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記録ID: 603878
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ハイキング
東北

二ツ箭山

2015年03月22日(日) [日帰り]
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lemonade2014 その他1人
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
588m
下り
568m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:20
合計
4:15
10:05
70
登山口駐車場
11:15
11:15
15
30m鎖場
11:30
11:30
35
女体山(1回目)
12:05
12:05
10
男体山(途中まで)
12:15
12:35
40
女体山(2回目)
13:15
13:15
65
月山
14:20
登山口駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は結構空いていました。トイレは使用できますが手洗いができないのでお手拭きを持参されることをお勧めします。
いつも入口に見える天守。下に梅が咲いていてきれいです。
いつも入口に見える天守。下に梅が咲いていてきれいです。
いくつか石が積んでありました。
いくつか石が積んでありました。
リンゴが増えていました!
リンゴが増えていました!
沢コースにいくつもりが標識を正面からしか見ておらず間違って尾根コースに行ってしまいました…
沢コースにいくつもりが標識を正面からしか見ておらず間違って尾根コースに行ってしまいました…
歩きやすいですがちょっと景色が単調です。
歩きやすいですがちょっと景色が単調です。
ここで沢コースに合流です。
ここで沢コースに合流です。
沢の流れを見るとここちよいです。
沢の流れを見るとここちよいです。
まだ落ち葉が多かったです。
まだ落ち葉が多かったです。
久しぶりの30m鎖場です。
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久しぶりの30m鎖場です。
途中降りてこられる方とすれ違いました。登っているときに待って頂き感謝です。
途中降りてこられる方とすれ違いました。登っているときに待って頂き感謝です。
女体山に登ります。
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女体山に登ります。
男体山はいつみてもいいですね。
3
男体山はいつみてもいいですね。
男体山に行ってみます。
男体山に行ってみます。
ちょっと周り込むように登っていきます。
ちょっと周り込むように登っていきます。
ここまで来ましたが下れる自信が無くなり断念。おとなしく降りて行きます
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ここまで来ましたが下れる自信が無くなり断念。おとなしく降りて行きます
振り返ると結構眺めがよいです。
振り返ると結構眺めがよいです。
足場を確認しながら慎重に降ります(と言っても頂上には行ってないですが…)
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足場を確認しながら慎重に降ります(と言っても頂上には行ってないですが…)
せっかくなので女体山二回目も登ってみます。
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せっかくなので女体山二回目も登ってみます。
山頂では周りの景色を眺めながら昼食を取りました。
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山頂では周りの景色を眺めながら昼食を取りました。
月山方向はちょっと先が霞んでいますが眺めがよかったです。
月山方向はちょっと先が霞んでいますが眺めがよかったです。
女体山を降りたところに祠がありました。
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女体山を降りたところに祠がありました。
駐車場が見えますがちょっと空いていますね。
駐車場が見えますがちょっと空いていますね。
不思議な木です。枝がくっついているように見えます??
不思議な木です。枝がくっついているように見えます??
月山に着きました。この月山とは出羽三山の月山のことのようですね。
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月山に着きました。この月山とは出羽三山の月山のことのようですね。
月山からの岩峰の眺めがとても好きです。
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月山からの岩峰の眺めがとても好きです。
滝に行き損ねたので再度戻り御参りします。
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滝に行き損ねたので再度戻り御参りします。
ついでに滝横の鎖場でちょっと練習もして帰りました。
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ついでに滝横の鎖場でちょっと練習もして帰りました。

感想

 先週の奥久慈男体山に続き、鎖場を楽しもうと思い二ツ箭山を訪れました。

 目標としていた二ツ箭山の男体山は結局途中までしか行けませんでした(その代わり女体山を二回登りました…)が、いろいろ課題も分かり収穫があったと思います。天候もよく春の心地よい日射しを受けながら楽しく登ることができました。特に女体山頂のベンチで景色を眺めながらの昼食がとても気持ちよかったです。
 
 地元登山者の方にルートについて教えて頂いたり、鎖場を登っているときに励ましてもらったり、登り方についてアドバイス頂いたりしてとても感謝です。また、この山はには鎖場に慣れている方が多く来られていて、拝見させて頂きとても参考になりました。

 反省点、課題はいろいろあります。
1.また、コースミスしてしまいました。前回は月山から降りるつもりが沢コースから降りましたが、今回は沢コースで登るつもりが尾根コースに行ってしました。標識を正面からしか見ておらず気付きませんでした(横から見ると書いてあるのですが)。
2.鎖場の登りが腕力まかせになっていることや下りの足場の見つけ方が不十分であることです。ここを克服して男体山に登れるレベルに上げていきたいと思います。
3.30m鎖場に辿りつくときには既にバテ気味でした。この時期にしてはちょっと暑かったです。暑いとバテやすい傾向があることが分かってきたのでまめに休憩を取りたいと思います。

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