破間川小黒川本沢から権現堂山

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 8.4km
• 登り: 891m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:26

7:40 権現堂山登山口
10:50 10:51 上権現堂山
12:06 権現堂山登山口

天候

曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠渓流歴史公園の駐車場
→15台程度、トイレあり

コース状況／危険箇所等

小黒川本沢
・沢自体は平凡な歩き沢。1級だと思います。
・魚影はそこそこあり(禁漁シーズン)
・記録が少ないルートで稜線まで上がりましたが、ツメは結構立っており、藪もきつい。途中で沢を引き返すか、尾根に上がって帰る方が楽。サワグルイさんの記録を見る限り、ツメはどこも同じような感じと思う。
・幕営場所は少しあります。春の恵がありそうなので、宴会用の沢かなと。

権現堂山〜中越〜戸隠神社
・特に危険箇所なし、水場豊富

その他周辺情報

温泉:見晴らしの湯こまみ(日帰り600円)

食事:モンブラン(ファミレス)

写真

10/15 7:40

駐車場
ポツポツ降ったりやんだり

10/15 7:40

帰りはこちらから

10/15 7:47

林道を行く
登山道とも合流しているらしい

10/15 7:50

堰堤
林道に沿って歩いて巻けます

10/15 7:55

林道から外れてトラバースして、巻いても良し
なるべく林道で上がってから下降しても良し
自分は後者を選択

10/15 7:57

入渓

10/15 7:59

最初の二俣は右へ
左へ行くと登山道に上がれる

10/15 8:01

3〜4mの小滝が続く

10/15 8:05

なるべく水に当たらないように…

10/15 8:16

巻くことも可能

10/15 8:27

幕営適地

10/15 8:34

ナメ

10/15 8:37

すだれ状
右の滝を直登

10/15 8:52

二俣は右へ

10/15 8:57

水流沿いを登る(夏だったら気持ち良い)

10/15 9:01

二俣は左へ

10/15 9:09

巨岩帯になってくる

10/15 9:14

水が少なくなってくる

10/15 9:17

幕営適地

10/15 9:21

崩落地点

10/15 9:31

登れる5m程度の滝

10/15 9:36

この二俣は左へ
サワグルイさんの記録では右でしたが、藪がキツそうだったので。(結果、左もキツかった)

10/15 9:51

水が尽きてきた

10/15 9:55

きのこ

10/15 9:55

ブナハリかと思ったら違そう

10/15 10:07

壁のような枯れ滝
左の木を使えば登れます

10/15 10:14

ツメ途中から振り返る
上部はクモの巣と藪がうるさい

10/15 10:24

藪こぎ中
まあまあ紅葉しているようだ

10/15 10:35

登山道へ到着

10/15 10:35

快適な稜線
紅葉登山を意識はしていなかったが、なかなか綺麗

10/15 10:49

上権現堂山
ジャンプしたら1000m越える

10/15 10:50

こっちの登山道はかなり荒れてそう

10/15 10:51

頂上から

10/15 10:51

低山にしても良い眺め
紅葉もよきです

10/15 10:54

鮮やか

10/15 11:08

ナナカマド

10/15 11:09

下権現堂まで行こうと思ったが、心なしか雨が強まってきたので撤退を決める

10/15 11:10

ここから降ります

10/15 11:27

水場

10/15 11:31

標識があり、歩きやすい

10/15 11:55

せっかくなので神社によって行く

10/15 12:01

登山口

10/15 12:01

10/15 12:02

木像がある模様
鍵がかかっていた

10/15 12:03

戸隠神社
長野の戸隠とゆかりがある模様。

以下ネットより
長松戸隠神社は長野県長野市にある戸隠神社にゆかりがあり、同じ神様をお祀りしています。
神社の創建は、今から400年以上昔の天正3年（1575年）。 そののち天正11年（1584年）に、長野市の戸隠神社より分霊が行われたと伝えられています。

10/15 12:04

階段と鳥居

10/15 13:47

タレカツ丼
今日は余裕の完食

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

まこっちゃん

巻機山方面の沢に行こうとしましたが、天気が悪く、多少マシな小出のエリアへ。
この沢は春の宴会山行に使えそうと思い、目を付けていましたが、水量も多くなく、多少の悪天候でもリスクが少ないので、良い機会だし、偵察することにしました。

沢自体は平凡な歩き沢。水が綺麗な1級の沢と行った感じです。秋の恵はそれほどでしたが、釣りや春の恵なら楽しめそうな感じかなと思います。エリア的に雪渓が遅くまで残ってるかな？

記録が少ない沢でしたが、ツメは結構悪い(雑草掴んで、這い上がる系)。今度行く時は沢下降するか、適当に尾根を登って、登山道に出るのがイージーかなと思いました。