくるかなー。

10/8 7:20

10/8 7:20

10/8 7:31

氣と靴の紐を引き締めて。

10/8 7:31

10/8 7:31

10/8 7:31

10/8 7:33

槍もお別れ

10/8 7:33

アップ。かっこええなぁ。

10/8 7:58

10/8 8:21

紅葉の中をおります

10/8 8:21

10/8 8:22

10/8 8:24

10/8 8:25

10/8 8:30

横通岳。大天井付近はヘリが飛んでた。後で事故があったことを知りました。

10/8 8:42

10/8 8:48

10/8 9:04

10/8 9:04

10/8 9:08

たわわ

10/8 9:10

10/8 9:35

下りははやいねー。ストックなれてきたかな

10/8 9:38

10/8 10:32

10/8 10:32

10/8 10:37

ゴール！

10/8 10:37

安堵の顔

10/8 10:38

お疲れ様！ありがとう！

10/8 11:07

有明荘で温泉。燕山荘に泊まると100円引きの６００円で入れる。硫黄強め、The温泉

10/8 13:33

そばを食べに来ました。安曇野の双葉さん。全国区なのか津々浦々のナンバーの車。2時間近く待つことに、、

10/8 14:18

たしかにかなりおいしかった。そば湯もさいこーー！混んでなければまたきたい！！バジルの天ぷら美味しかったなー。

撮影機器：

FinePix F900EXR FUJIFILM

moto g32 motorola

感想

Rabbits

リハビリから、トレーニングして、やっと山に来られました。立山を予約していたけど大荒れ、積雪ということで、難易度下げて燕岳へ。
夏の北岳敗退で学んだことは1000メートル登ると足が攣る、ということ。今回は芍薬甘草湯を準備して、ストックも二本。荷物はわたしがいくらか手伝っての山行になった。
天気にも恵まれ、素晴らしい山行になった。
ちなみに、翌日は腿が痛いーと言ってましたが2日後にはもう回復した、といっており、ランニング途中に腕を振って歩く母に会いました。さすがです。
冬は低山を共に歩きましょう。