黒姫山

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 963m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:21

12:28 大橋林道登山口
12:48 12:48 新道登山道入口
13:12 13:12 新道分岐
13:28 13:28 しなの木
13:45 13:46 姫見分
13:52 13:53 しらたま平
14:04 14:05 峰ノ大池分岐
14:17 14:20 黒姫山
14:27 14:27 峰ノ大池分岐
14:41 14:41 しらたま平
14:47 14:47 姫見分
15:03 15:03 しなの木
15:19 15:19 新道分岐
15:36 15:36 新道登山道入口
15:51 15:51 大橋林道登山口
15:51 ゴール地点

天候

曇り時々雨一時霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口(林道入口)目の前のスペースに駐車。
行ったら2台ほど停まっていた。Maxで10台とかでしょうか。そこまで広くはありませんでした。
今日は入山が昼過ぎで、さらに天気が微妙なので少なかったか。

コース状況／危険箇所等

林道終点というところまではひたすらその名の通り林道歩き。その後は林道もしくは登山道を選択できるルートが続きます。
新道分岐からは本格的な登山道で、山頂付近は岩場少しありです。

本日は雨上がりで林道を除き終始非常にぬかるんでいた。岩は濡れても滑りにくいものだったが、木の根がたくさん露出しているところ、泥はよく滑る。

写真

10/15 12:37

歩きながらでブレブレの林道からスタート。
林道終点というところまでガッツリ道路歩き。
序盤は雨、競歩のようにせっせと歩いたが、レインウェアが暑すぎる。

10/15 13:08

ここ、間違えました。
右です。

そして、ラッキー雨が止む。
Tシャツに着替えて体温を下げ、さらにペースを上げる。

10/15 13:11

林道があるギリギリまで林道を使って駆け上がり西新道入口へ(ここまで一応林道っぽいみちがあり歩けます)。ここからは登山道。

10/15 13:11

10/15 13:25

落ち葉、泥、木の根っこが滑る滑る。
軽アイゼン持ってくるべきだった。

10/15 13:28

紅葉真っ盛りです。
日も出てきました。

10/15 13:35

本日1番の青空。
てんくらBでこれは素晴らしい。

10/15 13:52

山麓も見えてきました。

10/15 13:52

これがとんでもなくそれっぽい偽ピーク。
地図見るまで、完全にフィニッシュしたつもりで天辺へ行ったが、しらたま平。

10/15 13:53

戸隠牧場？がみえます。

10/15 13:57

ここからが長い。登ったり下ったり。
コケモモに囲まれた登山道をひたすら歩く。

10/15 14:04

山頂直下に谷間あり。ここが一番低いところで分岐になっているようだ。

10/15 14:07

さあ、目指せ黒姫山

10/15 14:12

最後の岩場を気力で這い登って登頂！
北信五岳に王手！

10/15 14:12

10/15 14:12

眺望はゼロ。そして風とともに一気に体感気温が下がる。水分補給と軽食を済ませレインウェアを着る。そして、下山時はぬかるみもありスピードが落ち筋力で発熱できず、体温が維持できそうになかったためさらにダウンも着た。

10/15 14:26

先行者がズルズル滑ったあとを参考に注意して下山。

10/15 14:30

10/15 14:32

10/15 14:37

修行の山戸隠は雲に覆われていた。
今年は残念な事故が起きた。ご冥福をお祈りするとともに、私自身安全に気をつけたい。

10/15 14:41

偽ピーク通過。

10/15 14:57

鮮やかに色づいています。

10/15 15:19

新道分岐まで戻ってきた。
既に靴は泥で大変なことになっている。

10/15 15:20

ここからはほぼ林道です。
リズムよく下る。

10/15 15:24

登り目線でみた写真です。
どちらでも登れますが、ここを右に行くことで、登り時にあった道迷いを避けられそうです。

10/15 15:30

トチのみ発見

10/15 15:33

光が差し、木々が輝きます。

10/15 15:50

林道は軽く走って下りた。いや、軽い下りの林道はむしろ走った方が疲れないことに気づいた。

10/15 15:50

黒姫山クリア！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Shintaro

北信五岳をなんとか登りたいということで今回は黒姫山でした。
時間がないと登れないために最後に妙高を残してしまった。5つの中では強敵に入る方で、さらに積雪の可能性もあるため、今年行くかも含めて考える必要がありそうだ。