松川支流 爺さん3人で行く矢沢

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.2km
• 登り: 752m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:40

8:33 温海橋手前
8:40 8:40 入渓
9:00 9:00 50m支流滝
9:14 9:14 2段15m滝
9:45 9:45 左岸大スラブ下
10:22 10:36 休憩
10:41 10:41 木のダム
11:10 11:10 二俣
11:22 11:26 休憩
11:44 11:44 天元台の林道
12:13 白布森の館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平集落から松川沿いの林道（水力発電工事により林道走りやすい）を温海橋手前まで（草が生えてる林道はジムニーなどなら入っていけそう）

写真

10/17 8:41

ちょうど松川の矢沢出合で入渓、青白く濁っています

10/17 8:44

へつりでケンジヤンさっそくドボン、めちゃくちゃ冷たそうです。ここはへつらず上流の松川側から行けばよかった。

10/17 8:51

ちょっとだけゴーロの後ナメと滝が連続します

10/17 8:53

かなりの癒し系

10/17 8:53

紅葉が綺麗だったらもっと最高

10/17 8:55

10/17 8:56

10/17 8:58

真夏なら泳ぎたくなるような綺麗な釜もたくさんです

10/17 9:02

右岸から支流50m滝

10/17 9:02

10/17 9:03

滑は続く

10/17 9:04

10/17 9:05

岩室の中に仏様が鎮座？

10/17 9:07

滑は続くよどこまでも

10/17 9:07

滑は続くよどこまでも

10/17 9:08

滑は続くよどこまでも

10/17 9:10

滑は続くよどこまでも

10/17 9:11

滑は続くよどこまでも

10/17 9:15

矢沢最大の15m2段滝、これは左から小さく巻く

10/17 9:19

ドロドロ、ズルズルで結構悪かった

10/17 9:28

沢に戻ればまたナメ

10/17 9:30

10/17 9:32

滑は続くよどこまでも

10/17 9:39

滑は続くよどこまでも

10/17 9:41

滑は続くよどこまでも

10/17 9:43

滑は続くよどこまでも

10/17 9:44

滑は続くよどこまでも

10/17 9:47

左岸の大スラブ

10/17 9:53

滑は続くよどこまでも

10/17 9:55

滑は続くよどこまでも

10/17 9:57

滑は続くよどこまでも

10/17 10:04

滑は続くよどこまでも

10/17 10:09

滑は続くよどこまでも

10/17 10:10

滑は続くよどこまでも

10/17 10:10

滑は続くよどこまでも

10/17 10:15

時々ゴーロ

10/17 10:22

陽射しのあるところでちょっと休憩

10/17 10:37

滑は続くよどこまでも

10/17 10:41

壊れた木のダム？

10/17 10:44

滑は続くよどこまでも

10/17 10:44

滑は続くよどこまでも

10/17 10:45

滑は続くよどこまでも

10/17 10:47

まだまだ続く

10/17 10:47

10/17 10:53

10/17 11:02

10/17 11:07

10/17 11:08

これが最後の滝だったか？

10/17 11:45

最後は数分の軽い藪を漕いで天元台の林道に飛び出る

10/17 12:06

ツヅラ折れの車道を下るのが嫌だったので真っ直ぐ新高湯温泉への林道まで直下降
お疲れさんでした

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

はやぶさ半

吾妻山にはまだ行ってない沢も多い。
その中で、綺麗で手頃で、今の時期なので濡れなくていけそうで、車2台でいけば歩く距離が短いところ！と言えばこの矢沢です。
無職3人の爺さんでスタート
入渓は林道歩きから踏み跡を辿って沢に降りるとちょうど矢沢との出合。
松川も矢沢も滝で合流していてなかなか良いロケーション。
矢沢に取り付くためへつっていたらケンジヤンがドボン！！淵は相当深いので完全に浮いた状態だしスタンス無く苦労して這い上がって来た。めちゃくちゃ寒そう。本人は暑かったから入ったんだ！と言っていた。
矢沢に入ると少しだけゴーロの後はずっとナメと小滝の連続、滑も写真の通りオレンジの綺麗ななめなのでとても綺麗。水も澄んでいて真夏だったらずっと泳いで突破したいところばかり。
15m2段滝だけ高巻き、できるだけ小さくと右岸から巻いたが、ドロドロでズルズル。初心者がいる場合は安全見て、もっと大きく巻くか、お助け紐でサポートが必要かな？
その後もナメと小瀧が連続、時々ゴーロ歩きもあるが、ナメばかり歩いていた印象。
源頭近くなればゴーロ歩きになるが大変な感じはない。
左俣を分けた後、最後の二股を見逃したらしく最後に右の沢に入るところ左に入ってしまったようで軌道修正しながら尾根を越えて上り詰めたところが天元台に通じる林道だった。
そしてそこからツヅラ折れの舗装を下るのが嫌で真っ直ぐ谷底の林道目指し下降、途中から沢型に入って快適に下降。途中ロープウエイが真上を通っていた。
というわけであっという間に楽しい爺さん3人組の沢登終了、そして明日の飯豊に向けてそれぞれ分かれて出発。
まだ、お疲れさんではない、”頑張れ爺さん”　　次の日に続く

コメント

NYAA

真夏に行きたいにゃー(≧▽≦)

来年、よろしくお願いしたいにゃ(=^・^=)

はやぶさ半

NYAA隊長！
残念ながら、ここはわざわざそちらから来て行くような沢ではありません。
ほかにまだまだ案内したい沢はありますので、また来年よろしくお願いしますにゃ〜