記録ID: 60529
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山
2009年09月21日(月) [日帰り]
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- GPS
- 05:30
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 550m
- 下り
- 824m
コースタイム
9/22: 富士見平07:00-瑞牆山頂09:00-10:30富士見平11:30-瑞牆山荘登山口 12:30
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない。 山頂の岩から下を覗き込むとき少し怖いくらい。 |
写真
感想
昨日の金峰山に続き、今日は瑞牆山である。
翌朝は朝食後、テント残して瑞牆山へ。
少し登り下りのあと、天鳥川越えてから本格的登り。
でも要所には鎖もあり心配は無い。途中、道ナリに左に曲がってからは急登の連続。
気合で登っていくと稜線に出て、最後、岩場を少し登ると一気に山頂だ。
瑞牆山頂からの景色は半分雲がかかってはいたが、昨日の金峰山や南アルプス・八ヶ岳も一部見えた。
頂上岩場から少し身を乗り出して下をみると、大きな棒状の岩がにょきにょきあちこちから立ち上がってる。
少し奇妙ではあるが、絶景には違いない。
頂上には10人くらいが入れかわり立ち代りいただろうか。
景色を満喫したあと、下山にかかる。
富士見平のテント撤収後、重くなったリュックをかついで瑞牆山荘へ。駐車場到着は昼すぎ。その時点で、昨日のカップルの車(横)はもういなくなっていた。金峰山から朝降りてもう帰ったのかな。なんでこうも気になるのか不思議だが、自分が遣り残したことへの後悔なのかもしれない、なぞと一人思いながら、「増富の湯」でゆっくりし、帰路につく。
この温泉は、バス登山組みには乗り継ぎ場所でもあり都合がいいようだ。
今回は、初めての一人山岳テント泊だったが、天気にも恵まれ心機一転の2泊だった。日帰りと違い、山で泊まると大自然にどっぷり漬かれた感がありかなりな充実感である。
また近いうちにスケジュールやり繰りしてテント泊に行きたいものである。
p.s. 写真の画像荒くてすみません。携帯の設定で最低画質になってました。Sorry.
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