雁戸山 (笹谷峠から)

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.9km
• 登り: 631m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:24

10:08 笹谷峠駐車場
10:12 10:12 山工高避難小屋
10:21 10:21 有耶無耶関跡
11:07 11:18 カケスガ峰
11:30 11:30 前山
11:40 11:40 滑川コース分岐
11:53 11:54 蟻の戸渡り
12:06 12:07 雁戸山
12:09 12:22 笹雁新道分岐
12:25 12:42 雁戸山
12:51 12:51 蟻の戸渡り
13:03 13:03 滑川コース分岐
13:13 13:13 前山
13:24 13:30 カケスガ峰
13:58 13:59 関沢分岐
14:25 14:26 山工高避難小屋
14:31 14:31 笹谷峠駐車場
14:32 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみあり。
急坂、ロープ場、狭いトラバースあり。
刈払はしっかり。

その他周辺情報

直行直帰

写真

10/12 9:43

笹谷峠への車道の途中から。
上の方紅葉がきれい。

10/12 9:51

だいぶ登ってきて、同じく車道から。
稜線と仙台神室はあかっぽい。

10/12 10:08

笹谷峠駐車場。
平日だからか、まだ空きあった。

10/12 10:09

山工小屋だっけか。相変わらず土台が舳先みたい。

10/12 10:11

なんかこのあたり、オイルのような匂いがする。
草刈り機の燃料でもこぼした？

10/12 10:15

振り返り。あっちのほうが最初から展望よくて楽ではある。

10/12 10:15

なんの施設だかよくわかってない

10/12 10:15

いつもはこの分岐に来る前に左に曲がってしまうけど今回はだいぶ奥まで来た。

10/12 10:16

なんか曲がってるように写る鉄塔

10/12 10:18

ここを右か。
刈払いがバッチリされてます。

10/12 10:20

あおぞらと紅葉

10/12 10:20

次の分岐もあまり覚えてないが右だろうと曲がる

10/12 10:22

刈払いのためか木の葉が落ちてきてるからかあまり周りが鬱蒼としてない

10/12 10:23

枯れ沢渡るとこ

10/12 10:27

ここもごく小さい枯れ沢わたるとこかな

10/12 10:29

このルートは地図では東側の斜面近くで眺めがありそうなとこを通ってるが、歩いててそれを感じることは少ない道だった。でも今回東側の木々の奥行きが薄いのは解った。
(地図で、もうちょい先)

10/12 10:33

やっぱ葉っぱが落ちてるせいか頭上が広いとこ有り

10/12 10:37

結構道が湿っぽいとこ有り

10/12 10:55

このへんは紅葉これからのようだ

10/12 10:59

ステップのある土の道

10/12 11:03

樹木が薄くなってきた。
振り返って仙台神室。

10/12 11:04

紅葉。

10/12 11:06

カケスガ峰直前から見えたニセ雁戸と雁戸山

10/12 11:07

カケスガ峰から進む先。
南はちょっと雲出てきてる。

10/12 11:08

カケスガ峰から北

10/12 11:08

北西、山形市街

10/12 11:08

カケスガ峰はそこそこ広い

10/12 11:09

ニセ雁戸がとても良く紅葉していた

10/12 11:15

大東岳ズーム

10/12 11:15

ハマグリ山〜山形神室の稜線

10/12 11:18

どれ、先へ進むか

10/12 11:20

カケスガ峰を降りた、石碑のあるとこ

10/12 11:25

長く感じるトラバース。
足場狭く滑りやすいとこ有り。

10/12 11:26

ニセ雁戸

10/12 11:33

残雪期は前山を登ってすぐだった気もするがまだか〜。
このトラバース道でご夫婦と見られるご年配の方とスライド。本日初。

10/12 11:40

山形からのコースと合流地点。
時間は実際そんなに経ってないがやはり長く感じた。

10/12 11:42

ここから蟻の背渡りだっけか。道の幅よりも、短いけど壁みたいなとこをロープで登り降りするとこのほうが厄介。

10/12 11:42

崩れてるとこ。

10/12 11:45

北東の谷。手前の赤紫の植物が良いかんじ。

10/12 11:46

ロープ場。
初心者とか普段運動とかしない人にはきついだろうなーと思う。
前山のトラバース道もそうだけど。

10/12 11:47

カケスガ峰振り返り

10/12 11:47

少しここも不忘山みたいにマンモスチック

10/12 11:49

右手の谷、多分蔵王ダムのほう

10/12 11:49

前山振り返り。
雲が増えてきて雲影がある。

10/12 11:49

左右に木があるので怖さはない。

10/12 11:51

きれいなニセ雁戸

10/12 11:52

ちょっと広いとこから、進む先

10/12 11:53

右の谷、日を浴びて鮮やか

10/12 11:57

正面に捉えた

10/12 12:00

長めロープ場。泥がついたロープは掴むのにちょっと抵抗があるが、安全第一。

10/12 12:02

ニセ雁戸

10/12 12:05

山頂直前振り返り。
この高所感は宮城県内の山では1番ではなかろうか。

10/12 12:05

誰もいない山頂。

10/12 12:05

南雁戸山と、蔵王に白く見えたのは雪かな。

10/12 12:06

西

10/12 12:06

山形市街

10/12 12:07

本日の目玉紅葉、ニセ雁戸

10/12 12:08

南側が見えるとこまで進む

10/12 12:11

ニセ雁戸への分岐からニセ雁戸。
ここでニセ雁戸から登ってきた方としばし会話。

10/12 12:11

南東の谷。

10/12 12:11

うーん、南雁戸山まで行くか悩む。

10/12 12:21

ちょっと南へ降りてみたけど、雲も増えてきたし夕方の用事に間に合わなくなるかもしれないので無理せず引き返した。
道は南雁戸山まで刈払いされてそうな気がした。

10/12 12:25

戻ってきた雁戸山の山頂

10/12 12:25

北への稜線の西

10/12 12:41

稜線の東
きれい紅葉

10/12 12:45

雁戸山からロープ場降りてきたとこ

10/12 12:47

振り返り雁戸山

10/12 12:47

ニセ雁戸との谷

10/12 12:52

上の真ん中が瀧山かしら

10/12 12:53

前山

10/12 12:58

日の角度が変わって景色の色合いも黄色めに変化した気がする

10/12 13:11

前山のトラバースin

10/12 13:14

振り返りニセ雁戸

10/12 13:21

トラバース終えて、宮城側の来た道を戻るか、山形側を帰るか。
山形側は宮城側の状況からよりツルッツルの可能性があるな…

10/12 13:21

とりあえず再びカケスガ峰へ。
前山トラバースからずっと展望無しはさみしい。

10/12 13:28

戻ってきたカケスガ峰。
この写真奥から北に細ーい道があるのが気になってた。ちょっと進んでみることにしよう。

10/12 13:29

ほんのちょっと進んでみたらヤブに覆われて進めなくなったので引き返した。
山形側コースに合流してると良かったのだけれど。

10/12 13:32

見納め雁戸山

10/12 13:39

山形側コース。
湿ってはいたが、どうしようもなくぬかるんでるとこもなく、段差のキツイとこも少なく、明るくてこっち帰って正解だった。
まあ一回滑ってコケて尻餅をつきかけたけど。(両手とザックは地面についた)

10/12 13:59

分岐。ここから左は通ったことがない。

10/12 14:01

実が落ちても赤いサンゴのような枝。

10/12 14:05

杉？と標識のあるとこ

10/12 14:13

奥に小さく山形神室かな

10/12 14:16

人工施設まで来た。

10/12 14:21

行きから帰りまでのしっかりとした刈払い、この規模、自治体の業者委託のものかなあ。
何にせよありがたいことです。

10/12 14:25

やはり油臭い小屋周辺。

10/12 14:26

地蔵さんを正面から。なむなむ。

10/12 14:30

ゴール。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計9.5kgぐらいらしい(うち水分4L以上)

感想

966

紅葉と 高所感求め 雁戸山

後半曇りがちになってしまったが、ニセ雁戸あたりの紅葉はとてもきれいだった。