記録ID: 6055226
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ハイキング
道南
函館山
2023年10月14日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 480m
- 下り
- 470m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:57
距離 11.8km
登り 480m
下り 487m
10月に入り、私的に大雪山や十勝岳には挑めない時期がやってきたら函館山に行こうとずっと決めていた。
仕事後に長距離運転が嫌でJRとレンタカーでの登山を計画していたけど、寒いのか暑いのか色々心配で荷物づくりしていたらこんなの持ってJR乗れないわ〜という量になってしまい、仕方なく車で行くことにした。
最近仕事がめちゃくちゃキツイので仕事後にどこまで行ける元気があるのか自分でもわからず。
でも道の駅状況を考えたら森まで行った方がいい?
仕事後に森は無理かな。
翌日登山することも含めて考えたらどうも自信がない。
一応森を目標に車を走らせることにした。
色々あってゆっくり運転して0時ころに森に到着。
明日は8時くらいまで寝てゆっくり行動することにしよう。
朝ホントに8時まで寝ていて起きたら森の道の駅がマラソンのコースになっていて駐車場が激混み!
慌てて撤収して函館山のスタート地点に考えてい立待岬には10時ころに到着。
4〜5時間でできる限りの場所を歩きたい、という目標。
立待岬はブギウギ専務の聖地で、その後道路を歩いて七曲りコースと言う登山道に到着。
このコースもブギウギ専務の山岳俱楽部の聖地。
なんてことを考えながら歩き始めた函館山。
事前に色々調べてなるべくたくさんの山頂と、遺構のすべてを見たいという目標で歩いた。
ブギウギ専務の山岳倶楽部でもみた遺構は結構凄い見どころ満載で、2019年くらいに私がたまたま行って見た遺構より凄かった。
ここに砲台があったのか〜。
ここに監視場所、指令場所があるのか〜。
どうやって守ったのか、どうやって攻撃したのか、妄想しながら歩く。
函館山はかつてカメラを向けたら逮捕されるほどの軍事機密だったというけど、はたから見るとただの森林に見えるように草木に隠すように地下に向かってたくさんの遺構があった。
何度も同じ場所を歩き回って函館山に到着。
手稲山を連想させるようなアンテナ群を見て回ってその後は2019年に行った薬師山の方向に向けて下山を開始。
2019年に見学出来た場所が崩落の危険アリで見学できなくなっていた。
修復するわけないしなぁ。
もう見られなくなっていくものなのかもしれないなぁ。
たくさんの山頂をと思って一度下ったり、また登ったりを繰り返して立待岬には15時ころに到着!
疲れたのでその場で30分ほど仮眠して、近くの神社に参拝してその後は宿泊先の恵山に向けて車を走らせ、恵山には予定時間ぴったりの18時に到着。
お風呂に入って20時には就寝。
明日もキツイから、体を休めながら行かないと。
明日の天気は昼頃から崩れていくようなので早めの出発だ。
仕事後に長距離運転が嫌でJRとレンタカーでの登山を計画していたけど、寒いのか暑いのか色々心配で荷物づくりしていたらこんなの持ってJR乗れないわ〜という量になってしまい、仕方なく車で行くことにした。
最近仕事がめちゃくちゃキツイので仕事後にどこまで行ける元気があるのか自分でもわからず。
でも道の駅状況を考えたら森まで行った方がいい?
仕事後に森は無理かな。
翌日登山することも含めて考えたらどうも自信がない。
一応森を目標に車を走らせることにした。
色々あってゆっくり運転して0時ころに森に到着。
明日は8時くらいまで寝てゆっくり行動することにしよう。
朝ホントに8時まで寝ていて起きたら森の道の駅がマラソンのコースになっていて駐車場が激混み!
慌てて撤収して函館山のスタート地点に考えてい立待岬には10時ころに到着。
4〜5時間でできる限りの場所を歩きたい、という目標。
立待岬はブギウギ専務の聖地で、その後道路を歩いて七曲りコースと言う登山道に到着。
このコースもブギウギ専務の山岳俱楽部の聖地。
なんてことを考えながら歩き始めた函館山。
事前に色々調べてなるべくたくさんの山頂と、遺構のすべてを見たいという目標で歩いた。
ブギウギ専務の山岳倶楽部でもみた遺構は結構凄い見どころ満載で、2019年くらいに私がたまたま行って見た遺構より凄かった。
ここに砲台があったのか〜。
ここに監視場所、指令場所があるのか〜。
どうやって守ったのか、どうやって攻撃したのか、妄想しながら歩く。
函館山はかつてカメラを向けたら逮捕されるほどの軍事機密だったというけど、はたから見るとただの森林に見えるように草木に隠すように地下に向かってたくさんの遺構があった。
何度も同じ場所を歩き回って函館山に到着。
手稲山を連想させるようなアンテナ群を見て回ってその後は2019年に行った薬師山の方向に向けて下山を開始。
2019年に見学出来た場所が崩落の危険アリで見学できなくなっていた。
修復するわけないしなぁ。
もう見られなくなっていくものなのかもしれないなぁ。
たくさんの山頂をと思って一度下ったり、また登ったりを繰り返して立待岬には15時ころに到着!
疲れたのでその場で30分ほど仮眠して、近くの神社に参拝してその後は宿泊先の恵山に向けて車を走らせ、恵山には予定時間ぴったりの18時に到着。
お風呂に入って20時には就寝。
明日もキツイから、体を休めながら行かないと。
明日の天気は昼頃から崩れていくようなので早めの出発だ。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし。危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 湯の川温泉とかもあったけど、私は恵山温泉まで行った。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
非常に興味深い山だった。
以前歩けた場所が歩けなくなっていたりと、遺構はタウシュベツのように自然に崩落していくのを待つ状態なんだと思った。
軍事遺構として見学するのも良いし、山登りとしてもいろんな意味で私にちょうど良いと思った。
全部の山頂を回収するつもりだったけど、一つだけ回収できなかった山頂もあった。
函館がもうちょっと近かったらなぁ。
いいお山だったなぁ。
この山ならこの先私がどんどん山に登れない体になっても登ろうと思えるお山かもしれないなぁと思った。
なんとか楽していく方法を考えたいなぁ。
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