ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6076652
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山から千頭星山までハイキング&キャンプ

2023年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
じゅん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.5km
登り
767m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:31
合計
4:14
距離 10.5km 登り 772m 下り 765m
7:54
2
7:56
7:59
26
8:25
33
9:01
12
9:13
7
9:20
9:26
6
9:32
12
9:44
9:45
37
10:26
10:27
31
10:58
11:14
20
11:34
11:36
17
11:53
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山登山口の駐車場を利用。
駐車場は広く、7時過ぎの到着でもまだまだ空いていた。登山口は標高1,600m程あるので、登山口までの林道も長く感じた。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜甘利山】
よく整備されたハイキングコース。あっという間に山頂に到着する。危険なところはなし。スニーカーでも十分登れる。
【甘利山〜千頭星山】
甘利山から先もよく整備されているが、奥甘利山の先は急な登り。青木鉱泉分岐からは緩やかな登山道になる。特に危険な場所はない。
その他周辺情報 ・下山後は「武田の郷 白山温泉」で日帰り入浴。キレイな施設で、温泉はやや温め。気持ち良い温泉だった。
・入浴&買出しを終えて甘利山登山口にある甘利山グリーンロッジに戻ってキャンプ!夜と翌朝は厳しい冷え込みだったが、適度な大きさで居心地の良いキャンプ場だった。
今回は山梨の甘利山にやってきた。
レンゲツツジが有名な山だけど、今回は下山後に登山口にあるキャンプ場でのキャンプも合わせて楽しむ予定!
2023年10月21日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11
10/21 7:38
今回は山梨の甘利山にやってきた。
レンゲツツジが有名な山だけど、今回は下山後に登山口にあるキャンプ場でのキャンプも合わせて楽しむ予定!
甘利山までは良く整備されたハイキングコース
2023年10月21日 07:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 7:52
甘利山までは良く整備されたハイキングコース
2023年10月21日 07:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 7:53
レンゲツツジの葉は、既に黒ずんでる感じ。
レンゲツツジが咲く季節にも来てみたいな。
2023年10月21日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 7:57
レンゲツツジの葉は、既に黒ずんでる感じ。
レンゲツツジが咲く季節にも来てみたいな。
山頂まで50m
2023年10月21日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
10/21 7:57
山頂まで50m
20分程度で山頂到着!
ガスがかかってしまって景色が良くないので、そのまま千頭星山に向かう。帰りにも来るから、帰りの景色に期待!
2023年10月21日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
13
10/21 7:59
20分程度で山頂到着!
ガスがかかってしまって景色が良くないので、そのまま千頭星山に向かう。帰りにも来るから、帰りの景色に期待!
山頂の先にある分岐を左へ進み、奥甘利山とのコルに向かって降りていく。
2023年10月21日 08:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 8:00
山頂の先にある分岐を左へ進み、奥甘利山とのコルに向かって降りていく。
この辺りは色づいていた。
2023年10月21日 08:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 8:03
この辺りは色づいていた。
2023年10月21日 08:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
10/21 8:06
千頭星山方面も歩きやすい登山道
2023年10月21日 08:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5
10/21 8:08
千頭星山方面も歩きやすい登山道
やっぱり青空の方が紅葉がキレイに見える!もっと晴れないかなー!
2023年10月21日 08:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12
10/21 8:20
やっぱり青空の方が紅葉がキレイに見える!もっと晴れないかなー!
天気が回復して目指す千頭星山方面の景色も見えてきた!
全体的に黄色っぽい。
2023年10月21日 08:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12
10/21 8:25
天気が回復して目指す千頭星山方面の景色も見えてきた!
全体的に黄色っぽい。
見上げればカラマツの黄色と青空が良いコントラスト
2023年10月21日 08:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10
10/21 8:27
見上げればカラマツの黄色と青空が良いコントラスト
カラマツには、とろろ昆布のようなサルオガゼがいっぱい!
2023年10月21日 08:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 8:31
カラマツには、とろろ昆布のようなサルオガゼがいっぱい!
ふと南側を眺めると富士山がチラリと見える。
2023年10月21日 08:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
16
10/21 8:40
ふと南側を眺めると富士山がチラリと見える。
登りの時には奥甘利山には寄らずに進む。奥甘利山の先は急な登りが待っていた。
2023年10月21日 08:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 8:42
登りの時には奥甘利山には寄らずに進む。奥甘利山の先は急な登りが待っていた。
青木鉱泉分岐。ここは左の千頭星山方面へ。
この辺りでまたガスってしまった。
2023年10月21日 08:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 8:58
青木鉱泉分岐。ここは左の千頭星山方面へ。
この辺りでまたガスってしまった。
レトロでオシャレな標識
2023年10月21日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 8:59
レトロでオシャレな標識
分岐から千頭星山にかけては眺望は少ないけど、良い雰囲気の稜線歩き。
2023年10月21日 09:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 9:08
分岐から千頭星山にかけては眺望は少ないけど、良い雰囲気の稜線歩き。
晴れて欲しいけど、こんな雰囲気も幻想的で悪くない。
