チセヌプリ&白樺山〜めっちゃロングな行程で三万歩超え！

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 15.4km
• 登り: 904m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:42

距離 15.4km 登り 916m 下り 917m

6:39 チセヌプリ（北口コース）登山口
7:52 8:10 チセヌプリ
8:45 チセヌプリ分岐
9:19 9:29 ビーナスの丘
9:34 9:39 シャクナゲ岳分岐
11:50 12:13 白樺山
14:13 14:14 シャクナゲ岳分岐
14:17 14:18 ビーナスの丘
15:07 長沼
15:22 神仙沼・長沼分岐
15:27 15:30 神仙沼
15:52 15:53 大谷地入口
16:21 チセヌプリ（北口コース）登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シャクナゲの周りの岩場は湿って滑りやすいので注意が必要です。
シャクナゲ沼の縁は水量が多いと藪漕ぎで突破するしかないですが、そこそこだと飛び石で行けます。
シャクナゲ沼から白樺山までの往復は、アップダウンも有ってなかなかの距離なので時間的余裕を持って歩いた方が良いです。

その他周辺情報

温泉♨️は雪秩父か五色温泉♨️。

写真

10/13 6:37

今日はチセヌプリからスタート。

10/13 6:40

登山口から直ぐの斜面に金網が設置されてますが、めっちゃくちゃ滑ります。

10/13 6:50

チセヌプリ、どぉ〜ん！

10/13 7:11

アンヌプリ方向の朝日が眩し。

10/13 7:24

小さい秋、見つけた！

10/13 7:54

古い標柱も健在

10/13 7:55

こんな新しい山名板が有ったんだ、山頂スマイル

10/13 7:57

ハイ、山頂ポーズ

10/13 7:58

相棒😎も快調です

10/13 8:00

ミニ相棒😎も元気いっぱい

10/13 8:16

これから下って、シャクナゲ方向を目指します。

10/13 8:45

シャクナゲまで、そこそこ有るなぁ〜

10/13 9:34

シャクナゲ岳の分岐。

10/13 9:44

シャクナゲ沼の畔。

10/13 9:59

シャクナゲ岳と沼。

10/13 10:07

まだまだ遠い白樺山。

10/13 10:07

少しズームをして···遠いなぁ〜

10/13 10:07

途中のピークか俯瞰したシャクナゲ岳と沼。

10/13 11:10

ツルキシミの実かな···

10/13 11:35

ようやくターゲットが間近に···

10/13 11:38

山頂はもう少し！

10/13 11:55

白樺山山頂スマイル

10/13 11:57

いゃ〜今日は歩いた相棒😎です

10/13 11:58

ミニ相棒😎の背景は目国内岳。

10/13 15:10

チセヌプリと長沼。

10/13 15:10

ようやく長沼まで来ました。

10/13 15:19

今日一番の秋、この木道がる！

10/13 15:28

神仙沼。

10/13 15:53

ようやく道道に出ました、これから緩い登りを歩きます。

撮影機器：

SH-52D SHARP

感想

Padkun

ニセコ満喫山旅2日目、チセヌプリの登山口からスタートしてニセコで唯一未踏だった白樺山を目指します。
シャクナゲ沼までは順調だったものの、沼の横のピークから眺める白樺山までやや有りそう、ちょっと心が折れそうだったけど天気も良くてスイッチを入れ直して白樺山に向かいます。
そこそこアップダウンも有って、ここを戻ることを考えたら少し気が重いけど、何とか未踏の山をコンプリートしたく黙々と歩きます。
比較的歩き易い登山道ですが、数ヶ所大きな石がゴロゴロとアスレチックな場所も有って汗だくになります。
白樺山山頂に到着し、写真撮影を済ませて少し休憩しリターンしシャクナゲ沼に向かいます。
距離的にチセヌプリを登り返す方が短いものの、パワーダウンで歩く距離は長くなるけど長沼から神仙沼を経て道道から駐車場所へ戻ることにして歩きました。
まぁ〜これも以前に沼巡りで歩いて、案外と長いルートですがチセヌプリに登る事を考えたら良いか、と思い歩きました。
長沼からは観光客もパラパラと歩いていて、神仙沼に着くと木道の向こうから何と『かむい』のMさんとHさんが来るじゃないですか、そう言えば岩内岳や雷電山の笹刈りに来ていたんでした、しばし立話をして別れて道道にようやく出て、緩い登りを駐車場所までひたすら歩いて、夕暮れが迫るなかようやく車に戻りました。
歩数を確認すると久しぶりの三万歩超えに充実感を超えるものを感じ、かなりのお疲れモードで帰路につきました。