神室山〜天狗森〜小又山〜火打岳

2023年10月11日(水) ~ 2023年10月12日(木)

• GPS: 19:48
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:07

6:46 火打新道入口（吊橋）
14:18 15:01 神室山避難小屋
15:21 15:28 神室山
15:53 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 10:11
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:39

5:25 神室山避難小屋
5:44 5:44 神室山
7:48 7:48 天狗森
9:20 9:27 小又山
11:07 11:10 砂利口
11:59 11:59 火打岳北峰
12:31 12:48 火打岳
13:23 13:24 西火打岳
16:04 火打新道入口（吊橋）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

火打新道入口（吊橋のあるところ）に駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

縦走路を含めて、刈り払いがされていました。どうもありがとうございました。

写真

10/11 6:30

登山口：右手に見えている吊橋を渡ると火打新道方面です。今回は神室山に登ってから、主稜線を南に縦走して、火打新道を下る計画です。

10/11 6:58

まずは林道を進みます。

10/11 9:01

雷滝。

10/11 9:19

雷滝の先で枝沢をトラバース渡渉するのに、いったんこの縄梯子で急降下します。

10/11 12:22

稜線に出ると、気持ち良い景色が広がります。

10/11 14:08

14時過ぎに避難小屋に到着です。空が青い！

10/11 14:42

まずは水汲み。水場から戻る途中からの避難小屋。

10/11 14:47

とても快適な避難小屋です。マットや毛布が準備されていました。

10/11 15:08

そして、神室山の山頂へ。私の左奥に栗駒山、右奥に虎毛山。

10/11 15:11

明日歩く予定の縦走路。中央手前の天狗森、さらにはその左奥の小又山(神室連峰最高峰)を越え、右寄りはるか奥の鋭峰・火打岳まではけっこう遠いなぁ。

10/11 15:12

鳥海山の山頂には雲。

10/12 5:44

【ここから二日目】神室山山頂で虎毛山の右手から現れたご来光を愛でてから出発します。

10/12 6:00

縦走路途上からの広角写真。右に出発地点の神室山で一夜お世話になった避難小屋も朝日に輝いています。左寄りに神室連峰最高峰の小又山、その右奥に火打岳。中央奥には新庄市街を覆う雲海。

10/12 6:09

東側に朝日があたる縦走路。

10/12 8:19

新庄市方面は雲海が広がっています。

10/12 9:11

本日の縦走路のほぼ中央である神室連峰最高峰の小又山にて。山名標識と私の間の奥に火打岳。

10/12 11:39

火打岳の近くまで来ると、手前にジャンダルム(衛兵)のような鋭峰があって、これを越えていかないと奥の火打岳に辿りつけません。

10/12 11:58

火打岳まで最後の急登。

10/12 12:34

火打岳に到着です。山名標識の背後に小又山。私の背後少し左寄りに、本日出発点の神室山。

10/12 12:30

望遠レンズを通して見ると一夜お世話になった避難小屋もバッチリ確認できました。急なガレを下る水場もね。

10/12 12:50

火打岳で展望を十分に楽しんだら、西火打岳方面へと紅葉の火打新道を下って行きます。

10/12 13:57

火打新道も整備されていました。

10/12 15:26

最後は吊橋で土内川を渡ってゴールです。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

nomoshin

約14.3年ぶり2回目の神室山(日本二百名山)から、「みちのくのアルプス」とも称される神室連峰を南へ縦走。一日目は山頂直下の快適な避難小屋に宿泊し、翌日も秋晴れの下、神室連峰の主脈：神室山〜天狗森〜小又山〜火打岳を縦走し、西火打岳から火打新道を下山しました。いやぁ、良い山でした。