記録ID: 6055264
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鋸岳 釜無川から鹿窓まで
2023年10月14日(土) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:49
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,105m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:01
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 13:47
距離 26.9km
登り 2,112m
下り 2,104m
19:40
林道が長すぎる、、、もう少しゲートを奥にしてほしいと何度も思った。
帰りは林道7km地点くらいから真っ暗になってしまい、ヘッデン下山となった。
釜無川→山頂までは、急な個所はいくつかあるものの、そこまで困難な個所はなし。
峠についた時点で10時だったので、予想よりだいぶ早く行けるんじゃないか?と思っていたが、そこから先はなんだかんだ時間を取られ、13時の山頂着となってしまった。せっかくなので鹿窓まで行ったが、それで+1時間。下山は19:30を超えてしまった。
山頂より前までと比べ、山頂から鹿窓までは一気に難易度が上がる印象。山頂側の小ギャップ鎖場は6,7mくだがほぼ垂直なため、鎖をつかむ腕力に依存する。鹿窓側の鎖場はちょい長く12~15mくらいか。こちらは寝ているので反対側ほどではないが、登下降では少し気が張る。
鎖がなかったら、立派なバリエーションルートという感覚。
鹿窓の下りを覗き込んだがひたすらガレたルンゼだった。
帰りは林道7km地点くらいから真っ暗になってしまい、ヘッデン下山となった。
釜無川→山頂までは、急な個所はいくつかあるものの、そこまで困難な個所はなし。
峠についた時点で10時だったので、予想よりだいぶ早く行けるんじゃないか?と思っていたが、そこから先はなんだかんだ時間を取られ、13時の山頂着となってしまった。せっかくなので鹿窓まで行ったが、それで+1時間。下山は19:30を超えてしまった。
山頂より前までと比べ、山頂から鹿窓までは一気に難易度が上がる印象。山頂側の小ギャップ鎖場は6,7mくだがほぼ垂直なため、鎖をつかむ腕力に依存する。鹿窓側の鎖場はちょい長く12~15mくらいか。こちらは寝ているので反対側ほどではないが、登下降では少し気が張る。
鎖がなかったら、立派なバリエーションルートという感覚。
鹿窓の下りを覗き込んだがひたすらガレたルンゼだった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2600mピークまでは明瞭な踏み後があるが、度々道をロストすることあり。そこから先は急な岩場のアップダウン。ただしそこまで困難、というわけではない。 |
その他周辺情報 | 延命の湯で温泉に入りました。サウナもあってgood |
写真
装備
個人装備 |
ザック
トレランシューズ
雨具
ダウンジャケット
行動食
バーナー・ガス
非常食1食分
飲料2.5L
グローブ
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
サングラス
ストック
|
---|
感想
かねてより計画していた槍ヶ岳北鎌尾根が降雪により断念となったため、甲斐駒黒戸尾根→鋸岳→釜無川下山をもくろむ。しかし15日が90%の雨予報だったため、やむなく日帰りに変更しました。
釜無川→六合石室だとCTで15時間近くだし、二日目は降雨の中甲斐駒に登って下山。それはやる気にならず。
ルート的に林道歩きが長いので、岩場はあるが、トレランシューズを選択した。これは正解だった。歩きが長いがサクサク行くことができ、高度も上げられた。下山時もいつもの登山靴であるような足の疲労もなし。(もちろん疲れた)もちろん岩場が危険なのは間違いないので、装備選定は自己責任だと思います。
栃木に集合が2:30、解散が0:30となり、ほぼ24時間行動だった。(久しぶりの疲れと眠気)次はぜひとも甲斐駒からの縦走リベンジを行いたい。
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