大望峠から砂鉢山-戸隠西岳を結ぶ。これで自宅から2コースで黒姫山まで繋がる
- GPS
- 05:26
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 771m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:26
( 5:57(6:00) 自宅 )
7:17-20(7:25-30) 大望峠展望台(1,065m)
7:57(8:20) ショートカット(1,185m)(品沢高原北(1,215m))
8:22(8:50) 沢(掛札川)(1,091(1,095)m)
8:46-47(1")(9:15) 西岳の下りと合流(1,143m) 戸隠と繋がる
9:09(9:40) 沢(掛札川)(1,091(1,095)m)
9:35(10:15) 上楠西林道起点(品沢高原北)(1,215m)
10:06(10:55) 県道36号線(1,058m)
前半:2'46"(3'25") 延標高差:732(775)m 速度:265(227)m/h 距離:12.1(13.4)km 歩速:4.4(3.9)km/h
10:18(11:10) 紅葉橋県道36号線を右折(993m) 予定ルート分からず地図上の道を行くが藪。途中下りのルートを行く予定だったが分からず迷いながらアップし車道に出る
11:03 車道(1,091m) 標高差100m弱に45分
11:33 切り通し(1,221m)
11:39(12:00) 安堵が峰(龍虎隧道上)(1,195m)
11:44-46(2")(12:05) 紅葉の岩屋(1,160(1,170)m)
12:24 紅葉橋(県道)(995m)
12:45-47(12:55-13:00) 大望峠展望台(1,065m)
後半:2'39"(2'00") 延標高差:746(803)m 速度:282(402)m/h 距離:7.2(6.0)km 歩速:2.7(3.0)km/h
山行:5'25"(5'25") 延標高差:1,478(1,578)m 速度:273(291)m/h 距離:19.3(19.4)km 歩速:3.6(3.6)km/h
( 14:15(14:40) 自宅 )
Door to Door:8'18"(8'40")
【2023年の山行 58回目】
今回の歩行距離: 19.3km 2023年の累積距離:656.8km
今回の累積標高: 1,478m 2023年の累積標高:101,424m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
2.5Lザック(ツェルト サバイバルシート ファーストエイド 雨具上下 ヘッドライト 行動食 アクエリアス 予備バッテリー コンパス 笛) 網シャツ 半袖ウェア パンツ ズボン(地図 スマホ 財布) 靴下 帽子 指なし革手 トレランシューズ
|
---|
感想
秋晴れの晴天が期待できるので砂鉢山-戸隠の赤線繋ぎに出かける。
これで自宅から戸隠、黒姫まで2ルートで繋がった。
そうなると黒姫から故郷の頚城三山、雨飾山まで繋げたくなる。
数十年前に行ったことのある苗名滝を経由して繋げるか。しかし遠いなぁ。もし繋がると雨飾山と海谷山塊も繋ぎたくなる。
今回、大望峠展望台に駐車したが、北アルプス、西岳連峰が実にいい。
県道36号線を歩いたが県外の車が多いのにびっくり。
前半は車道、林道で歩き易い(ショートカットの藪漕ぎを除いて)。
西岳連峰の威容をまじかに見れるとは想定していなかった。
9年前のP1からの下り、きつかったのを思い出す。
後半は距離も短く楽勝と思っていたが、落とし穴。
紅葉橋からのルートを間違える(間違ったことは分かっていたが地図上では破線ではなく実線の道がある。とんでもない。足跡がようなないような、しかし藪。下りに利用する予定だったルートに出るが道はない。
沢はある、急坂はある。結局、沢を4回渡渉して車道に出てほっとする。
GPS様様。疲れたので車道を行く。予定のコースにようやく出る。
そこからは歩き易い道。突然、目の前に大岩、岩の下を通る切り通し。
岩下を潜り抜けると下りに入る。左が大きく切れており下に車道が見える。20mはありそう。黒部川の下の廊下で転落事故があったが、ここで転落してもアウト。往き帰り慎重に歩く。
安堵が峰で赤線は繋がる。前回、紅葉の岩屋に行けなかったので今回はここで折り返す。
下りは登りの予定の道を下る。いい道だ。往きこの道だったら楽だった。
下りの予定の道はやはり藪漕ぎになりそうなのでやめにした。
今回は車道、林道が殆どだと思っていたが、山道、藪漕ぎがやはりあった。
まぁ変化があって楽しまった。
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