清八山〜本社ヶ丸（秀麗富嶽十二景）

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:33

距離 14.6km 登り 1,259m 下り 1,250m

7:45 笹子駅
8:03 8:05 追分バス停
8:54 清八山、本社ヶ丸登山口
10:03 10:17 清八山
10:21 清八峠
10:50 11:21 本社ヶ丸
11:55 新道分岐
12:10 12:11 角研山
12:52 12:53 庭洞丸
13:18 笹子駅
13:18 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰り：中央本線　笹子駅

コース状況／危険箇所等

笹子駅から変電所までは長い車道歩きです。
人数が集まればタクシーの方が良いです。
残雪があり凍結している場所もあったので、軽アイゼンは用意した方が良いです。
本社ヶ丸以降の下りは雪解けのせいもあってか、滑りやすい土が多く苦労しました。

写真

3/28 8:06

車通りの多い国道から追分で脇道に行きます。

3/28 8:38

変電所。この先が林道です。

3/28 8:43

林道。結構早歩きで来ましたが、それでも笹子駅から約1時間かかってます。

3/28 8:57

植林地。土の道になると安心しますね。

3/28 9:23

よし、残雪はないな。と安心していたのですが・・・

3/28 9:51

やはりありました。凍結箇所もあるので軽アイゼンを装着しました。

3/28 9:59

清八峠。清八山は右です。

3/28 10:05

清八山。誰もない山頂を独占です。

3/28 10:07

秀麗富嶽十二景の十二番山頂です。

3/28 10:17

奥秩父方面。八ヶ岳、北・南アルプスも見えました。

3/28 10:24

次は本社ヶ丸に向かいます。

3/28 10:27

岩場

3/28 10:30

岩場の上は展望スポットです。三つ峠と富士山。

3/28 10:31

八ヶ岳、奥には北アルプス

3/28 10:32

この岩場は左の方から登ります。

3/28 10:33

岩場は下るより登る方が良いですね。

3/28 10:38

下りもあります。

3/28 10:44

また登って

3/28 10:49

さらに登れば

3/28 10:50

本社ヶ丸に到着です。こちらも秀麗富嶽十二景の十二番山頂です。山頂は清八山より狭いです。

3/28 11:01

南アルプス。北岳や甲斐駒ヶ岳が良く見えます。

3/28 11:11

どっしりとした黒岳、尖った釈迦ヶ岳。

3/28 11:15

初めは曇りがちの空も青空が広がってきました。

3/28 11:16

絶景ですね。

3/28 11:19

見納めで三つ峠と富士山

3/28 11:25

角研山方面へ向かう途中のブナの木々です。

3/28 11:31

残雪もまだまだあります。

3/28 11:56

鉄塔付近は眺め良好です。

3/28 11:57

同じく鉄塔付近。開放感のある場所です。

3/28 12:01

すっかり晴れてポカポカ陽気になりました。

3/28 12:10

角研山。ここから下山しました。

3/28 12:36

鉄塔の真下を通り抜けます。

3/28 12:38

何気ない分岐が。右が笹子駅方面です。左は巡視路。

3/28 12:46

林道に出て左側へ。

3/28 12:48

すぐに山道があります。

3/28 13:12

登山口が見えてきました。

3/28 13:15

笹子駅まで約10分林道を歩きます。

3/28 13:20

笹子駅到着です。お疲れ様でした。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

秀麗富嶽十二景制覇を再び始めるため、清八山・本社ヶ丸に笹子駅起点の
周回ルートで歩きました。
清八山→本社ヶ丸の順で登って、鶴ヶ鳥屋山にも足を運ぼうと
当初は考えていました。

しかし、鶴ヶ鳥屋山は断念しました・・・

本社ヶ丸以降の下りの道は、すごく滑りやすく、恥ずかしながら
何度も尻餅や手をついて、汚れまくりでした。
そのため、モチベーションも下がって、角研山から下山することに。
ただ、ここの山道も滑りやすく、滅茶苦茶大変でした。
逆ルートにして、三つ峠に行けばよかったかも・・・

それにしても、清八山・本社ヶ丸からの展望は最高でした。
富士山はもちろん、北・南アルプス、八ヶ岳や奥秩父など一望できました。

笹子駅からは、同じく秀麗富嶽の笹子雁ヶ腹摺山、滝子山にも行けるので
天気が良さそうな日を狙って行きたいですね。
富士山が見えないとやっぱり秀麗富嶽十二景ではないですから。