鷹取山 妻に内緒のこっそりハイキングです
- GPS
- 01:46
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 227m
- 下り
- 223m
コースタイム
天候 | 晴れ 横浜アメダス15時 24.3度、南南東3.5m |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキング道。岩場は砂岩。 鷹取山は市街地にある岩場として古くから多くのクライマーが利用してきた。しかしその親しまれ方に反し、この岩場でのクライミングは非常に特殊なものだ。 ↑山と渓谷社の岩場情報から抜粋。詳しくは下記アドレスを参照のこと。 https://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E9%B7%B9%E5%8F%96%E5%B1%B1/ |
写真
感想
鷹取山は20代の頃から、クライミングゲレンデとしてその名は知ってました。ハイキングとして歩かれてることを知り、初めて行ってきました。
横浜勤務の妻を最寄り駅まで車で送り、13時過ぎにデンタルクリーニングを終え、その足で追浜駅に向かいました。山は月に2回まで(2日間ではない)との約束があり。2時間にも満たない鷹取山ハイキングが登山としてカウントされたら、今月は北アに1回(3日間でも1回)行ってるので、下旬に予定している八ヶ岳にいけなくなる。
なので、妻には内緒で行ってきました。
どんなところか行ってみたかった。尾根に上がると侵食で土が流失して岩が露出した道など、鎌倉の天園に似てるなと思いました。また、石切場跡が千葉の鋸山、石切場跡に似ていると思った。石切場跡は鋸山のほうがスケールが大きいです。ちなみに鷹取山は砂岩で鋸山の「房州石」は凝灰岩です。大谷七名山の御止山(おとめやま)・栃木県宇都宮の大谷石は緑色凝灰岩です。
3日ほど前に、ジョギング中に左足首を少しひねり、わずかに痛みが残っていたので、下旬に予定している長野・山梨遠征にどの程度影響するか試したかった。都内のフラットな道ではなく、凹凸のある道を10分歩けばだいたい分かる。結論は痛みが増幅されることは無かった。足関節に負担がかかり、バランスを崩しやすいテント泊は止めて日帰りにすれば、問題ないかなと思った。
65を過ぎてから、あちこちの関節が弱くなった気がする。それと、先日クライミングジムで握力を測ったが、だいぶ落ちていた(右が43kgで左はそれより1割位弱い)。1ヶ月前から、脚のトレーニングを減らし、上半身のトレーニングを増やした。最近はほぼ毎日公園の鉄棒でぶら下がりや懸垂をしています。
いつもレコ楽しく拝見しております。奥様への内緒の山行、女性の勘でうっすら気づいているのでは…!?と思いつつ(笑) 遠征へのご苦労多々かと思いますが応援しております!
気づかれないように、かなり気を使ってます。服は普段着、車はなるべく使わない、使う場合はETCを使うと足がつくので、現金にする等々。
家に帰ると1回のカウントなので、車中泊しながら日帰りで山々をめぐるのと3日間でもカウントは1回です!日帰りして、翌週行ったほうが体は楽です。
コメント有難うございました!
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