朝夷奈切通しから鎌倉アルプス

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 16.1km
• 登り: 502m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:22

距離 16.1km 登り 503m 下り 500m

9:58 六浦駅
10:46 10:52 朝比奈切通し
11:45 11:46 胡桃山
11:52 11:56 貝吹地蔵
11:58 天台山
12:02 12:17 五林山
12:17 天園休憩所
12:17 天園
12:22 12:56 大平山
13:13 13:15 鷲峰山
13:16 13:19 今泉台分岐
13:23 13:26 十王岩
13:38 13:45 勝上𰎹
13:50 13:51 天園ハイキングコース 今泉台４丁目入口
14:11 14:16 六国見山
14:21 14:35 六国見山森林公園展望広場
14:53 15:16 高野の切通し
15:24 15:36 長窪の切通し
16:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/14 10:26

朝夷奈切通しへの分岐。京急六浦からゆっくり歩いて30分程度

10/14 10:28

町工場の向かいに朝夷奈切通し入り口

10/14 10:29

史跡紹介パネル

10/14 10:29

横浜側の入り口

10/14 10:29

横浜側の標識

10/14 10:31

御仏地蔵群を拝んで入山

10/14 10:37

柵のある左側は落石注意

10/14 10:40

意外とあっさりピーク付近

10/14 10:41

おそらく切通し最深部

10/14 10:49

振り返った所に磨崖仏像

10/14 10:50

磨崖仏像

10/14 10:51

鎌倉時代ここで行商でも行っていたのだろうか?

10/14 10:54

下りは楽々道も良い

10/14 10:55

次第に路面が濡れ始める

10/14 10:55

両脇の側溝は水が流れる

10/14 11:04

鎌倉側の朝比奈切通し入り口

10/14 11:04

朝比奈の滝(三郎の滝)

10/14 11:05

鎌倉側の標識

10/14 11:27

天園ハイキングコース入り口

10/14 11:40

瑞泉寺からの合流

10/14 12:12

天園到着

10/14 13:42

太平山頂上から横浜を望む

10/14 14:12

六国見山頂上、牌の意味はわからない

10/14 14:24

六国見山展望台から横浜方向

10/14 14:52

大船の切通し(ヤマレコ：高野の切通し)

10/14 14:53

大船の切通し(ヤマレコ：高野の切通し)

10/14 14:54

大船の切通し(ヤマレコ：高野の切通し)

10/14 14:57

大船の切通し(ヤマレコ：高野の切通し)

10/14 15:14

大船の切通しの下に位置する隧道

10/14 15:28

長窪の切通し(かまくら景観百選：高野の切通し)

10/14 15:32

長窪の切通し(かまくら景観百選：高野の切通し)

10/14 15:33

長窪の切通し(かまくら景観百選：高野の切通し)

10/14 15:34

長窪の切通し(かまくら景観百選：高野の切通し)

10/14 16:31

大船駅到着

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 11 Pro Apple

感想

イーさん

腰ヘルニアを患っている妻の付き添いで今シーズン2度目の鎌倉アルプスのんびりハイク。今回は京急六浦からアプローチ朝夷奈切通しから鎌倉入り、十二所口から天園ハイキングコースに上がり太平山の頂を経て一旦今泉台の住宅街に降り再び六国見山に登り返し高野台に抜け大船の切通しから最終地点の大船駅に至る鎌倉アルプスの王道ルート。秋の行楽には絶好の時期となり天園ハイキングコースはかなり混雑していて20人程のパーティとニ組みもスライド。流行りのトレイルランナーも数人スライドしたが天園コースを走る人は休日の昼間は避けたほうが良いと思う。鎌倉は観光地なので当然観光客も多く入っており譲ってくれるのは有難いが崖側ギリギリに避けられてヒヤっとする場面が何度かありました。さて鎌倉古道の東端の「朝夷奈切通し」は有名だが北端の「大船の切通し」はどうもややこしい。ヤマレコの地図上には「高野の切通し」として記載されるがGoogleマップ上では「大船の切通し」と記載され、さらに300メートルほど南西にある切通しが「長窪の切通し(高野の切通し)」となっている。まぁ名前はどっちでも良いのだけれどかまくら景観百選になっている「高野の切通し」というのは「長窪の切通し(高野の切通し)」の方という事でそちらの方へも行っておいた。