鳩待峠から至仏山往復

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 9.9km
• 登り: 714m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:04

7:28 鳩待峠
8:46 8:46 原見岩
9:21 9:21 オヤマ沢田代
9:25 9:25 笠ヶ岳分岐
10:04 10:14 小至仏山
11:05 11:53 至仏山
12:42 12:45 小至仏山
13:10 13:11 笠ヶ岳分岐
13:38 13:38 原見岩
14:27 14:27 鳩待峠
14:31 14:31 鳩待山荘
14:32 ゴール地点

前々日の雪で、登頂できないかと気をもんでいましたが、結構溶けていて行ってこられました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

朝6時半で戸倉第一駐車場は満車でした。第二に駐めました。
第二に停めても、バスチケットはすぐ買えるし、係の人がバスをどんどん回してくれるのでほとんど待たないで、鳩待峠へ向かえました。
綺麗なトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠から1.5km位から雪が出てきた。木道や、木の階段に積もっている。階段に積もった雪は、硬く締まっていた。先行するパーティや我々は木の階段の雪を蹴飛ばして排除しながら登った。
木道の雪は排除しきれなかった。雪は、有ったけど、歩けないほどではなかった。
帰りは、雪が随分溶けて、水たまりや泥濘地が多くあった。

その他周辺情報

温泉は、鎌田の寄居山温泉ほっこりの湯にお世話になりました。大人650円JAF割で50円引き
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写真

10/8 7:28

鳩待峠より登り始めます

10/8 7:52

まだ雪はありませんでした。

10/8 8:33

ご覧の通り雪があります。

10/8 8:46

燧ヶ岳や尾瀬ヶ原が見えてきました。

10/8 8:46

雲は多めながら、風がなく良い登山日和。

10/8 9:08

オヤマ沢は、雪に覆われていました。

10/8 9:24

笠ヶ岳分岐

10/8 9:25

ナナカマドの実が色づいていました。

10/8 9:28

尾瀬ヶ原が、随分見やすくなってきました。

10/8 10:23

登山道には、雪がないところが多かった。

10/8 10:49

日光白根山や皇海山が見えました。

10/8 10:51

至仏山山頂は、もう少し。

10/8 11:26

至仏山山頂から見る尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。燧ヶ岳が目線にあります。

10/8 11:51

山頂の石碑

10/8 11:56

山頂付近のハイマツにエビの尻尾があった痕跡が見られました。

10/8 12:41

小至仏山まで戻ってきました。

10/8 12:44

右の三角が笠ヶ岳。その奥に上州武尊山、その右手に赤城山

10/8 12:47

つつじが色づいていました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック スパッツ

共同装備

ガスバーナー コッヘル

感想

みすたー

至仏山山頂近くで、すれ違った方に話しかけられた。「ここは登ってきていいの！」ちょっとイラついている感が感じられたので、丁寧に「山の鼻から至仏山山頂までが一方通行で、こっちはいいんですよ。」と返答した。なんかややこしいなと言っていたが納得されたよう。用が済んだら不要と言わんばかりに「行って！」ですと。
自然の脅威とよく言いますが、人の脅威も侮れません。は〜。