2023年10月21日 09:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 9:15
晴れて欲しいけど、こんな雰囲気も幻想的で悪くない。
まもなく頂上
2023年10月21日 09:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 9:16
まもなく頂上
山頂到着!
山頂は樹林に覆われているので眺望はなし。
2023年10月21日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 9:20
山頂到着!
山頂は樹林に覆われているので眺望はなし。
山頂から少し進んだところ。
さらに進めば鳳凰三山の展望地があったみたい。行けば良かったな…。
2023年10月21日 09:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12
10/21 9:23
山頂から少し進んだところ。
さらに進めば鳳凰三山の展望地があったみたい。行けば良かったな…。
山頂を後にして青木鉱泉分岐に戻る。
2023年10月21日 09:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 9:38
山頂を後にして青木鉱泉分岐に戻る。
分岐からは御所山方面に少しだけ歩いてみることにした。
12
分岐からは御所山方面に少しだけ歩いてみることにした。
分岐から一つ目のピーク(1,986m)まで行ってみたが、特に何もないので折り返す。
2023年10月21日 09:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
10/21 9:52
分岐から一つ目のピーク(1,986m)まで行ってみたが、特に何もないので折り返す。
分岐近くの2,066mのピークにも行ってみたけど、景色はなく、これだけ刺さってた。
このあと、甘利山に向けて下山していく。
2023年10月21日 10:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 10:25
分岐近くの2,066mのピークにも行ってみたけど、景色はなく、これだけ刺さってた。
このあと、甘利山に向けて下山していく。
下山時は少し天気が回復してきた!
左には甘利山、右には富士山!
2023年10月21日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
13
10/21 10:43
下山時は少し天気が回復してきた!
左には甘利山、右には富士山!
2023年10月21日 10:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 10:51
奥甘利山への登り返し。
2023年10月21日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/21 10:53
奥甘利山への登り返し。
帰りは奥甘利山の山頂に立ち寄り、小休憩。
15
帰りは奥甘利山の山頂に立ち寄り、小休憩。
奥甘利山からは富士山方面の景色がひらけている。
2023年10月21日 11:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10
10/21 11:11
奥甘利山からは富士山方面の景色がひらけている。
奥甘利山から甘利山に向かう。
やっぱり晴れると景色が全然違う!
2023年10月21日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10
10/21 11:22
奥甘利山から甘利山に向かう。
やっぱり晴れると景色が全然違う!
甘利山山頂から東側の景色
2023年10月21日 11:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 11:35
甘利山山頂から東側の景色
甘利山山頂から千頭星山
2023年10月21日 11:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7
10/21 11:37
甘利山山頂から千頭星山
登山口に無事下山
2023年10月21日 11:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
10/21 11:53
登山口に無事下山
下山後は、韮崎市内で日帰り温泉と買出しを済ませて再び登山口に戻り、甘利山グリーンロッジでキャンプ!
2023年10月21日 15:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
15
10/21 15:45
下山後は、韮崎市内で日帰り温泉と買出しを済ませて再び登山口に戻り、甘利山グリーンロッジでキャンプ!
寒波の影響で厳しい寒さの中、ポトフやじゃがバター!
2023年10月21日 19:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
14
10/21 19:06
寒波の影響で厳しい寒さの中、ポトフやじゃがバター!
夕飯の後は、甘利山方面に少し登ったところにある夜景スポットへ。
甲府盆地が大都会に見える!
2023年10月21日 20:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
27
10/21 20:30
夕飯の後は、甘利山方面に少し登ったところにある夜景スポットへ。
甲府盆地が大都会に見える!
翌朝はバケツの水が凍る程の寒さ。
2023年10月22日 06:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9
10/22 6:33
翌朝はバケツの水が凍る程の寒さ。
朝ごはんはホットドッグ
2023年10月22日 07:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
13
10/22 7:48
朝ごはんはホットドッグ
キャンプ場からの帰り途中、清里に立ち寄って蕎麦を食べたり、
2023年10月22日 12:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
17
10/22 12:24
キャンプ場からの帰り途中、清里に立ち寄って蕎麦を食べたり、
ソフトクリームを食べたり。
今回はお手軽ハイクだったけど、キャンプを絡めて、充実した休日になった。
2023年10月22日 13:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
13
10/22 13:53
ソフトクリームを食べたり。
今回はお手軽ハイクだったけど、キャンプを絡めて、充実した休日になった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

久しぶりにキャンプに行きたいけど、やっぱり山は欠かせない。両方を楽しめて、天気の良さそうな場所を探すと、山梨県にある甘利山が良さそう!ということで、今回は甘利山と千頭星山に行くことにした。

甘利山はとても良く整備されていて、手軽に楽しめる。レンゲツツジが有名な山だけど、この季節もなかなか良かった。
その先にある千頭星山は眺望はないけれど、山頂手前の稜線歩きは気持ち良い。
甘利山から千頭星山にかけてはカラマツやモミが点在しており、印象に残る景色だった。

登山後は、もう1つの目的であるキャンプ!
寒波の影響で厳しい寒さだったが、焚火や夕ご飯、甲府盆地の夜景など、キャンプを満喫できた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:318人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
甘利山から千頭星
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら