烏岳 (まつさか香肌イレブン) ヒル注意

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.8km
• 登り: 456m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:34

距離 5.8km 登り 456m 下り 462m

10:29 林道入口
10:38 10:39 舟戸登山口
11:34 立梅ルート・舟戸ルート分岐
11:42 11:45 烏岳南峰
11:50 鉄塔
11:55 11:56 立梅ルート・舟戸ルート分岐
12:35 12:47 烏岳
12:54 立梅ルート・舟戸ルート分岐
13:08 13:09 南猪子山
13:32 立梅登山口
14:03 ゴール地点

0706 自宅発
0933 道の駅飯高駅(85km)、充電、1006発
1017 船戸登山口駐車場(93km)

1025 スタート
1028 舟戸登山口への入口、登山ポスト
1038 わらべの里休憩所、舟戸登山口
1145 南峰展望台
1152 立梅リバーサイド茶倉ルート分岐点
1212 烏岳頂上(545m)、ランチタイム、1247 発
1255 立梅ルート・舟戸ルート分岐
1310 南猪子(369.5m)四等三角点
1338 烏岳立梅ルート登山口
1346 車道に出る、26℃
1403 ゴール

1413 駐車場発
1425 コンビニで小休止
1450 道の駅飯高駅で買い物
1559 ひよしのさとマルシェ(145km)、充電、1632発
1809 自宅着(192km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏岳船戸登山口駐車場利用

コース状況／危険箇所等

舗装された林道の濡れて苔むしている箇所はスケートリンクのようによく滑るので要注意

その他周辺情報

登山中はトイレ・屋根付き休憩所など何も無い

写真

10/13 10:27

1027 烏岳545m舟戸登山口駐車場、先行車無し

10/13 10:28

1028 舟戸登山口への入口

10/13 10:28

1028-2 登山ポストも設置されていた

10/13 10:29

1029 かわいい

10/13 10:32

1032 アザミ

10/13 10:35

1035-2

10/13 10:38

1038 わらべの里休憩所、舟戸登山口

10/13 10:39

1039-2 烏岳登山口・舟戸ルート

10/13 10:43

1043 あまり手入れされているという印象は無い

10/13 10:52

1052 一瞬林を抜けて陽が降り注ぐ場所に出る

10/13 10:53

1053 徒渉箇所、水量も少なく問題なし

10/13 10:55

1055 結構急な上り坂、気温も21℃まで上がり暑いので半袖シャツは脱ぐ

10/13 11:05

1105 急坂が続く、暑くてしんどい、蜘蛛の巣が張っているので枯れ枝を振りながら登る

10/13 11:11

1111 山頂まで1000mの所で左へ大きく曲る、計画外コースだがこのまま進む、ストック出す

10/13 11:20

1120 細い、急斜面のトラバース道が続く、結構危なっかしい所もあった

10/13 11:26

1126 手前の丸太階段支柱に「頂上まで30分」と書いてある

10/13 11:32

1132 展望台方面分岐、折角なので立ち寄ってみることにする

10/13 11:37

1137 写真よりずっと急で、見上げないといけないほど、ここはかなり危なかった

10/13 11:43

1143 南峰展望台が見えてきた

10/13 11:45

1145 大きな反射板が視界を遮っているがいい景色だ

10/13 11:49

1149 尾根筋、ここは安全に歩ける

10/13 11:52

1152 立梅リバーサイド茶倉ルート分岐点、烏岳への登山道に戻る

10/13 11:52

1152-2 立梅リバーサイド茶倉ルート分岐点付近の様子、気持ちよく歩けそう

10/13 11:58

1158 ここは涼しくて気持ちがいいと思っていたら足に痛みを感じたので見てみると両足血だらけ、ヒルにまさかの献血

10/13 12:00

1200 献血した跡

10/13 12:07

1207 ●烏岳頂上(545m)、いい景色、いい天気

10/13 12:07

1207-2 よく見渡せ気持ちがいい

10/13 12:07

1207-3 展望マップによると左側の一番高い山が局ヶ岳のようだ

10/13 12:12

1212 こちらは反対側、左端は伊勢湾

10/13 12:18

1218 今日も熱々のカップ麺とカフェラテ

10/13 12:20

1220 飛行機雲が二筋

10/13 12:39

1239 山頂にて

1245 展望方向

10/13 12:46

1246 実際の風景

10/13 12:54

1254 立梅ルート・舟戸ルート分岐、ここから右へ下る

10/13 13:04

1304 立梅ルートの様子

10/13 13:08

1308 立梅の三角点(369.8m)の表示があるので立ち寄ってみる

10/13 13:09

1309 南猪子三角点369.5m

10/13 13:09

1309-2 南猪子四等三角点(369.5m)

10/13 13:20

1320 林道に出て一安心するが、実はこれからが大変

10/13 13:20

1320-2 今まで下ってきた方向を振り返る

10/13 13:23

1323 写真ではよく分からないが、この舗装道路無茶よく滑る、何回もこけそうになり気を付けていたのに転んでしまった

10/13 13:33

1333 このまま舗装道路を下っても良さそうだが、右の登山道の方が安心できそう

10/13 13:36

1336 登山道の様子、未知の部分も斜面になっており滑り易い

10/13 13:38

1338 烏岳立梅ルート登山口

10/13 13:38

1338-2 ここにも登山ポストが設置されている、10／29はジョギング大会が開催される

10/13 13:40

1340 先ほどの林道に合流した

10/13 13:43

1343 一面の茶畑

10/13 13:46

1346 右の階段の所から車道に出てくる、ここからは車道歩き、ここの気温は26℃

10/13 13:56

1356 途中の景色

10/13 14:02

1402 駐車場ゴール

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

靴下[mont-bell] 長袖防寒シャツ[xtrrra] 半袖シャツ[forecast] ジャージ[urban natural] ズボン[mont-bell] タオル 予備タオル マスク[DCM] スマホ2台 財布 クレカ 免許証 PiTaPa 健康保険証 山岳保険証 帽子[DCM] 靴[SIRIO] スパッド 山専ボトル[900cc] 昼ご飯 行動食 エネ補給ゼリー 食器 救急薬 手袋 カッパ[DCM] ウィンドブレーカー[mont-bell] 折り畳み傘[snowpeak] ザック[mont-bell] 自撮り棒 ヘッドライト モバイルバッテリー 予備電池 ラジオ フェイスタオル ティッシュ ウェットティッシュ ストック

感想

nimuchan

難しいかなと思って手がつけられなかった池木屋山に先日登ることができたので、「関西百名山」「まつさか香肌イレブン」などの完登も現実味が出てきた。池木屋山の直後なので、きつい山は避け「まつさか香肌イレブン」の内、未登の一番低くて楽そうな烏岳をまず攻略することに。

今週になって気温もぐっと下がってきたので、早朝から登る必要もなくなったかと思い、今日はゆっくりスタートとし、昼時に頂上に着くよう計画時間からずらして実行。

風があって涼しい所もあったが、思ったより気温が上がり、楽々登山のつもりが結構しんどい登りとなり、途中ルートミスしたせいか、コースの状態も厳しいものとなった。ただずっと登山道の表示はあったので、今日のルートの方が正しいのかも？。その上、両足をヒルにまさかの献血をする羽目になってしまい、思わぬ災難。

頂上は風もあって涼しく、展望も遠くまでよく見渡せ、天気も最高で非常に気持ちのいいランチタイムを取ることができた。

下山は立梅ルートを下るが、登山道から舗装された林道に出た所で、所々濡れて苔むした所が出現し、非常に良く滑るので慎重に歩いたのにスッテンコロリと転んでしまった。幸いけがは無かったが、こちらも思わぬ事故。結局一番楽で安全そうだと思って選んだのに、ルートは険しく、ヒルに両足噛まれ、更に舗装道路で思わぬ転倒事故とかなり危なっかしい山歩きとなってしまった。