鶏冠山&前熊伏山 【水窪百山】

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,448m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:56

距離 10.4km 登り 1,453m 下り 984m

6:39 観音山所能登山口
7:54 8:06 所能登山口分岐
8:51 ・1428
9:17 9:26 鶏冠山
9:51 9:52 1470m峰
10:29 ・1560
10:40 前熊伏山
10:57 青崩ノ頭
11:01 11:04 青崩の頭
11:27 青崩峠
11:30 建次屋敷跡
11:35 遊歩道入り口
11:35 青崩峠登山口

ルート&タイムはスマホGPS

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

青崩峠登山口に駐車して観音山登山口までチャリ移動。
下山後にチャリを回収。

コース状況／危険箇所等

過去に事故が起きているので十分な注意と準備を。

写真

10/8 6:06

2年ぶりの登山口に駐車してサイクリング開始。でもすぐにブレーキが効かなくなったのでR152までは下り坂なのに押して歩くことも。

10/8 6:37

R152との合流部にトイレがあり利用させて貰いました。観音山登山口の向かい側にチャリをデポ。

10/8 6:37

バッチリスプレーしてきたけど山ビルが怖すぎるので撮影や休憩なしで進み

10/8 7:55

檻に到着。5年ぶりだけど相変わらずだね。

10/8 7:57

稜線の分岐に到着。ここまで来ればヒルは大丈夫だろうと短めの朝食休憩。

10/8 8:09

しばらくは大丈夫だけど

10/8 8:17

ここから先は危険エリア。慎重に進む箇所が多数。

10/8 8:40

ソバナがあちこちに咲いていました。

10/8 8:47

標識や

10/8 8:50

ヤマッパーさんが付けてくれた案内などに助けられました。

10/8 8:55

癒しポイントで現実逃避したりして

10/8 9:17

鶏冠山の山頂に到着。

10/8 9:17

水窪百山の標識や

10/8 9:17

新しい山名標識も。

10/8 9:34

鶏冠山の北コルでルートをロスト。しばらく彷徨ってからマークを見つけほっと一安心。

10/8 9:56

しだいに広尾根になっていったので行動食を食べながら歩ける余裕も出てきて

10/8 10:27

遂に到着。

10/8 10:28

無事に通過できてほっと一安心。

10/8 10:39

前熊伏山に到着。

10/8 10:39

ここも水窪百山だけど登頂済み。

10/8 10:40

熊伏山も登頂済みなのと雨が心配なのでパス。

10/8 11:01

グループさんとすれ違い青崩の頭に到着。

10/8 11:05

相変わらずの迫力でした。

10/8 11:15

柵や階段が出始めると

10/8 11:27

青崩峠に到着。

10/8 11:27

ここからはまた山ビルが怖いのでジョギングを開始して

10/8 11:34

登山口に到着。チェックすると山ビルは大丈夫だったけど雨が降り始めてきたので

10/8 11:34

急いでチャリの回収へ向かいました。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

FinePix JX660 FUJIFILM

感想

雲海

前日はR152を南下してきて長野県の大鹿村にアクセスして塩見岳などをチャリを使っての登山。
チャリがあってR152ということはこのまま南下して水窪!と計画していたけど、松川町で温泉に入ってから大鹿村の道の駅に戻るとまさかの通行止めの案内。
聞いたところ道路が崩落していて三遠南信道経由で迂回して下さいとの事でまた松川町へUターン。
三遠南信道へは松川町どころか高森町、飯田市と経由するルートですっかり疲れてしまい結局水窪手前の道の駅でダウン。
心配していた天気は15時くらいから雨予報だったので早朝移動すべくすぐに車中泊。
翌朝に青崩峠の登山口に駐車してからチャリで観音山の登山口まで移動して登山を開始。
山ビルが怖かったので稜線までは休憩無しで進み、観音山と熊伏山は雨が怖かったのでパス。
鶏冠山周辺は危険箇所多数なのは勿論だけど熊が怖かった。
姿は見なかったけど唸り声が聞こえたり獣臭がしたり置き土産も多数。
山ビル、危険箇所、熊、雨と恐怖の連続だったけど
水窪百山は1座進んだので残りは4座となりました。