【広島県安芸太田町】砥石郷山、恐羅漢山、旧羅漢山（何も見えないけど）

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 731m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:55

8:49 恐羅漢山登山口
9:16 9:16 夏焼峠
9:21 9:21 中ノ甲分岐
9:35 9:36 砥石郷の肩
9:53 10:01 砥石郷山
10:18 10:18 砥石郷の肩
10:30 10:30 中ノ甲分岐
10:33 10:35 夏焼峠
10:51 10:51 早手峠
11:53 11:54 恐羅漢山
12:10 12:10 平太小屋原
12:25 12:26 旧羅漢山
12:37 12:37 平太小屋原
12:53 12:53 恐羅漢山
13:44 恐羅漢山登山口

天候

曇り時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恐羅漢山登山口 登山者用駐車場に停めさせて頂きました。
広島市内から国道191号線を安芸太田（加計）方面へ、戸河内IC交差点を右折。
戸河内バイパス西口を左折し県道296号線から252号線へ。
恐羅漢エコロジーキャンプ場を目指します。

コース状況／危険箇所等

人気のコースだけあって、良く整備もされていて、登山道も比較的広く歩きやすいです。
恐羅漢山山頂から立山コースへの下山時は急坂が多くあり、雨上がり時は滑りやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

近隣には温泉施設はありません。
コンビニは戸河内IC付近。

写真

10/9 8:47

恐羅漢山登山者用駐車場に停めさせて頂きました。

10/9 8:49

夏焼尾根コースから、本日のハイキングをスタートします。

10/9 8:57

アキチョウジが咲き誇っています。

10/9 8:57

こちらは白。

10/9 9:08

広くて気持ちいいハイキングロードです。

10/9 9:16

砥石郷山方面を目指します。

10/9 9:16

夏焼峠です。

10/9 9:25

ヨメナ。

10/9 9:27

アキノキリンソウ。

10/9 9:35

少し開けたところに出ました。
森林限界に近い状態です。

10/9 9:46

アキチョウジがたくさん咲いています。

10/9 9:53

砥石郷山山頂に到着です。

10/9 9:54

三角点タッチ。

10/9 9:54

山頂は少し広い広場になっています。
少し休憩しましたが、とても静かです。

10/9 10:07

砥石郷山山頂から恐羅漢山に向かう途中に、小さな白いキノコを発見。

10/9 10:10

何かわからないですが黄色い芽？
ひとつしかありませんでした。

10/9 10:17

リンドウでしょうか。
この一輪しかありませんでした。

10/9 10:34

戻ってきました。
恐羅漢山山頂を目指します。

10/9 10:48

熊笹と広葉樹の森。
とても静かです。

10/9 10:56

ビナンカズラ？

10/9 11:14

キノコだらけ。

10/9 11:27

山頂まであと200m。

10/9 11:34

山頂に到着です。

10/9 11:34

三角点タッチ。

10/9 11:51

まったく何も何も見えません。
その上とても静かです。
気を取り直してお昼ご飯にします。

10/9 12:11

お昼休憩後、旧羅漢山に向かう途中で大きなさるのこしかけ。

10/9 12:11

きのこ（なめこ？）の大群。

10/9 12:21

旧羅漢山山頂です。

10/9 12:23

梯子付の岩もありましたが、滑るといやなので登りませんでした。このあたりは巨岩が多かった。

10/9 12:46

何年くらい経てばこのようになるのかな？

10/9 13:00

立山コースで下山します。

10/9 13:36

スキー場横を下りていきます。急坂です。

10/9 13:44

下りてきました。

10/9 13:46

本日のハイキングはこれで終了です。

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 常備薬 携帯 タオル ストック

感想

いわちゃん

西中国最高峰の恐羅漢山へハイキングに出かけました。
あいにくの霧雨模様でしたが、ブナの原生林に囲まれたとても静かで気持ちのいいハイキングとなりました。
おいにくの空模様でしたので眺望はまったくありませんでしたが、次回のお楽しみといったところです。
駐車場に到着したときの気温は15℃でとても涼しく、山頂も寒いくらいでした。
雪が降る前までは、県北の山を存分に楽しみたいです。