日向山ハイキングコース "長男小学校卒業記念登山 その2"

2015年03月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 6.9km
• 登り: 876m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:58

距離 6.9km 登り 902m 下り 894m

7:35 尾白川渓谷駐車場
7:43 竹宇駒ヶ岳神社
8:38 8:39 矢立石登山口
10:18 11:55 日向山
12:57 12:58 矢立石登山口
13:28 竹宇駒ヶ岳神社
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【尾白川渓谷駐車場〜矢立石登山口】
キャンプ場の横から登り始めるが、初めは落ち葉が多く、目印頼りにルート見つけるところも。道は急だが、危険個所はない。時折、樹林から甲斐駒と鳳凰山が見える。
【矢立石登山口〜山頂手前】
1-10まで目安の看板がある。比較的なだらか。危険個所はない。今回は6-7の間で軽アイゼン装着。こちらも、樹林から甲斐駒と鳳凰山が見える。
【山頂】
山頂の北側〜西側は花崗岩の砂礫の急斜面で危険。数百メートルは滑落しそう。展望は素晴らしい。鳳凰、甲斐駒、美ヶ原、八ヶ岳。花崗岩の異世界の風景も素晴らしい。しかし、山頂から下山路のコース案内が不明瞭で、案内板等がわからなかった。

写真

3/23 7:36

尾白川渓谷の駐車場よりスタート。平日なので車ほとんどなし。

3/23 7:42

キャンプ場横のこの看板のところから上がっていく

3/23 7:43

朝日がいい

3/23 7:53

落ち葉が多い

3/23 7:53

急な登り

3/23 8:28

一部林道歩き

3/23 8:29

再び登山道へ

3/23 8:34

木々の間から...鳳凰山

3/23 8:38

やっと矢立石登山口

3/23 8:57

雪がでてきました

3/23 9:04

まだ大丈夫

3/23 9:06

木々の間からだけど、甲斐駒もだんだん大きく

3/23 9:13

尾根道 10/3付近

3/23 9:26

3/23 9:39

3/23 9:41

10/6付近　雪がだんだん多く

3/23 9:57

軽アイゼン装着！

3/23 9:58

道はなだらかで、アイゼンの雪を踏みしめる感覚が気持ちいい

3/23 10:07

雪も多くなってきた

3/23 10:08

樹林の間の雪原を行く

3/23 10:12

鹿の糞が結構落ちてます！

3/23 10:20

三角点。頂上はもう少し先

3/23 10:22

山頂付近は平らで雪も少なかった

3/23 10:24

白いけど雪ではありません。花崗岩の砂礫

3/23 10:26

頂上です。風が強く寒い

3/23 10:27

3/23 10:25

甲斐駒！

3/23 11:16

鳳凰山！

3/23 10:26

八ヶ岳！

3/23 10:26

美ヶ原方面

3/23 10:49

風をよけてお昼。ラーメンです。温まります

3/23 11:18

北側は砂礫の急斜面

3/23 11:22

奇岩もいい。すごい

3/23 11:27

もう一度鳳凰。オベリスクも見える。

3/23 11:28

雲がかかってきた

3/23 11:29

砂礫が凍っているので、アイゼンつけてないと滑ると思います

3/23 11:36

こわー

3/23 11:37

横から見ると

3/23 11:56

下山開始

3/23 13:07

同じ道をもどりました

3/23 13:35

無事到着です

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

tomokoji

　ヤマレコや山の本から冬場に登れる低山を探していて、眺望もいい日向山を計画していた。錦滝はあぶなそうなので矢立石からのハイキングコースとした。
　前日の茅ヶ岳の疲れはほとんどなし。早朝、宿泊していた甲府南IC近くのホテルから白根三山がきれいに見え気分は↑矢立石登山口までは急でしたが、それから登山道に雪が出てきて、アイゼン装着して気分が↑↑登山道と山頂の景色のギャップがすごい。奇岩と砂礫と眺望に↑↑↑
　長男への卒業祝いの山行になったかな(^o^)